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車の話題ではありませんので、ご興味の無い方は読まずにスルーして下さい。

縁があって、1964年（東京オリンピック開催年）に作られた真空管アンプを譲って頂きました。前オーナーはメーカーのリペアを担当していた方で、劣化したコンデンサーやボリュームなどを交換して、ちゃんと機能するアンプにレストアされています。試しにFostexのDACに繋いで音を聴いてみましたが、５０年前のアンプとは思えない暖かみのある素晴らしい音色で、とても感動しました〜♪試しにDACを使って良い音で再生出来る事が判ったので、現在は本格的にLUXMANのDACを使って音源にしています。（デジタル音源をアナログ変換して真空管アンプに通しています＝ヒスノイズの無い音源で、真空管の音そのものを純粋に楽しめます）





真空管アンプを手に入れたら、色々夢が膨らんで来て？チューナー が欲しくなりました。もちろんFM音源はパソコンから「ラジコ」などのアプリを使えば簡単にデジタル・アナログ変換で良い音源を入力出来るのですが、そこは拘って真空管チューナーを繋ぐ（作る）事にしました。手に入れたのはLUXMANのキットです。プラモデルを作るより簡単に作れました。価格からそれ程期待していなかった？のですが、アンプに繋いだところ、とても素晴らしい音で大満足です。