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凌志のブログ一覧

2019年06月17日 イイね!

シトロエンでC5エアクロス見学、その他ミニカー収集備忘録

シトロエンでC5エアクロス見学、その他ミニカー収集備忘録標記ショールームで、バックヤードに置いてあったC5エアクロスの展示車を見学してきました。
ボディカラーはルージュ ボルカーノ。オレンジ色に近い鮮やかな色です。
運転席に座ってみたら、フランス車特有のフッカリした座り心地。インパネの質感も高く、ちょっととぼけた感じのゆるい外見も好みです。ハイドロ何とかという足回りにも興味津々です。
2ℓディーゼルで420万円と、ハリアー、RAV4、CR-V、XC40等競合他車と比べてもまぁまぁリーズナブルな価格で、コレ本当にいい車かもと思いました。

で、ここからが本題です。ふと、足元を見ると大きな段ボール箱があり、10年くらい前のディスカバリー3やレンジローバーヴォーグ、ジャガーのカタログやナビの取説がぎっしり詰まっていました。セールスマンに聞けば、不用品の様でした。このディーラーは以前、ジャガー・レンジローバーのディーラーをしていたのです。
一見したところ程度があまり良くなさそうなのと、既に持っているカタログばかりのような気がした(精査はできませんでした)ので、手をつけませんでしたが、近日中に廃棄されそうな気配がありました。
当方、家族連れで来店し、なおかつ引っ越しの最中で、段ボール箱丸ごと貰う?のは家庭不和を生む危険性があり( ´∀` )、後ろ髪を引かれる思いでお店を後にしました。時間とスペースが許せば、箱ごと貰って帰りたかったなァ…。

以上、昨日までの来場記念品だった2CVのミニカー(黄緑)が貰えてめでたしめでたし、また初めてハスラーのガチャガチャを引いて満足(しかもラスト1個)、という報告でした。
Posted at 2019/06/17 22:32:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年06月16日 イイね!

新型クラウンが見慣れてきた

新型クラウンが見慣れてきた「6ライトキャビンのプロポーションが」とか「寸づまり」とか「細長い」とか色々ネガティブな意見を感じていたクラウンですが、遅まきながらようやく見慣れてきた感があります。

先代の稲妻マスクやピンククラウンもそうでしたが、クラウンのデザインはあえて「ダサさ」を加味しているのですね。それが安心感や伝統を感じさせる要素なのだと思います。
ピンククラウンは、メーターの針やナビオープニング画面、エンジンスタータボタン、フロアマットの縁などもピンクがあしらわれていました。
ならばいっそ、それらの部品代償却のために外装は白や黒の通常カラーで、「裏地(内装)に凝る」仕様があっても良かったのに、と今でも思いますが、それでは趣味が良すぎたのでしょうね。

個人的にはプジョー406クーペのようなスタイリングが「洗練の極み」のように感じるのですが、クラウンではあえて社内デザインを導入する、その理由がおぼろげながら分かった気がします。
<参考>「洗練の極み」プジョー406クーペ。Timeless Classic!!
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カースタイリング的には、余分な線とか過剰なデザイン処理に思えても、それが後々「クラウンらしさ」として評価されることを、社内上層部やデザイナーもきっと理解しているのでしょうね。
カーマニアから「100点満点」を貰えなくても良い、という割り切ったセンス、大衆の嗜好というものが、他のトヨタ車からも感じられるのです。
私はそこがどうも引っかかるので、しばらくオーナーにはならないでしょうが、初代アリストの様な車が出てきたらちょっと考えたいと思います(笑)
<参考>初代アリスト。クラウンの系統番号にもちょいちょい顔を出すこの車。ジウジアーロ作と言われるスタイリングは今見ても美しい。確か、ジャガーのコンセプトカーが下敷きでしたね。
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あえて「ダサさ」を残した14代目クラウン。ピンククラウンへの拒否反応も今いずこ。「空色」に至っては、好感すら覚えます。
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15代目クラウン。
6ライトキャビンも何だかんだで見慣れてきました。最初に違和感を感じさせるやり方はカースタイリングの常道ですが、見かける回数によって違和感が減っていきます。色々な制約の中、上手く成し遂げたのではないでしょうか。個人的には、RSより標準版の方が好みです。皇居のようなフォーマルな場所でも風景に馴染んでいます。
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Posted at 2019/06/16 06:37:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2019年06月15日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージ大全2019

