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凌志のブログ一覧

2016年10月21日 イイね!

名古屋の「乗り物の本屋」閉店

名古屋の「乗り物の本屋」閉店名古屋の「高原書店」が閉店することを同店ウェブサイトで知り、古書とカタログを半額セールするとの事だったので、行楽の帰り、家族に協力願って店に行くことができました。
日進市赤池にあった頃から、名古屋に行く際には度々訪ねていたお気に入りの店でした。

webの通販や買取りは続けるとのことですが、自動車産業の盛んな名古屋でも「クルマの本屋」は採算が立たないということでしょうか。
実車の世界では、日本は世界に誇れるクラシックカー大国だと思いますが、こと印刷物に関しては未だに評価が低い気がします。
滞在は短い時間でしたが、これはというカタログが数点入手できたので良かったです。
購入物レビューはまたの機会とします。
Posted at 2016/10/21 18:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2016年10月19日 イイね!

小さなボディに大きなエンジンとかけて、何と解きますか?

小さなボディに大きなエンジンとかけて、何と解きますか?私は、

・メルセデス・ベンツ190E 2.6(W201)
・メルセデス・ベンツC63 AMG
・BMW325i(E30)
・BMW130iMスポーツ(初代)
・VWゴルフVR6(3代目)
・レクサスIS F
・トヨタ・プログレ
・ユーノス500



あたりが思い浮かびます。どちらかといえば好みのジャンルであったりします。
その中にもう1台加えるとすれば、が今日のお題です。
ダイハツ・ミラジーノ1000です。この車が出た当初、軽のボディに1000ccのエンジンを搭載と聞き、これだと思った記憶があります。
しかしながら、2年間で約1,300台と商業的には失敗で、今に至るまでフォロワーも現れていません。
ごく少ない実車を見ると、なぜこの車が白ナンバーなのか、軽い違和感を覚えますが…




以下wikipediaから一部引用
――――――――――――――――――――――――――――――――
・ボディは初代ジーノから、エンジンはストーリア(トヨタ・デュエット)と同じ1,000cc12バルブDOHC・EJ-VE型64馬力を使用。
・具体的には輸出仕様のクオーレ(5代目ミラ)の外装をジーノに改め、軽のジーノに対し前後バンパーのオーバーライダーにガードと前後フェンダーアーチ部にメッキモールが装着されただけであり、内装自体はジーノと全く同じ。制振や静粛性を向上させるまでには至らず、乗り心地は社内外の競合車種と比べてかなり古典的なものとなっていた。
・1000ccのパワーのことを考慮すると税金・高速道路通行料・車検費用では軽自動車のターボ車のほうが安上がりになってしまうこともありほとんど売れなかった。
・2004年6月のブーンの登場に伴い、軽自動車のジーノに先行して販売終了となった。 総販売台数は1000ccモデルで約1290台。
――――――――――――――――――――――――――――――――

最近見かけたこの個体は程度も良さそうで、オーナーも気に入って乗っていると思われます。
小さな高級車のコンセプトこそ、まさに「軽じゃないK」ではないでしょうか?



Posted at 2016/10/19 19:23:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2016年10月16日 イイね!

スバル 新型インプレッサ雑感

スバル 新型インプレッサ雑感新型インプレッサの実車を観察し、カタログを貰ってきたので以下に雑感を記します。
内外装のクオリティや安全装備に関しては、ゴルフⅦにかなり迫った感があり、なおかつ極めて割安なのが印象に残りました。

○外観
・アクセラやオーリスよりクリーンで好印象。旧型に比べ質感も高くなっている。ゴルフより全長が約20cm長い。

・グレードによりタイヤサイズが異なる(16,17,18インチ)が、最小回転半径は5.3mで不変(ゴルフは5.2m)。

・アクセラ同様、5ドアは「スポーツ」と名乗るのがちょっと腑に落ちない。それではゴルフハッチバックも「スポーツ」ではないかとの疑念がわく。

○内装
・運転席周りの質感が高い。ゴルフを標的に、上手くまとめ上げている。

・黒以外の内装色があった方が良いという以外、不満点はなし。パワーシートの設定があるのに驚く。

○その他

・アイサイトや歩行者向けエアバッグが全車標準なのは良い。
・全車リアディスクブレーキなのも良い。
・価格がゴルフに比べて安い。最上位の2.0i-SアイサイトAWDでも2,592,000円。ナビ等オプションをつけても300万前後で収まりそう。アクセラ2.2Dやオーリス1.2T、プリウスと比べてもコストパフォーマンスは高い。
・レヴォーグにある1.6Tの設定がない。
・DCTのゴルフと違ってこちらはCVT。CVTは定速を維持できないとか空走感があるという意見がある。
・静的質感(見た目、運転席に座った感じ)はゴルフをかなり意識して作り込んだ印象で悪くない。スバルが提唱する新型プラットフォームの実力がいかばかりか、試乗してみたいと思った。
Posted at 2016/10/16 19:07:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2016年10月13日 イイね!

日産・第25回東京モーターショーのパンフレット

日産・第25回東京モーターショーのパンフレット先日入手した標記パンフレットに興味深い記述がありましたので紹介します。


昭和58年当時のハイテクノロジーを紹介しています。
キーレスエントリー、雨滴感知式ワイパー、ドライブフューエルモニター、疲労感知モニター、オートライトシステム、フルオートエアコン
33年経った今、すべて私の愛車に装備されています。


ドライブインフォメーションシステム(今でいうカーナビ)、レーダークルーズコントロール
こちらも私の愛車に装備済みです。

当時、ぜいたくな先進装備と思われたものが後年見事に普及しています。「もう走り始めています21世紀へ 先進技術の日産」にいつわりなしと言えましょう。


一方で、マッチこと近藤真彦氏のために、わざわざレース練習用車両を作る余裕もありました。


当時のトップ、石原俊社長が陣頭指揮していた海外戦略です。
英国はこの時点では未進出、このうちイタリアのアルナ、日本のサンタナは失敗に終わります。
オーストラリアも撤退しました。
この時無謀な大風呂敷を広げなければ、とはよく言われたものです。

昔を振り返って、今につながる装備のルーツなどを振り返ってみるのも面白いなと改めて感じました。
Posted at 2016/10/13 22:55:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2016年10月12日 イイね!

定速が得意

定速が得意53km走って、22.5km/Lの燃費が出ました。
中高速で淡々と走るのが得意みたいです。
Posted at 2016/10/12 18:10:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車メモ | 日記

プロフィール

「夕暮れどき、ポップなカラーのプルリエルを見かけたので、隣に停めてみました。
この色づかいを見てシティカブリオレを思い出しました。」
何シテル?   11/01 18:11
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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