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2022年06月15日 イイね!

私はセドリックにする。

私はセドリックにする。歴代セドリックのカタログ巻頭文を文字に起こしてみました。
クラウンと並び、国産上級セダンの歴史をリードしてきたセドリックの足跡を感じていただければ幸いです。
新しくコレクションに加えたTLVのY32型・グランツーリスモとともに。
Y31がグロリアなのはご容赦のほどを。



MIND SHIFT
私はセドリックにする。
(Y32型・前期)

新しいマインドで、新しいセドリックを語りたい。
豪華さやパワーではなく、ドライビングというクルマの本質で、次の高級を語りたい。
思いのままに走る、曲がる、止まる。基本性能は高次元で磨かれ、大きな安心感と快適性を、もたらしました。
サルーンを駆ることの楽しさと、走ることの責任。
最上の快適性能と最新の安全性能を備えたセドリックこそ、これからのベスト・ドライビングカー。
クルマを操るという深い歓びのなかに、ステータスを超えた、高い質感を実現しています。
日産のリーダーカーとしての責任と誇りをこめて、新しいセドリックの誕生です。
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きっと、新しいビッグ・カーの時代が来る。(Y31型・前期)

持つだけでステータスのクルマから、使いこなすことでステータスと呼ばれるクルマへ。新しいセドリックの誕生です。車というハードウェアをお届けするのではなく、乗る方の生活に具体的な変化を付加できたら。単に移動する手段ではなく、人生の楽しさを生みだす道具になれたら、と考えました。そのために、素直な走り、高い安全性、快適さに加えて、トータルな味わいを徹底的に追求しました。新しい技術も数々ありますが、ひとことでいえば、日産が積み上げてきた信頼の技術を高度に熟成して仕上げたクルマ。品質こそ、新しいセドリックに込めたメッセージです。
今や、すべてのクルマがある意味で高級といえます。でも問題なのはどう高級か。その意味です。私達は完成度の優れたクルマ、本物の高級車をビッグカーと呼びたいと思います。
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好きな車種のカタログは、擦り切れてボロボロに。
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『素晴らしき人生、素晴らしきセドリック。』(Y30型・後期)
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日本を代表する高級車セドリックの
最高級グレードV30EブロアムVIP誕生。
V6のハイパワーと豪奢を極めたインテリアが悠々たる走りをお約束します。(Y30型・前期)
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華麗なるエレガンス。セドリック。(430型・後期)

世界初。オートマチックの最先端
<電子制御OD付フルロックアップオートマチック>登場。

セドリックの歴史は超高級車の歴史
そして先駆車の歩み
事実、ピラーレスの4ドアハードトップ
日本初のターボ、先進エレクトロニクス
先進の光通信システムなど、常に
日本の高級車をリードしてきたものばかり

いま、またも大きな先進の華が開花
第1速からロックアップ作動し燃費の向上はもとより驚異的な静しゅく性も
実現した世界初の夢のオートマチック
<電子制御OD付フルロックアップオートマチック>が
新登場 華麗なるエレガンス、華麗なる先駆セドリック 
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セドリックシリーズの新しい最高級豪華車-ブロアム(330型・後期)

19世紀のイギリス、ビクトリア時代の上流社会で多くの人々に愛用された豪華で優雅な1頭立の4輪箱馬車。この時代に活躍したBROUGHAM卿の特別注文により創られたことからこの名があります。ブロアムはビクトリア時代のもっとも威厳ある馬車として貴族や医家など十龍階級の人々に大いに愛用され、一世を風靡したものです。この”ブロアム”をセドリックの新しい最高級車の呼称にしたのは、往年の名車”ブロアム”のつくりの」良さと、その高い精神性を日本を代表するセドリックの上に是非とも再現させたいと願ってのことです。
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いかがでしたでしょうか。
高級車という響きをありがたかった時代が懐かしいです。
個人的にはY31型でのドライバーズカーへの転身(グランツーリスモの追加)が一番印象深いですね。
Posted at 2022/06/15 20:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記

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「旅行先のPAトイレにて
こういう細やかな心配り好きです。」
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ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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