トミカリミテッドヴィンテージ大全2019標題の本を借りてきました。
このシリーズのミニカーは結構買っていると思うのですが、持ってないものも多数ありました。
個人的には1980-1990年代のトヨタ・日産の高級車が好きなので、今後もその分野に特化して集めたいと思っていますが…
一番買っておけば良かったのはTLV-176a 120系「いつかはクラウン」2.8ロイヤルサルーンGです。1G-GZEのロイヤルサルーンS/Cは買ったのですが。
2.8の金型だけムーンルーフ付なのが何とも心憎い。
次点のお気に入りはY31セドリック前期グランツーリスモSVです。
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このシリーズ、BMW3シリーズ(E30)の後期(325i M.テクニック)とか、ゴルフⅡのビッグバンパーとか、色々リクエストはあるのですが思うようには行きませんね。
通常トミカのようにおいそれと手を出しづらいので、今後も吟味して購入していきたいと思います。

Posted at 2019/06/15 22:36:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年06月12日 イイね!

1980年代のアメリカ車雑誌の広告

1980年代のアメリカ車雑誌の広告片付けをしていたら、標題の車広告の切り抜きがひょっこり出てきましたので、スキャンしてみました。
ご笑覧頂ければ幸いです。
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スターリング。ローバーブランドでなく単純にスターリングとして売っていたのですね。
もしや日本製?
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12,000ドルのヒュンダイはどのように見えますか?

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高価な模造品に騙されてはいけません。VW・ジェッタ。
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世界の高性能セダンと比較してみてください-日産マキシマSE

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スバルアルシオーネ
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トヨタで大金を節約する方法…一台のいすゞを買うこと。なんとまあ、ストレートですねぇ。

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シボレー・カマロ
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50年以上にわたり、ある会社は一貫してクラシックとなった自動車を開発してきました。
ここに、ジャガー・ソブリンを紹介します。

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プジョー505 180HPターボ
BMW325iやサーブ9000、メルセデス560SELと加速ごっこをしたり、スピーカーの数を競ったり。
かの地ではこの世代で撤退したような気がします。


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300ZXとRX-7が驚愕で揺れている。優秀なクライスラー・コンクェスト(日本名:三菱スタリオン)

いかがでしたでしょうか。
マホアプリをかざしてみるだけで、当時の熾烈な販売合戦が垣間見られるようでした。
控えめな日本車も、アメリカの広告クリエイターにかかると、かくもストレートになるものなんですね。

Posted at 2019/06/12 16:46:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2019年06月08日 イイね!

ミニクラブマン ブルーノートTOKYOエディションのカタログ

ミニクラブマン ブルーノートTOKYOエディションのカタログミニ限定車で標記のカタログが出ているとの情報を仕入れ、早速貰ってきました。

25㎝四方でビニール袋とジャケット入り。ジャケットの中央は円に切り抜かれています。
ビニール袋には、スマホをかざせば専用アプリでオリジナル音源(2分少々)が聴けるQRコードが貼ってあります。
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ジャケットの中に簡単なカタログ(14ページ)が入っています。
表面と裏面がレコードのA面、B面のようになっていて、A面がブラック、B面がホワイトシルバーのミニクラブマンのイラストが描かれています。
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重厚長大も良いですが、こういう遊び心が詰まったカタログもよいものだと思いました。
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Posted at 2019/06/08 21:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記

プロフィール

「旅行先のPAトイレにて
こういう細やかな心配り好きです。」
何シテル?   08/03 20:02
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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