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凌志のブログ一覧

2017年11月12日 イイね!

東京モーターショーの帰りに東京散策

東京モーターショーの帰りに東京散策東京モーターショーの帰りに、先日オープンしたアストンマーティン東京とドイツフェスティバルに行ってきました。

まずはTMS未出展のアストンマーティン。



最新のDB11。どこから見ても隙のない美しさ。



いにしえのDB5。ザ・アストンマーティンというべきビンテージカー。


ヴァンキッシュザガートクーペ 新車価格8510万円!(発表時点で限定99台すべて売約済み。日本に2台導入されたうちの1台とのこと)
参考URL http://carislife.hatenablog.com/entry/2016/05/20/204856


サーキット専用に開発したスーパースポーツモデル『ヴァルカン』
参考URL https://e-nenpi.com/article/detail/274485

これだけでもお腹いっぱいですが、別棟のブランドセンターにはこんな車がいました。


ヴァンテージ


DB2ドロップヘッド・クーペ


1937年 15/98 2.0リッター ロングシャシーツアラー
参考URL
https://www.silverstoneauctions.com/1937-aston-martin-1598-20ltr-long-chassis-tourer


ホンダ本社で待機していた黒塗りのレジェンド。ハイヤーだから818? 



ちょっと足を延ばして、都立青山南公園のドイツフェスティバルを訪問。

途中、こんな車を見かけました。911のタイプ930カブリオレ、いいですね。日本で乗るオープンカーにとって、秋は最適な季節だと思います。



会場は大盛況。AMG GT RとVWアルテオンがお出迎え。



VWブースの抽選会で手拭いとステッカーを貰いました。


会場内、アルコール度は80%以上。体感値です(笑)


雑貨屋ブースはこんな感じ。


VWビートルのキーリングが3,000円でした。お高めですが、質感高かったです。オンラインでも販売している模様。ポチろうかな~


会場では、ブレッツェルと一度食べてみたかったカリーブルストを食べてみました。ブレッツェルは塩味の効いたモチモチした食感のパン。安定の美味しさ。


カリーブルストは…ソーセージにカレー粉をまぶした代物。味はまあまあでした。B級グルメにしても、もっと美味しいはず。VWのアウトシュタットでは名物とされていますので、本場でぜひ食べてみたいです。。


そして歩いて六本木の「メルセデス・ミー東京」を訪問。





カフェの図書にはこんなものが。自動車の不思議、自動車のしくみという本も。こーいう文化の香りに弱い(笑)



Gクラスの45度ヒルクライムを見たりして、帰途につきました。

車三昧の、きままな一人ショートトリップでした。

(おしまい)
Posted at 2017/11/12 10:20:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2017年11月11日 イイね!

間瀬なおかた著「あめの ひの えんそく」&「ドライブに いこう」

間瀬なおかた著「あめの ひの えんそく」&「ドライブに いこう」以前にも紹介した間瀬なおかたさんの絵本ですが、ご自身の足にされているという「日産フィガロ」はもちろん、2代目キューブ、3代目マーチ、初代モコ/MRワゴン、2代目エスティマ等々かなりリアルに描きこまれています。
絵本の内容そっちのけで、気に入ったイラストをご紹介します。


これは2代目キューブで間違いありません。


これは、マーチリッツ(3代目マーチをベースとしたフィアット500風の車)と思われます。かなりコアな選択です(笑)


ファンタジーにするには、あまりにリアルかつ洒落た描写ですので、以下は、勝手に車種名のキャプションを付けさせていただきました。





いかにも、2000年代の車の絵本という感じになりました(笑)
Posted at 2017/11/11 18:20:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2017年11月09日 イイね!

現行ポロ試乗~スカッとさわやか~

現行ポロ試乗~スカッとさわやか~ナビバージョンアップのため代車として使用。小さくてもしっかりとVW風味は味わえる。高速の安定感はほれぼれするものがあった。熟成の進んだTSI+DSGのパワートレイン。軽快な走り。ドイツ車は最終型が良いというのを実感。本物志向の貴方におススメ。
Posted at 2017/11/09 18:55:24 | コメント(0) | 試乗記 | クルマレビュー
2017年11月06日 イイね!

東京モーターショー2017~出品車あれこれ~

東京モーターショー2017~出品車あれこれ~「東京モーターショー2017」についての記事

この記事は 東京モーターショー2017 について書いています。
今回の東京モーターショーは、個人的には次期クラウンとセンチュリーのお披露目会という認識でいたため、他のブースはさらっと見た程度でした。それでも、気になる車はひと通り撮影しましたのでご紹介します。長くなりますがご容赦くださいませ。
りんかい線国際展示場駅の屋根には、プジョーとシトロエンのバナー広告が。


日刊自動車新聞社の広告「私達輸入車絶対大好き主義」。どちらかと言えばかなり輸入車好きですが、純国産のセンチュリーやクラウンも大好きです。


恒例のナンバープレート展。外-0000は実在しないプレートですね。


マレーシアのプロトン・イグゾラのクランクシャフトを製造している部品メーカーのブースから。(メーカー名忘れた(-_-;))




