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最近はロードバイクでもドリフトして走るのが普通？なんですね〜

写真は1983年の富士スピードウェイ１コーナー進入（最高速からのブレーキング競争中）の写真で〜ゼッケン30が私、右隣にチラッと映っているのがフレッシュマンレースのOB界？で有名な綱島先輩です。その綱島先輩がTokyoMXTVに出演されると聞いて、録画予約をしていたのですが、先行してYoutubeに動画がアップされていました。B110の当時からトップクラスを走って来た方なので、土屋さん（戦友）との掛け合い？も面白いです。

下に貼り付けた動画に出てくる３台は、全てレストモッド!!!…アルファのGTA-Rは以前から知っていたけど、エスコートと912（912C=カーボンのC？）は初めて知った。この912は開発途中との事で、まだまだ煮詰めが必要らしいけど、ボディはオールカーボン製で軽く800kgを切ってるらしい（先にアップした911Kに使われたボディと一緒なのかも？）しかも2Lで190馬力あるそうだから、相当に速いと思う。エンジンが4気筒で軽い分、前後バランスが良さそうだから〜コーナリングは６発の911より速いかも？！

ポルシェ遣いのクリス・ハリスさんも思わず「サイコパス！」と叫んだ？タットヒルが作った「911K」が凄い〜あらゆる部分（フロアパネル以外の殆ど）をカーボン製にして〜車重はたった850kg!!!（しかもウェットウェイト）エンジンは3.1Lのショートストロークで何と4バルブ!!!〜しかもレブリミットは11,000rpm!!!〜ギアボックスはマグネシウムケースの915をベースに改造された6速（リバースギアを抜いて、6個目のギアを入れたらしい…バックする時はフロアセンターのレバーを引いて逆回転にしてるらしい？）加えて、油圧のサイドブレーキも装備されていて〜ドリフトも思いのまま？これは絶対楽しい車だと思う〜シンガーより走りに特化していて好感が持てる。

今朝はちょっと無理して911で走って来ました！気温30度まで、かつ曇りならエアコン無しでも何とか走れる？（空調服のシートが効果大）けど〜直射日光を浴びるともうダメでした（笑）911は油温も一定で、全く問題無し！（空冷でもパリダカ出るくらいだから、40度超えでも大丈夫でしょう…ただ吸気温度が上がると、モーテックの補正が入るのでパワーは落ちますね）暑くて大変だったけど、911で走るのはやっぱり楽しい〜♪