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現在ポルシェミュージアムに保存されている有名な（Louise Piëchさん所有だった）「the first 911 Turbo」ですが、当初はカレラボディでは無くナローボディで製作されていた？ようですね。





たまたまネット検索していて見つけた画像ですが、左の２枚はリアフェンダーがカレラフレアでは無く、74年当時のナローフェンダーになっています。（フロントスポイラーも着いていませんし、ドアミラーもターボミラーでは無く通常の911Sと同じミラーで、リアウィングも着いてない？…それが右下の写真では大きな初期型ターボと同じホエールテールが着いています）





比較の為に素の911S（1975）と並べてみましたが、ヘッドライトウォッシャーなど、後年発売されるターボやSC以降の装備が1974年に採用されている事が判ります。またホイールも6Jでは無く、7Jくらい？のワイドリムにサイズアップされているようです。





今ではカレラフェンダーになっている「the first 911 Turbo」ですが、当初はナローボディ（ウィングも装着されていない）だった？と言うのが（いつナローボディからカレラボディに改装されたのかを含めて）とても興味深いです。

久し振りに平日のお休みが取れたので〜911で箱根に行って来ました。初夏を思わせる陽射しの下、平日の箱根は渋滞も無くて、楽しいドライブを満喫出来ました！





今回は久し振りに大湧谷へも足を延ばしてみました〜硫黄の臭いと音を立てて吹き出す水蒸気の迫力が凄いです。





箱根神社へお参りして、お土産（くろたまご）買って〜カーグラ・ロード？を通って帰還しました（笑）

本日届いたペリカンパーツのニュースメールに〜Sotheby'sのオークションに1993年式の「911 carrera RSR 3.8」（51台デリバリーされた内の1台）が出品されてますよ〜と書かれていました。しかも走行距離は僅か10Km!!!!!〜どう言う事情かあったのか？判りませんが、新車で購入されてから24年間放置!!!!!されていたとしか思えませんね。スタート価格は２億５千万円弱からのようで、何処かのお金持ちが買ってレストア（油脂類はダメになっているので、整備点検に結構な手間が掛かるでしょう…が、きっと楽しい作業でしょうね）して、その後走らせるのか？そのまま保存するのか？個人的な見解（変な言い方）ですが、車の為に一度はサーキットに持ち込んで全開で走って上げて欲しいな〜と思いました。ちなみに他の写真を見るとこの車を保管していた方、もう一台白のRSRも持っているみたい？しかも埃だらけ…何だか車が可哀想に思いました。

昨日は久し振りに洗車したので〜今日は綺麗になった911でドライブしました。GWを控えて渋滞覚悟で出かけましたが、富士宮〜由比の峠道はすれ違う車も殆ど無くて、新緑が美しいワインディングを気持ち良く走って来ました〜やっぱり911でドライブするのは最高に楽しいですね！





首都高〜新東名を走って「富士山本宮浅間大社」にお参りして来ました。京都に住んで以来、どうも神社仏閣好きになったらしい？（笑）今日はお天気が良かったので、首都高からずっと富士山を眺めながら走る事が出来ました。恥ずかしがりや（雲に隠れてしまう事が多い富士山）の木花之佐久夜毘売命も、今日はご機嫌が良かったのかも知れませんね。





お参りが済んだら次は腹ごしらえと〜峠を越えて由比まで走って今が旬の「さくらえび」を堪能してきました。毎年この時期に由比で「さくらえび」を頂くのが最近の習慣になっています（笑）〜獲れたての新鮮な「さくらえび」は甘くて美味しいですね。晴れ渡った美しい駿河湾を眺めながら、最高のランチを戴きました！