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大きさを比較する為にキーホルダーと一緒に写真を取りましたが、この小さなパーツ一個の購入価格は10円です〜二つ以上まとめて購入すると一個の価格は5円になります…当然二つ購入しました（笑）





この小さなパーツはM4のセッティング用に使用しているパソコンの修理に使いました〜慣れないハンダ付けで苦労しましたが、無事にパソコンの修理も完了です。





一旦パソコンに手をつけ始めたら〜イロイロ気になってきて…ついでにトラックポイントも交換です。種類が違うトラックポイントの高さを調整（現物合わせ）して上手く収めます。





触れる機会が多い場所だけに〜中古品を入手した後はクリーニング＆要交換が必須ですね。





そして、こちらがパソコン本体にある赤外線通信ポートにポッカリ空いた穴です。本来は黒い半透明のカバーがついているのですが〜中古品なのでどこかで外れ、紛失してしまったようです…(>_<)





他のパソコンをバラした時にとっておいた（もしかしたら使えるかも？と思って…笑）赤外線通信ポートのカバーを現物合わせで加工します。





ちょっとだけ接着剤がはみ出している？のは素人仕事故のご愛嬌ですが、離れてしまえば殆ど判らないのと、何よりホコリが入らないのが一番の改善ポイントです。

今年はハイブリッドやバットモービル？の参戦で盛り上がっている「ル・マン24時間レース」が、いよいよスタートしました・・・TVの中継は無くなりましたが〜ネットで生の映像が見られるので、随分便利な時代になりましたね。





ワークスが強くて速いのは当たり前ですが、私はこちらのチームに頑張ってもらいたいです!!

MTのOHでは、車からエンジンを降ろしますので〜クラッチ周りも点検です。





特に問題は無かったのですが〜定番の？…ノーマルクラッチカバー（鉄製）から、SACHSのクラッチカバー（アルミ製）に交換しました。これでクラッチカバーだけで2kg以上の軽量化になります…エンジンレスポンスなど（慣性モーメントに影響大なので）良くなりそうですね（笑）

915トランス・ミッションのオーバーホールが終わったので〜慣らしを兼ねて、シフトリンケージの調整を行いました。





TMの慣らしは1速〜5速までのギアをまんべんなく使って、丁寧にシフトアップ＆ダウンを繰り返しながら走ります〜しばらく走っては休憩を取りながらシフトリンケージの調整をします。





911のシフトリンケージはとても良く出来ていて〜前後左右の調整が微妙に出来るので〜全てのギアに抵抗が少なく入る位置を探しながら、調整を繰り返して行きます。





調整が終わったら実際に走ってシフトフィーリングの確認です〜リンケージ部分では数ミリの違いですが、手元の感覚では大きく変わってしまうので、面倒ですが納得が行くまで何度も調整を繰り返します。





何度か調整を繰り返して、やっと全てのギアがキレイに入る位置が見つかりました〜まだ吸い込まれる感覚にはなっていませんが、慣らしが終わってTMオイルを交換した頃には〜気持ちの良いシフトフィーリングになりそうです。

以前から気になっていた〜サーキット走行で2速から3速へシフトアップする際のギア鳴りを解消する為に〜思い切って915ミッションのオーバーホールをしました。街乗りでは殆ど問題の無い範囲でしたが、ギアを痛める前に手をつけました。





シンクロリングは見事に摩耗（ピッカピカ…これでは同調ブレーキの役目は果たしません）していたのに〜シンクロスリーブの「山」はしっかりと残っていました〜メカニック曰く「これだけシンクロが摩耗した状態でサーキット走行して、スリーブの山が残っているのはとても珍しい…乗り方が上手な証拠」だそうです〜プチ自慢（笑）お蔭様でシンクロリングの交換（1~5速）だけで済んだので出費も少なくてラッキーでした。