凌志のブログ一覧

最近、80年代の車がクラシックカーとして認知されつつありますが、イベントに参加される車はピカピカで十分に金も愛情も注がれたものが多いように感じます。

一方で、車に別段興味のなさそうな人が丁寧に長く乗っているケースを時々道中で見かけます。
それなりに経年変化は来ていますが、愛情をもって長く乗るというのはいいものだなとその時思います。
そういった、マニアでないオーナーたちを旧車イベントに呼び込む方法はないのでしょうか？
数年来旧車探訪をしていると、見かけなくなった車がチラホラあります。せめて廃車になる前に写真だけでも撮らせてもらおうと思っています。

写真上　日産グロリア　8代目（Y31）後期　最終型でも1991年。

トヨタRAV4　初代後期　最終型でも2000年。


トヨタハイラックスサーフ　2代目前期　最終型でも1991年。


トヨタビスタ　5代目後期　最終型でも2003年。


三菱ランサーエボリューションワゴンGT-A　最終型でも2007年。


トヨタスプリンターシエロ　6代目前期　最終型でも1989年。

都内の店で中古を買いました。ドイツNZG社謹製、1:35スケールです。税込1500円なり。実車は小さな高級車として近々クラシックカーとなるでしょうか？







リアエンブレムは欠品です。ギザギザテールが懐かしいです。泥を被っても見えると当時は言われていましたね。


サイドビュー。サッコプレート(下部のサイドプレート)が懐かしいです。


フロントビュー
こちらのエンブレムは現存。昔ながらのベンツの顔です。


当時のドイツ製ミニカーは、ドアやボンネット、トランク等のアクション付きながらシャープな作りが特徴的でした。
現行Cクラスは5代目、実直そのものの190の造形を見ると、現行型は少々スタイルに気を遣い過ぎにも思えます。

おまけ
ナンバープレートを作ってみました。




おまけのおまけ
屋外撮影してみました。



何か実車を所有したような気になるから不思議です…

12月23日の天皇誕生日には、一般参賀のほか、各国の大使閣下もお祝いにかけつけます。各国の大使館車両から、お国柄や大使の車の嗜好、付き合いのあるメーカーなどが垣間見られ、興味深いものがあります。今回はその一部を披露します。





韓国　ヒュンダイ・エクウス


トーゴ　トヨタランドクルーザープラド


ウルグアイ　トヨタマークＸ


セルビア　トヨタウィンダム


バチカン　トヨタクラウン


ブルネイ　ＢＭＷ7シリーズ


レバノン　日産セドリック


フランス　シトロエンＣ６


アイルランド　日産ティアナ


ベトナム　メルセデスベンツＳクラス


ベルギー　アウディＡ７


スイス　ジャガーＸＪロング


グアテマラ　三菱デリカＤ：５


中国　トヨタセンチュリー


ホンジュラス　トヨタアルファード


各国の車の価値観が色濃く反映されていると思いますが、いかがでしょうか？

都内で白ナンバーのサンバーを見ました。全高が軽の枠を超えてるのだと思いますが…

市役所の廃車体置き場、私は勝手に「マイカーセンター」と呼んでいますが、図書館の駐車場と兼用しており、結構好きな場所であったりします。

日野－モリタのはしご車。ボディもまだつやつやです。まだ使えそう。


日産アベニールサリューの消防指揮車？


三菱トラクター（三菱重工子会社の現三菱マヒンドラ農機が製造。知らなかった）


このように車検切れの特選車がずらっと。


Ｏｈａｓｈｉ　ＧＳ122Ｂで検索。樹木粉砕機とのこと（知らなかった）


軽自動車コーナー　ざっと10年落ちくらいか？まだ乗れそう。


これは初見。カローラヴァンのＣＮＧ仕様。エンブレムがカッコいい。