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凌志のブログ一覧

2016年11月12日 イイね!

シエンタ試乗

シエンタ試乗内外装はスタイリッシュで個人的に好み。
7人乗り、スライドドアという条件が外せない人向け。
走行面に関して、フィールダー比+180kgのハンデは大きい。
Posted at 2016/11/12 11:26:01 | コメント(0) | 試乗記 | クルマレビュー
2016年11月12日 イイね!

新型インプレッサ試乗

新型インプレッサ試乗「すべての人から愛されるグローバルクオリティを」がコンセプトだが、ベンチマーキングしたCセグの帝王、VWゴルフに圧倒的に勝っている点は特にないと感じた。また日本の主流はトヨタ的乗り味であり、スバルのそれはあくまでカウンターカルチャーだと感じた。しいて言えばアイサイト(Ver.3)と水平対向エンジンがちょっと羨ましい。
Posted at 2016/11/12 10:46:33 | コメント(0) | 試乗記 | クルマレビュー
2016年11月11日 イイね!

消しゴムハンコ その4

消しゴムハンコ その41980年に結ばれた日産とVWとの提携から生まれた、日産としてはオースチン以来20数年ぶりとなったライセンス生産モデル。(略)販売は振るわず、1988年末にはVWとの提携を解消して生産終了した。サンタナの生産によって、日産は最新の欧州流のクルマづくりを学んだと言われている。

日本車大図鑑 (㈱カーグラフィック、2013年)より。

VWは、今のラインナップに至るまで、一体どんな車を作ってきたのか知りたい、できれば乗ってみたい、というのは私の長年のテーマであります。その中でも身近に感じられたのが、唯一日本で生産されたサンタナです。
日本での販売は不振でしたが、お隣中国では文字通り大衆車として大ヒットし、VWが現在の中国マーケットで№1を築き上げる礎となります。
サンタナが日中で明暗を分けたのは、中国では国産車が育っていなかったというのがあったと思います。
日本でサンタナが売られていた当時、日産にはブルーバード、ローレル、スカイラインという目玉商品がありました。私を含め多くの日本人が思ったのは、日産車だけでもこんなバリエーションがあるのに、なぜ西ドイツ車をライセンス生産するのか、というものでした。
ただ日産のエンジニアは真面目で、このサンタナを範にして初代プリメーラが生まれたと言われています。一方、トヨタが、キャバリエで米国流の車づくりを学んだ、というのはどの本にも出てきませんので、おそらくないと思います。
外国の資本や技術を取り入れるのにオープンな日産と、純国産にこだわったトヨタ。
こんな所でも両社の企業風土の違いが見えて興味深いです。

長くなりましたが、後期型の消しゴムハンコを作ってみました。



ご笑覧下されば幸いです。


Posted at 2016/11/11 21:56:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 消しゴムハンコ | 日記
2016年11月09日 イイね!

終(つい)の車選び(実父編)

終(つい)の車選び(実父編)昭和20年生まれの父の、たぶん最後になるであろう車選びが難航しています。
当初シエンタが第1候補で、注文までしたのですが、長い納期待ちの間ほったらかしにされたのが気に食わなかったらしく、キャンセルしたという経緯があります。





父の車歴は以下の通りです。

①初代ミニカ(中古)
②初代サニー(中古)
③2代目カローラ4ドア(新車)
④5代目コロナ4ドア1.8GL(新車)
⑤コロナFF5ドア1.8GX(新車)
⑥マークⅡセダン2.4DGRサルーン(70系後期)(新車)
⑦マークⅡ2.4Dグロワール(90系前期)(新車)
⑧ビスタアルデオ2.0(後期)(新車)
⑨ラウム1.5(2代目前期)(中古)

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6台目のマークⅡGRサルーンと私 洗車を手伝ったところです。

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7台目のマークⅡハードトップと母 私の故郷は数年に1回しか冠雪しないのです。
このマークⅡはハンドリングが良く私がお気に入りの1台でした。

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8代目のビスタアルデオ。ソフトな乗り心地が両親に好評でしたが、欧州車志向の私にはフワフワで安定感がないと感じました。

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現愛車のラウム 個人的には内外装の質感が高いのが気に入っています。しかし操作系が軽すぎ、乗り心地にどっしり感がないように感じます。(ゴルフと比べてですが)

3台目のカローラ以降、ずっとトヨタ車を愛用していることもあり、トヨタ車限定で絞り込むことにします。(自分の趣味を入れると、アップやトゥーラン、新型インプレッサなども候補にのぼってくるのですが、余計な摩擦は避けたいので、あえて候補には入れません)

候補車は、
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シエンタ
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スペイド(ポルテ)
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カローラフィールダー
の他に、
本日発売された
タンク(ルーミー)=タイトル写真 に絞り込みました。

主要スペック・装備表は下記の通りです。
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シエンタは7人乗りということもあり、フィールダー比180kgの重量増になっています。エンジンは全く同じですから、出足やパワー感の比較は推して知るべしですね。
ブレーキがディスク化されていること、タイヤサイズが太くなっているのも定員増、重量増を見据えてのことでしょう。
スペイドは、ラウムの後継車と言えますが、スライドドアが片側のみというのが父は気に入らないようです。個人的にもスタイリングが心に響きません。
トータルバランスではフィールダーのCPの高さが光ります。私もフィールダー推しですが、どうなるでしょうか。(母はライトバンみたいと言いました。)
7人乗りにこだわらなければ、シエンタで無くてもいいとは父に進言するつもりです。
タンクは1.0ターボにすると、価格、スペック、装備などが上記3車にかぶってきます。完全に内ゲバ状態ですね。
実車を見てきましたが、内外装のクオリティは純トヨタ車に一歩譲る感じでした。終(つい)の車にはちょっとサビシイ感じがしました。
(あくまで個人の感想です。あしからず)
Posted at 2016/11/09 21:35:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2016年11月08日 イイね!

日産ノート e-POWER試乗

日産ノート e-POWER試乗待ちに待ったアクア/フィットHVのライバル車。新し物好きの日産党へ。
パワートレインは熟成の余地あり。
同じ車でも、モードによりブレーキのフィールが変わる(スポーツモードではブレーキ不要になる)のは、議論が分かれるところだと思う。
あと、ボディカラーの「プレミアムコロナオレンジ」。かつての宿敵、今は無き「コロナ」を名乗るとは。時代は移りにけり。
Posted at 2016/11/08 17:31:26 | コメント(0) | 試乗記 | クルマレビュー

プロフィール

「本当にどうでもいい事かもしれないが、本当にいい車はごちゃごちゃうるさく無いはずだと思う。」
何シテル?   06/11 21:12
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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