アンティークミニカーの道に片足…

ブルーバードと共に、戦後日産車の礎を作ったオースチンＡ50のミニカーが欲しいと思い１-２年。
・英国のPathfinder Modelsの製品も考えましたが高過ぎ、流通量も極端に少ない。
・ebayではマッチボックスが大量に出品されていますが、窓ガラスがなく現代のミニカーと並べると見劣りする。
・エブロやＴＬＶでは出る気配なし。
ということから、モデルペットに照準を定め、ヤフオクをためつすがめつ眺めておりました。

以前上京した際、中野のブロードウェイでモデルペットを見つけ、棚から出してもらったのですが、タイヤがひび割れ悲惨なコンディションでした。

ということから、かなり慎重に購入しました。ヤフオクで相場より少し高いくらいでした。

早速状態を見てみると、
・タイヤのひび割れはなし。
・ボディは少し汚れていたが、少し磨いたらツヤを取り戻した。（ルーフ、ボンネット）
・シャーシ左側が少し浮いており、少し傾いている。（個人的には許せる範囲）

ということが分かりました。

でも国産ダイキャストで唯一無二の、念願のオースチンＡ50が入手でき、50年以上前のおもちゃながら程度も中の上といったところで良かったです。

なんとなく初代ブルーバードとの共通性を感じるのは私だけでしょうか？


フロント　フォグランプがチャームポイントでしょうか。


このリアが高級感があって好きです。