wrong endのブログ一覧

ずっと放置プレイ（一年振り）でもエンジン一発始動！ウィンカーも点くし、ホーンまで鳴る？（笑）以前からやろうと思ってたフロントフォークのガタ対策に手をつけます。上手く行くと良いけど…

先日軽い板金作業（と言ってもプライヤーで曲げた程度）とパテ盛り〜研ぎ出し〜サフェ〜塗装と仕上げたロッカーエンドキャップを取り付けました。ついでに下回りのピッチやタイヤカスも落としたので、車が綺麗になりました。





補修前のロッカーエンドキャップは、多数の飛石傷で悲惨な？状態でした。





補修して綺麗に仕上がったので、補修前と同じ部品とは思えませんね？！（笑

クラッシュしたエンジンレスの911を買って、スバルSTIのチューンアップエンジンを載せたそうです。オリジナルより77kg軽いエンジン（6発から4発）で、パワーは550馬力出てる！6発に拘らなければ費用対効果の面でこれはアリだと思う。（サーキットとか走らせたら6発より速そう）

先日塗った塗装（チップコート）が完全に乾いて〜欲しかった部品も揃ったので、リップスポイラーを取り付けました。ボルトナットだけで取り付けている時は〜180km以上でリップスポイラーが風圧に負けて、内側に反り返ってしまう事がありましたが〜今回は専用のアングル（SC以降の対策品？）を使って留めたので、今後は風圧に負ける事が無くなると思います。200km近くでのフロントの安定性（リフトが抑えられる）が変わる筈？！





円安の影響で輸入パーツ類が軒並み高くなっていますので、アメリカの田舎で家族経営しているお店から中古のパーツを買いました。注文してから僅か四日で届いてビックリ！しました（笑





リップスポイラーは、左右それぞれパンバーサイドのボルト２ヶ所、アンダーパネルの１１ヶ所で取り付けられています。初期のビッグバンパーは、ボルト（ワッシャー）とナットだけで取り付けられていますが、SC以降？のモデルは専用のブラケット（写真は黒く塗装されていますが、新品パーツは真鍮みたいな色です）が、７ヶ所使用されています。





このブラケットを使う事でリップスポイラーがボディに密着し、高速域（180km以上）でリップスポイラーが風圧に負けて内側に巻き込む事が防げるので、高速安定性（操縦安定性）の向上に繋がります。

使わないに越した事は無いのですが、万が一の際（高速道路での車両停止など）に使用義務のある「三角表示板」って〜大きいし重いし…何とかならないものか？と思っていたら、エーモンから良い商品が出ていたので買ってみました。これなら何処にでも積めるし、表示するのもアッと言う間に完了する（非常時に三角表示板を組み立てて、車両の後方まで設置に行く時間と危険を回避出来る）ので、重宝しそうです。但し、電池切れには注意が必要ですね。