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梅雨の最中（６月）にブログで取り上げた湿気取りですが・・・その効果は？！





助手席の足下と運転席の直ぐ後ろ（MOTECコントローラーの前）にそれぞれ一個ずつ置いた湿気取りです〜約２ヶ月間でこんなにお水（湿気）が溜まりました〜しっかり湿気を取ってくれています〜そろそろお役御免ですね。

一つ前のブログで書いた田宮模型製の1/12ラジコン「Porsche 959 Paris-Dakar Rally Winner」ですが、製造中止から20年近くが経過しているにも関わらず、熱心なファンが多いらしく？〜海外（特に英国）を中心にリプレイスパーツが今でも購入出来ます。その中の一つがこの「アルミ製のサスペンションアーム」です〜おそらく熱心なファン？かラジコンのパーツメーカーの誰かが、田宮模型製のオリジナル（プラスチック製）アームから型をおこして、アルミ製のサスペンションアームを作った！と言う代物です。





フロントセクションの写真です〜大変精巧に出来ていて、まさに実車さながらの作り込みですね〜オリジナルのプラスチック製パーツは壊れ易く、経年変化や走行による振動でヒビが入ってしまうそうです。（そこで対策品として丈夫なアルミ製のリプレイスパーツが作られた可能性大ですね）





こちらはリアセクションの写真です〜ダンパーはオイルの種類（ハードとソフトの2種類）を変更（入れ替え）する事によって減衰力の調整が可能で、なおかつ取付け角度の調整によって走行時の効きまで変更出来ると言う優れものです。24年も前に「こんなに凝った造り込み」のラジコンを普通に販売していた田宮模型って本当に凄いと思います。

1986年のパリ・ダカールラリー優勝車（ゼッケン186）を忠実に再現した田宮模型製の1/12スケールラジコンがあったんですね〜こちらも製造から既に20年以上が経過（1986年に発売され1992年に生産終了）しており、なかなか実物を見る事は出来ませんが〜ちょっとしたご縁で、大変程度の良い実動品を手に入れる事が出来ました〜





ラジコンが手元に届いたので、早速ネットで検索してみると〜何と発売当時（1986年？）に作られたアメリカ（ヨーロッパも？）向けのプロモーションビデオが見つかりました。一つ前のブログで取り上げた動画の中の実車さながらに、砂丘を走ったり、四輪ドリフトで走る姿に一目惚れです〜この「tamiya 959 rally」は中々面白いです。

まるで砂漠の中にいる様な？猛暑が連日続いていますが〜砂漠と言えば〜1986年のパリ・ダカールラリーで見事優勝されたRené MetgeさんとDominique Lemoyneさん操るグループBカテゴリーの「porsche 959 rally」が大好きです〜空冷最強のオンオフ両用マシン？ヘッドが水冷だからハイブリッドって呼んだ方がいいのかな〜





砂塵を立てて疾走する姿はカッコ良過ぎ〜もう24年も前の話しになりました。