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凌志のブログ一覧

2020年05月23日 イイね!

愛知トヨタの「LOG」入手

愛知トヨタの「LOG」入手2018年5月のカタログ交歓会にてその存在を知り、入手できずにいた、愛知トヨタ80周年・クラウン60周年を記念した冊子「LOG」をようやく手に入れることができました。

クラウンという車の説明文や、クラウン取り扱い以前の愛知トヨタでの販売車の写真がたくさん載っていて、見応えがあります。

ページ構成はこんな感じです。
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気になったのは、昭和48年、当時イメージキャラクターを務めていらした山村聡氏が(愛知トヨタの本社)高辻に来る、という新聞広告です。
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何と山村氏が1日店長をしたり、衣装のチャリティーセールをしたとのことです。スターと一般人の距離がずっと近かったことの証左でしょうね。生まれてなかったですが、とても興味深い催しです。

あと、巻末のクラウンを巡る対談で、トヨタ博物館の布垣館長が仰っている言葉が印象的でした。
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クラウンと言う名は、トヨタ社史の中で、トヨタ自動車創業者の喜一郎が命名したという位置づけになっている。

創業者が付けた名前が、いまだに道を走っているという意味でも、すごく大事にしないといけないんじゃないか。


この冊子、とても気に入りました。いつかはクラウン、欲しいなー。
最近は実車のカタログよりも、こうしたヒストリー物に惹かれます。
Posted at 2020/05/23 07:22:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2020年05月20日 イイね!

ちょっと旧いクラウンがいいなあ…

ちょっと旧いクラウンがいいなあ…皆様こん○○は。

私が住む片田舎では、今も大事に乗られている10代目(150系)、11代目(170系)あたりのクラウンをちょくちょく見かけます。
そのほとんどがピカピカで、オーナーさん(ほとんどが高齢の方と思います)は本当にクラウンが好きなんだな、旧式のキャデラックを愛する田舎の紳士みたいでちょっといいなぁと思います。

今のクラウンもいい車だと思うのですが、(終の車として?)ちょっと旧いクラウンを大事に、きれいに乗られている姿を見るにつけ、本来のイメージはこっちだよなあと考えてしまうのです。

150系の水平基調のスタイリングは、デビュー時から保守的だったのですが、流線型が主流の現代から見ると実に新鮮です。
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170系の太いCピラーは、ザ・クラウンとも言うべきもので、今の6ライトクラウンはダメではないのですが、何か大切なものを失ったように思うのです。
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以上、おっさんの繰り言とは思いますが、クラウンの衰退や、SUVのブランドに舵を切っていくレクサスにはつい異論を唱えたくなってしまうのです。
Posted at 2020/05/20 22:07:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2020年05月17日 イイね!

相変わらず、韓国車は攻めている

 相変わらず、韓国車は攻めているヒュンダイの高級車ブランド「ジェネシス」が、この度新型G80をモデルチェンジさせて登場しました。

韓国車を日本語レビューする韓国人の方のページがありましたので、紹介します。


この車をデザインしたのはベントレーの元デザイナーだそうで、どことなく現行コンチネンタルGTの雰囲気がありますが、何者にも似ていないのは流石です。


クラウンやレクサスは今のままで大丈夫なのか、ちょっと心配になるような出来映えのようです。

高級車マーケットは、プレゼンス面も利益面も旨味がある一方で、飽きられたり衰退局面にあると厳しい戦いを強いられます。

いずれにしても、このウィルス禍が収束したら現地で現物をみてみたいなぁ、と思えるような韓国車がまた出てきました。
停滞しているように見える日本車のスタイリングも外部の血をうまく活かしてほしいところです。
Posted at 2020/05/17 08:04:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2020年05月16日 イイね!

歴代スカイラインを並べてみるの図

歴代スカイラインを並べてみるの図トミカ№76 日産スカイラインが発売されたので、早速購入しました。

リアを観察すると、400Rの文字が。
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シャークフィンアンテナはハイブリッド専用の装備なんだけどな、と思いましたが、あの暴力的ともいえる加速が脳裏によみがえります。

「そのとき、精悍」
「あたたかな魂」
「ツーリング魂」
「性能は、スポーツ・チューンド」

等々、歴代のコピーライターが知恵を絞って考えたであろうキャッチコピーを思い描きながら、歴代のモデルに思いを馳せました。
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一番好きなのは、このR32ですかね。
スカイラインの伝統を踏襲しながら、サイズをコンパクトにしたのが良かったと個人的には思います。
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次に好きなのがジャパンの前期
端正な丸目4灯が好みです。

PS 搬出入するときは、こうやって運びます。
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おせちのプラスチックケースです。本当は、起毛のほうがいいのですが。

Posted at 2020/05/16 18:07:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2020年05月11日 イイね!

昔々のカタログは熱かった

昔々のカタログは熱かった先日実家のカタログ棚から、プジョー、シトロエンの歴史物を取り出してきました。

その中の1つ、1965-1966年くらいと思うのですが、「シトロエン4つの謎」というペラものです。

ペラものと侮るなかれ、とにかく紙1枚で、日本人にシトロエンという車を紹介してやろう、という情熱を感じるのです。例えば以下のような文章です。
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4つの謎は以下のようなものです。読んでいくと、シトロエンが欲しくなります。
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時は巡って1989年頃、マツダは5チャンネル化に大きく舵を切り、イタリアからランチアを、フランスからシトロエンの輸入を開始します。
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その時に作られたシトロエンの歴史物ですが、ここでも過去のモデルを熱く紹介しています。
DSの項を抽出します。
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さらに1994年には、シトロエン75thヒストリーと称した歴史物を発行、ここでもエンスージアスティックな解説をしています。

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同じくDSの項を抽出します。
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いかがでしたでしょうか。
ことカタログに関しては、BMWジャパンに端を発する日本法人設立以前の物、ヤナセや日佛自動車など当時の輸入代理店が独自で発行していた時代のものの方が、読んでみても楽しいですね。

Posted at 2020/05/11 22:35:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記

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「旅行先のPAトイレにて
こういう細やかな心配り好きです。」
何シテル?   08/03 20:02
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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