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天気が良かったので、家内と近場へドライブに行きました〜名古屋から猿投グリーンロードを通って、足助に向かいました。

足助にある「百年草」と言う施設<で昼食（同施設にある工房で作られたスモークハムやウィンナーと手作りパンが食べらる）を食べてから、緑に囲まれたワインディングロードを楽しんで帰って来ました〜

天気が良かったので、バイクの皆さんが沢山走っていましたね〜とても気持ち良さそうでした〜

サイドステップ（正式にはサイドロッカーパネル）の末端（前後２カ所）に付くのが、ロッカーエンドキャップと言うパーツです。

跳ね石で傷だらけだったので、ペーパーで軽く研いでからスプレー式のアンダーコート（黒）を吹き付けて仕上げました〜思った以上に綺麗に仕上がって大満足です。

前回サイドステップを外して（小石がゴロゴロ出て来てビックリ）掃除しました〜と言うブログを書きましたが〜今回は外していたサイドステップを取付けました〜と言うブログ（備忘録）です。

サイドステップ本体は、上５カ所の鉄板ビスと下４カ所のボルトで止めるだけですので〜取り外しも取り付けも簡単です。

しか〜し…ゴムモールの取付けは中々上手く行きません〜最初は一人で孤軍奮闘していたんですけど〜頑張っても全く入らないので、最後は（ケーキ購入を条件に）家内に応援を依頼して〜何とか取付け出来ました〜（笑）

一人で取付ける上手い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご披露をお願いします…ちなみにゴムの滑りを良くする為にワックスも使ったんですが、それでも大変な作業でした〜

三日連続の昔話しも今日で一旦終わりにします〜

たまたまご縁があって〜貴重なオリジナルのジネッタG4と10年間も苦楽を共にしていました〜英国のファクトリーを出荷された当時からレース用に仕立てられていましたので、主にサーキットやジムカーナなどのイベントに参加して楽しんでいました。





メンテナンスでは英国と直接やり取り（当時はファックス）をして個人でパーツを輸入したり、エンジンOHやチューニングなど徹底的に手を入れて楽しんだ（苦しんだ？）車です。地方のローカル・レースですが、年式も新しく排気量がジネッタより大きなチューニングカーを相手に、レースで優勝した事もある程、速い車でした。





今まで乗った中で、私にとって一番相性の良い（ピッタリの）車でしたが、体調などの諸事情で手放す事になりました…現在は英国車を愛するエンスージアストに引き取られて、幸せな時間を過ごしていると思います。

＊10年も乗っていたので写真は沢山あるのですが、現存する車の台数が少なく、写真を掲載すると直ぐに車が特定されてしまうので、現オーナーのご意向もあり実物の写真は掲載致しません〜悪しからずご了承下さい。





昨日書いたスーパーセブンとの一番の違い？は…エンジン搭載位置（フロント・ミッドシップ）から得られるバランスの良さで、レーシングカー並みに速いコーナリングが可能です。ジネッタに乗ると〜スーパーセブンがとてもアンダーステアの強い車である事が判ります…それ程車の運動特性が違います。

昔のお話し続編です〜今から10年以上前に乗っていた「ケーターハムスーパーセブン」（1700SSで5速MT、ドディオンアクスル）の写真です…スキャナが無いので、アルバムの写真をデジカメで撮り直したため画像が悪いのはご容赦下さい。

クラムシェル・フェンダーにルーカスのポジションランプ、イエローのノーズコーンにワタナベの特注ホイール履いて、BOWさんのイラスト（原画はロータスセブンですが…）にそっくりな仕様にして乗っていました。

僅か1700ccのOHVエンジンでしたが〜低回転からトルクがあって、車重も700Kg程度しか無いので、峠やサーキットでもかなり速く、軽快な走りが楽しめました…正に人車一体の感覚が味わえるバイクみたい？な車でした。

世間では荷物が積めないとか〜雨の日は乗れない〜なんて言われてますが、家内と二人で日常の買い物から、一泊程度のお泊り旅行まで、難なくこなしてくれました〜雨の日は小さな幌をかけて走ると（視界が悪くて乗り降りは超大変でしたが）英国紳士のストイックな精神（ジョンブル魂）を実感できましたよ（笑