ポルシェのブースでは、911GT3と新型カイエン、356スピードスターを撮影。改めて見ると356はいいなぁ。普遍の美を感じます。


インフォメーションカウンターの内側には、現行ラインナップの各カタログが。「見本」の文字が見えます。





VWのブースでは、I.D. Buzz Conceptのほか、新型ポロや、UP! GTIなどが展示。ポロの助手席では、何やら調査員が何かをボードに書き付けていました。気になったので観察していると、シートリフターの段階数を調べていた模様。毎回必ずと言っていいほどこういう方を見かけます。ご苦労様です。


アウディ ニューA8


同リア 一直線のポジションランプはこれから流行りそう。道を拓くのはいつもアウディ(笑)。


同R8 V10スパイダー


同RS4 クアトロ


ルノー・メガーヌRS


日産スカイライン マイナーチェンジ予定のモデルだそうです。
バンパー形状が変更される由。


同インテリア シフトノブのインフィニティマークに注目。


スバル VIZIV PERFORMANCE CONCEPT
WRX S4の次期型デザインスタディでしょうか。


三菱エクリプス・クロス


東海理化のブース 新型レクサスLSのインパネには、東海理化製のパーツがふんだんに使われています。


マツダロードスター 車名のロゴが変わりましたね。


BMW ALPINA D5 S Limousine Allrad
3.0リッターの直6ディーゼル・ツインターボは最高出力388ps/最大トルク800Nmを放ち、0-100km/h加速で4.4秒をマーク。最高速度286km/hはディーゼル最速との由。駆動方式は4WD。


BMW コンセプト8シリーズ。同車は、2018年に市販される新型『8シリーズクーペ』を示唆したコンセプトカー。1999年に初代が生産を終了した8シリーズが、およそ20年ぶりに復活を果たすとの由。


メルセデス・ベンツG 350 d designo manufaktur Edition


メルセデスAMG『GT S』改良新型は、10月25日発売開始。ロードスターと同様の縦桟グリルとなりました。


DS7 クロスバック
プジョー5008と同一のプラットフォームを使用するプレミアムSUV。いわばフランス版のハリアー?


いすゞMU-X いすゞ恒例のアジアンSUVを今回も展示。国内導入の予定はなさそうです。


日産車体では、NV350キャラバンのパラメディックコンセプト(高規格救急車)を出品。初代エルグランドをベースとしたモデルから20年ぶりのフルモデルチェンジとの由。





その他、スカニア社では実車よりもモデルカーが気になり…



日野自動車でもやはり、実車よりお子様の塗り絵が気になって…

そんなこんなで、大体見終ったかなと思い次の目的地に向かったのですが、その時、ホンダとスズキとヤマハのブースをチェックしていない(今回から新たに、東新展示棟というブースが出来ていた!)ことに気づきませんでした。
Posted at 2017/11/06 18:00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月05日 イイね!

東京モーターショー2017~次期センチュリーを見てきた~

東京モーターショー2017~次期センチュリーを見てきた~「東京モーターショー2017」についての記事

この記事は 東京モーターショー2017 について書いています。

今回の東京モーターショーで、クラウンとともにぜひ見ておきたい車がありました。次期センチュリーです。初代はトヨタの始祖、発明王豊田佐吉生誕100年を迎えた1967年にクラウンエイトの後継車として発売され、1997年に2代目が、そして2017年、佐吉生誕150年の記念の年に3代目のプロトタイプが発表され、日本の近代国家発足150年を迎える来年に、新型センチュリーが発売されることになります。



堂々たる体躯は、まるで日本のロールスロイスの様相。



スタイリング自体は、2011年東京モーターショーで関東自動車工業(現トヨタ自動車東日本)が参考出品した「FSハイブリッドコンセプト」が下敷きになっています。


ところどころに、御料車「センチュリーロイヤル」の面影も。


おまけ

中華人民共和国の程永華駐日特命全権大使が乗る現行センチュリー。「乗る人の額縁になるように」設計されたリアウィンドウが印象的。写真は合成ではありません。2015年元旦、皇居にて撮影。 


世界に1台しかないと言われるセンチュリーロイヤルの霊柩車。2014年6月、桂宮さまの葬儀にて撮影。

センチュリーの歴史は日本のVIPカーの歴史でもあります。2020年の東京五輪では、このセンチュリーとレクサスLSが要人の送迎車として活躍するのでしょう。

次期センチュリー主要諸元
全長5335㎜ 全幅1930㎜ 全高1505㎜ ホイールベース3090㎜
トレッド(前後)1615㎜/1615㎜

発売された暁には、メガウェブでの試乗や、本カタログの取得に励みたいと思います。
Posted at 2017/11/05 17:13:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記

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「最近は買ったり買わなかったりのトミカ(プレミアム)ですが、12月発売のソアラ4.0GT Limitedは買おうと思います。」
何シテル?   10/10 21:41
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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