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凌志のブログ一覧

2020年11月28日 イイね!

GRヤリス試乗 ~もっといいクルマをつくろうよ、の1つの最適解。欲しいと思えるトヨタ車~

GRヤリス試乗 ~もっといいクルマをつくろうよ、の1つの最適解。欲しいと思えるトヨタ車~もっと野蛮で猛々しい車を想像していたが、思いがけずユーザーフレンドリーな乗り味にすっかり魅了された。これ1台で生活のすべてをまかなうのは大変としても、もう1台、100万円前後の軽かコンパクトがあれば、豊かなカーライフが送れるのではないだろうか。
456万円は高価だが、それだけの中身を持った車だと断言できる。
売上高30兆円企業の”社命”(もっといいクルマをつくろうよ)というのは、凄いものだと改めて感じ入った。
Posted at 2020/11/28 15:45:37 | コメント(1) | クルマレビュー
2020年11月23日 イイね!

トヨタ自動車50年史「創造 限りなく」より

トヨタ自動車50年史「創造 限りなく」より昨日書いた記事に、みん友さんがありがたいコメントをくださいました。

こんにちは。紙媒体は遅かれ早かれ無くなっていくものでしょうね。寂しいですが。大昔のようにセールス氏が家庭訪問していたころはカタログも重要ですが、ディーラー店舗でのカウンターセールスでは要らないものですよね。アップしていただいたクラウンのようにイラストのカタログって味があって良いのですけどね。残念。


私が思い出したのは、トヨタ自動車50年史(1987年)でした。
一度通読したことがあったので、セールスマンが訪問営業していた頃の写真や、(時代は全然違いますが)車のイラストが載っていたなあと。

いかにつらつらと貼り付けますので、33年前のトヨタの良き時代を振り返って頂ければと思います。

キャプションもふるっています。

販売累計3,000台達成に輝くセールスマンは全国で49人。写真は、その一人大阪トヨタの○○さん。お客様からの信頼を糧に、今日も鉄工所でマークⅡの商談をすすめている。(右頁の写真)
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以下は、口絵の車種紹介です。1987年のトヨタ車はこういうラインナップでした。
社内では、1989年に発表されるセルシオ(輸出名:レクサスLS400)等の開発が大詰めを迎えていたのでしょうね。それにしても、正確さの中に温かみもある、何とも味のあるイラストです。
いつものお願いなのですが、どなたかこの絵の作者をご存じであれば教示ください。
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FRのセダンラインナップ。クラウンとセンチュリー以外、現存しません。
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FFのミドルクラス車とソアラ、スープラ。
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昔も今もトヨタの根幹を成す、カローラシリーズ。
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カリブにMR2、懐かしいです。パブリカ→スターレット→ヴィッツ→ヤリスと繋がる系譜です。
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ノア、ヴォクシー、アルファードのご先祖たち。トヨエースはついに長い長いモデルライフの幕を閉じましたね。
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今様のSUVと、ライトエーストラックとキジャンが同じページに描かれているのも時代でしょうか。
時は流れて、クラウンがランクルの弟分になろうとは。
ご笑覧くだされば幸いです。
Posted at 2020/11/23 17:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2020年11月22日 イイね!

