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凌志のブログ一覧

2019年04月29日 イイね!

不定期連載~行ったつもりで新築住宅篇~

不定期連載~行ったつもりで新築住宅篇~ふとショッピングセンターに配架してあった住宅情報誌が目に留まり、これはミニカーの背景に合いそうだなと思い、いつものように撮影してみました。

平成初期のハイソカー マークⅡグランデとともに。
この車の良いところは日本のどんな風景にも馴染むことです。
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知人(親戚?)の2代目ソアラを加えて。
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子世代と同居することになり、デリカD:5に。いかつい顔が今どき風ですが、個人的に国産ミニバンを選ぶならこれです。
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親世代の終のマイカーはこの車に。あえて目立つ色を選ぶのも今どきかと。
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パワードついんさんのご意見を参考に、登録ナンバー追加とウィンカー、フォグのスミ入れを実施。
(Photoshopで加工しました。ライセンスプレート位置を再修正)
↓加工後
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↓加工後
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いかがでしょうか。

家と車って、人生で大きな買い物と言われますが、こうして並べてみると何かストーリーを感じさせますね。

(と言っても、私は賃貸派です。。)
Posted at 2019/04/29 19:42:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年04月25日 イイね!

カーウォッチャーの聖地 トヨタ博物館を訪ねて

カーウォッチャーの聖地 トヨタ博物館を訪ねて先にトヨタ博物館 新館の方を記事に書きましたが、本館の方もしっかり見学してきました。
館長曰く、高級車は檀上、大衆車は地べた、という展示を止めた(止めようとしている)そうで、何故なら、当時人々が見た自動車を同じ目線で見せたい、からなんだそうです。また、様々な角度で自動車を見たい、というお客様の要望に応えて、展示車種を絞りに絞っているとか。
どおりで、前はあった、と言う車種がかなりありました。が、お気に入りの角度で自動車を撮影できました。
展示車で自動車の歴史を魅せる、というテーマは普遍的であり、私がトヨタ博物館に惹かれる理由もそこにあります。
展示車で気になったものをつらつら貼っていきますので、お時間の許す限り、どうぞごゆるりとご覧下さいませ。
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ミネルバ30CV タイプAC(1925)。ベルギー製のこの車の何が好きかと言われたら、迷わずこのエンブレム、と答える。

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佐賀の鍋島公が自らボディデザインを手がけたイスパノ・スイザK6(1935)。

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クランクシャフトの孔を上手くデザインしたプジョー402(1938)。ヘッドライトをグリルに仕舞い込んだデザインが新鮮。

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まさに戦勝国の誇り。キャデラック シリーズ60スペシャル(1948)
キャデラックの車名には、60とか数字の物が時折出てきますが、何を意味しているか、ご存知の方教えてください。
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こちらも戦勝国アメリカの復興を感じる、フォードカスタム4ドアセダン(1949)。アールデコ調のフードマスコットがいつ見ても素敵。
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赤のボディも鮮やかな、MGミジェットタイプTC(1947)。

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ポルシェの原点、356クーペ(1950)。

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サックスブルーが鮮やかな、VWタイプⅠ(1951)。同じ敗戦国でもクラウン誕生の4年前にこんなに完成度の高いカタチの車が出ていたことに改めて驚き。

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言わずと知れた、トヨペットクラウンRS型(1955)

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フォードファルコン(1960)。2代目クラウンが範としたと言われる。フェンダーがボディと完全に一体となったデザインが現代的。
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こちらも、近未来的なスタイリングが実に素敵なシトロエンDS19(1958)。

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トヨタ博物館の凄いところは、当時ライバルだったダットサンサニー(1966)をシレッと歴史の一部として展示してあるところ。
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モーリスミニマイナー(1959)今見てもクラシックミニの魅力は色あせていないと感じますなぁ~。

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日産オースチンA50(1959) 4120×1580×1570 1500cc 50ps
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ヒルマンミンクスPH300型(1960) 4140×1555×1510 1500cc 62ps
オースチン比、ヒルマンの方が10ps高かったとは。

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日産シルビア(1966)ダイヤのカットの様なスタイリングが美しい。

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フォードマスタング(1964)。安価なスポーティカーと言うコンセプトは世界の注目を集めた。

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アルファロメオGT1300ジュニア(1968)。初期のジュジアーロのスタイリングが美しい。
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フェラーリBB512(1979) 赤も良いが、シックなカラーのフェラーリも良い。

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言わずと知れたフランスの名車ルノーサンク(1979)。左右でホイールベースが違うのがトリビア。

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VWを見事に再建したゴルフ(1979)。その末裔たるゴルフⅦに乗るものとしては、ルーツとなる車種が博物館入りしたことは誇らしい限り。 
以上、お付き合い下さり、ありがとうございました。


参考文献 旧車FAN VOL.5 特集 トヨタ博物館
Posted at 2019/04/25 23:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2019年04月20日 イイね!

トヨタ博物館 クルマ文化資料室に行ってきた

トヨタ博物館 クルマ文化資料室に行ってきた標題の資料室が開館したので、早速見に行ってきました。

自動車にまつわる文物が展示されています。

以前にもあったカーマスコットや世界のライセンスプレートも、この部屋に移設されました。

私が気になったのはブリキのおもちゃ(ティントイ)と切手、そしてカタログです。

特にトヨタ博物館のカタログの展示はいつも什器が良くて、こんな風に飾れたらなあといつも思います。

イイなと思ったものをつらつらと貼っていきます。

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マルサン商店のキャデラック ブリキの中でも別格の完成度ですね。

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VWビートルのティントイ

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1/43で自動車の歴史を俯瞰。いすゞプラザでもあった趣向ですね。

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これはトゥインゴではなくてルノー5ですね。違うよと言い忘れました(^_^;)
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ガーンジーってどこの国だろう?
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ラトビアのモスコビッチの切手(モスクビッチじゃないんだ(^_^;))
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イギリスのビンテージカーの切手
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ホンダシティ、日産プレーリー、フィアット・ウーノ、ケンメリ1800。
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こちらは1960年代?
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本当にきれいな展示です。退色への配慮か、照明は薄明るい感じでした。
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90年代初期は日本車のビンテージイヤーですね。

帰りしな、偶然に私の所属するACC(オートモビルカタログコレクタークラブインジャパン)のメンバーの重鎮の方と行き会い、ポルシェ、アルピーヌ、アウトガレリアルーチェ、BMW、トヨタ店、日野のディーラーをハシゴしました。
帰りは、知る人ぞ知る岡崎市のAC MINDSに寄り、貴重な車を拝ませていただきました。
頂いたBAC MONOの1枚ものリーフレット
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Iさん、本当にありがとうございました。

もちろん本館の自動車の展示も、たくさん写真を撮ってきましたが、見たい方おられますかね。
ここはレストランのランチョンマットも良くて、今回も持ち帰ってきました。
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それでは、また。
Posted at 2019/04/20 06:18:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2019年04月15日 イイね!

悩ましいタイヤ選び

悩ましいタイヤ選び2015年式ゴルフ 1.2コンフォートライン
走行約40000キロ
タイヤ205/55R16

釘を踏み20000キロ時に2本タイヤ交換

残り2本(この際4本)を交換予定です。

基本コンフォート、エコ走行です。
タイヤにはこだわりたい方です。

コンチエココンタクト、ミシュランエナジーセーバー+、ピレリチントゥラートあたりを考えてますがどなたかお知恵拝借願えませんか?
予算は交換込みで50000円です。よろしくお願いいたします。

参考 タイヤ交換記
https://minkara.carview.co.jp/userid/589818/car/2066826/8162728/parts.aspx
Posted at 2019/04/15 12:46:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車メモ | 日記
2019年04月08日 イイね!

オートモビルカウンシル2019に行ってきた

オートモビルカウンシル2019に行ってきた標題のイベントを見に、幕張メッセまで行ってきました。
一番気に入った1台がこちら。

1970年式 メルセデス・ベンツ280SL AUTOMATIC です。
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外装の空色と内装のダークブルーのコンビネーションが素晴らしい。
内装と外装の間のウッドの使い方も絶妙です。

ヤナセクラシックカーセンターの監修によるものだそうで、今後の同センターの展開が気になるところです。

ただし、今回は参考出品(オーナー車)のため非売品とのことでした。

別のブースでは、1780万円のプライスタグがついていました。
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このイベントを見た感想
入場料2500円(前売2300円)は高いが、一度は見ておく価値あり。出版社系のイベントよりも明らかに客層の品が良いし、BGMもかかっておらずとても静か。ゆっくり車を見ていられます。
ただ、開催場所や入場料がそのままならば、来年以降も行くのはまぁいいかなと言う印象でした。(が、結構楽しめました!)

会場の様子をフォトアルバムにアップしました。
Posted at 2019/04/08 08:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「旅行先のPAトイレにて
こういう細やかな心配り好きです。」
何シテル?   08/03 20:02
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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