珍品・骨董カタログを虫干しと、よもやま話

珍品・骨董カタログを虫干しと、よもやま話◆アストンマーティン
先日入手したアストンマーティン・DB11のカタログを保管するにあたり、手持ちの過去モデルのカタログを並べて見てみたくなり、広げてみました。
友人にLINEしながら、唯一反応があったのが、当時入手した最終型ラゴンダのカタログです。見開き4ページほどですが、大判で厚い紙がおごられています。
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Wikipedia先生によれば、最終型はシリーズ4と呼ばれ、生産台数は105台との由。この時リトラクタブルが廃止され、固定式6連ヘッドライトが採用されたとのこと。
よく見てみると、ボンネットにリトラの線が無い…(今日知りました)
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よくもまあ105台しか生産されなかった車のカタログを持っていたなあ、とちょっと嬉しくなりました。
インポーターは、今は亡き麻布自動車。首都高速横の異世界なショールームに憧れました。分かる方いらっしゃいますか…?
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DB7のカタログには、4,200円の領収証と、当時のインポーター、アトランテックの営業部長さんだった方の名刺が。超高級車のカタログを入手したときは、頂いた方の名刺も大事に取ってあります。
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◆クラウン
先ごろ、セダンモデルの開発終了が話題となったクラウン。縁あって初代からのカタログをコレクションし続けています。
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これは、1975年の5代目登場時に発行された20周年冊子からの写真です。
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先代では「日本生まれ、日本育ち」と、この国に根付いた高級セダンと言うのを売りにしていたと思うのですが、次回は「セダンプラス」と言う新しい車型で登場とか。これをベースにEVやPHVも出てくるのでしょうか。

◆ホンダクラリティ
PHEVと燃料電池車があるのですが、後者はリース専用で、一般には販売されていないようですが、何故か手元にあります。
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◆トヨタがインターネットカタログ請求を終了
トヨタは来月中旬をもって、インターネットでのカタログ請求を終了するという話を聞きました。
他の国産メーカーもこれに倣うでしょう。
 輸入車では、テスラを先陣に、ジャガー・ランドローバー、ボルボが紙モノを発行をストップ、アウディがそれに続き、ポルシェ、ベントレーも従来のコレクターズアイテム的な重厚カタログの発行を止め、ハードカバーからソフトカバーの薄物に改訂されてきています。

◆Volkswagen Book
アウディ、ポルシェ、ベントレーの親会社とも言えるフォルクスワーゲンは、日本法人が「Volkswagen Book」という総合カタログ兼ヒストリー冊子を2018年から作っています。
毎年表紙が変わったり、1ページ目のクロニクルの車種が追加されたりと、集めがいのある更新内容となっています。
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ゴルフⅧとID.3は興味あり。もうヒストリーに載っています。

カタログ話をしていると長くなってしまいますので、今日はこのへんで。
何か皆様の琴線に引っかかるものがあれば嬉しいです。
Posted at 2020/11/22 21:45:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2020年11月19日 イイね!

カタログ検討会

カタログ検討会大仰なお題を付けてしまいましたが、昔から友人とトミカの何番が廃盤になったとか話をするのが好きでした。
今は、たまたまその相手がわが子になった、それだけの話でございます。
現行車種でも次々と廃盤になって、毎月2車種ずつ新製品が出ています。
スカイラインの前は○○だった、センチュリーの前は△△だったと、6才の記憶力はすごいです。
トミカの後はプラレールのページを見ては、○○系の□□線が新しくなった、と言う話題になります。
プラレールが欲しそうな彼ですが、さらに好奇心と創造意欲を高めるべく、別のクリスマスプレゼントを鋭意計画中です。
Posted at 2020/11/19 18:00:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身の周りのこと | 日記
2020年11月15日 イイね!

トョペットコロナ

トョペットコロナ先日入手したモデルペット(№7 2代目20系)と相性の良い車は何かと探していたところ、ずいぶん昔に入手したこのモデルを思い出しました。
私にとって車の原体験となる、5代目RT100系のミニカー(トミカダンディ№57 トヨタコロナ2000GT)です。
うちの車は4速マニュアルの1800GLでしたが、水平基調のスタイリングとOKモニター、ワイヤー式のリモコンミラーが印象に残っています。
特に水平基調のスタイリングは、今でもE30 BMW3シリーズに似ていると、ひいき目に見て思います。
私が4枚ドアのミニカーが好きなのは、この安全コロナの影響が強いのかもしれません。スポーツカーは好きですが、スーパーカーにあまり食指が伸びないのは、自分でも不思議な部分です。
歴史のあるモデルを時系列的に並べてみるのが、私のミニカーの楽しみ方です。
altaltalt
Posted at 2020/11/15 21:42:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

「本当にどうでもいい事かもしれないが、本当にいい車はごちゃごちゃうるさく無いはずだと思う。」
何シテル?   06/11 21:12
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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