• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

凌志のブログ一覧

2022年10月18日 イイね!

FBM in 蒲郡 プジョー車篇

FBM in 蒲郡 プジョー車篇前回のブログにも記しましたが、イベントに来られるフランス車も世代交代が顕著でした。
プジョーと言えば、205,309,405あたりが記憶に新しいですが、当時の参加車両は405Mi16の一台きりでした。
初めての愛車シビックSiを点検に出した際、代車として貸してくれたプジョー309SI(当時スズキでプジョー車を売っていた)の中高速域の乗り心地の良さは今でもしっかり覚えています。トヨタ博物館までのドライブを堪能したなあ…(昔話ですみません)

プジョー405Mi16 
ピニンファリーナの端正なデザインが今でも新鮮です。2013年にパリで見かけた時はうれしかったなー。
alt

306Break
このボディカラーは確か「チャイナ・ブルー」と言ったような。これまたプジョーらしいデザイン。
alt

306Breakに貼られていた、プジョージャポンのステッカー
程度も良く、マニアにはたまりません。
alt

306ラリー
日本未導入車種のようです。高性能車にありがちな派手さがないのが実にいい。
alt

406セダン
このホイールは、LHD MTのスポーツだったかと。抑制の利いたクラシックなラインが懐かしい。 
alt

RCZ
これが出た時、プジョーのデザインにかける本気を感じましたね。
alt

106の実車のルーフに飾られていたミニカー OTTO 1/18でしょうか。
alt

206ローラン・ギャロス
コンパクトカーに本革シートを仕立てたアプローチは結構好きです。
旧くはバンデンプラス・プリンセスなどがありますが、この年代はサンク・バカラが印象的でした。
alt

2022年登場の新型308。
個人的には結構好きですが、全幅1850㎜は厳しいなあ。
alt

いかがでしたでしょうか。次回はシトロエンを取り上げてみたいと思います。
Posted at 2022/10/18 19:25:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2022年10月17日 イイね!

FBM in 蒲郡 ルノー車篇

FBM in 蒲郡 ルノー車篇車のイベントは外から見るのが好きな私です。
中に入ると自己承認欲求とか見栄張りなところが出てきて、色々大変なことになりそうなので。
私の車趣味もごく狭い一部分にこだわっているなあと思う一方で、感性に合わない車はやはり遠ざけて見てしまいます。
なので、私の好きなフランス車をさらっと紹介していこうと思います。
30年前に恋い焦がれたシュペールサンクやルノー25は1台も来ませんでした。

アルピーヌA110
青のイメージが強かったけど、白も良いなあ。

ドーフィン 
優しいカタチと色。今回のマイベストはこれでした。
alt

アルピーヌV6ターボ
仕様と諸元以外、アルピーヌの生い立ちを綴った日本語カタログをまだ持ってます。
alt

ルノー8ゴルディーニ
内面はとてもやさしい感触のサルーンと本で読んだことがあります。
そうは見えないところが素晴らしい。
alt

クリオ エステート
こういう地味な色のベーシックな仕様を持っているのは凄いことだと思います。
alt

トラフィック
隠れ商用車好きの心に刺さるものがありました。
alt

ダチア ドッカー
ルーマニアでしたっけ?ルノーのセカンドブランドですね。これは、カングーの兄弟車なのかも。
alt

カングー ビバップ
短いカングーはとても個性的でした。どんな乗り味なんでしょうね。
alt

キャトル
ルノーのネオクラと言えばこれですね!
alt

いかがでしたでしょうか。会場は無数のカングーやトゥインゴ、新旧208、現行3008、ベルランゴなどで埋め尽くされ、フランス車も世代交代が進んでいると思い知らされました。(つづく)
Posted at 2022/10/17 19:00:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2022年10月16日 イイね!

シトロエンC5 X試乗~蘇った極上浪漫。もちふわ系ビッグシトロエン~

シトロエンC5 X試乗~蘇った極上浪漫。もちふわ系ビッグシトロエン~シトロエンをはじめとするフランス車は、概ね日本よりも平均時速が速いレンジで調律がされており、街中ではその真価が発揮しずらいと考えていた。
ところがこのC5 Xは、チョイ乗りでも前後にゆらりするだけでショックをいなす乗り心地の良さにいたく感銘を受けた。舟のようなとか魔法の絨毯とか言われている、オーナー様以外には神秘に思えるその一端が垣間見られただけで私は幸福に満たされた。
アドバンスドコンフォートシートはC3やC4にも装備されているが、C5 Xのそれはもっちりというよりさらりとした第一印象だったが、時間が経つにつれ試乗が終わってもずっと座っていたいと思えるような至極快適なシートであった。

帰りしな、ゴルフのハンドルを握りながら、この凹凸、シトロエンだったらどう乗り越えるのだろう?などとずっと考えていた。
30年ほど前、西武自動車販売が売っていた頃のシトロエンCXのカタログのキャッチコピーは、「極上浪漫」であった。
C5 Xはその2020年代的解釈と考えれば納得がいく。総業110年余、カーオブザセンチュリーを3台輩出した歴史と実績は、今も息づいていると感じた。
Posted at 2022/10/16 23:33:51 | コメント(2) | クルマレビュー
2022年10月15日 イイね!

シトロエンのミニカーの話 その3

シトロエンのミニカーの話 その3今日は私が留守番だったので、押入れにしまったシトロエンのガレージとミニカーを再び引っ張り出して遊んでました。
やっぱりミニカーは楽しいです。自分の趣味に合うものだけを並べる愉しみ。1分の1ではなかなか味わえない世界です。

好きな車種はBXとエグザンティアですね。
近々、オランダから別の色のBXなどがやってきます。楽しみです。
altaltalt
Posted at 2022/10/15 19:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2022年10月14日 イイね!

シトロエンのミニカーの話 その2

シトロエンのミニカーの話 その2溜まりに溜まったミニカー、カタログ類を絶賛断捨離中のはずなのですが、フリマアプリで検索していたら見つけたのがこれ。Citroën Wooden Garageです。
エレベーターやスロープなど、3インチ(トミカサイズ)のミニカーを転がして遊びやすいサイズ感です。
Citroën Origins名で売られているシトロエンのおもちゃや雑貨は、自動車メーカーのなかでも随一のセンスの良さを持っていると思います。なので、勢いあまって買っちゃいました。

本商品は中古品で、エレベーターの糸が外れている等の若干の不具合はあったのですが、手直しで元に戻すことができました。定価の半額以下で、かつアプリの売上金で買えたのも良かったです。

早速お気に入りのモデルを並べてみました。
ご笑覧いただければ幸いです。これを収納するスペースを確保すべく、コレクションの深化と整理を進めていきます。まずは財布の紐を締めることから始めなくては…。
Posted at 2022/10/14 19:09:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

「本当にどうでもいい事かもしれないが、本当にいい車はごちゃごちゃうるさく無いはずだと思う。」
何シテル?   06/11 21:12
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2022/10 >>

      1
234567 8
910111213 14 15
16 17 181920 2122
2324 25 26272829
3031     

リンク・クリップ

鈴木修氏お別れの会に参列 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/14 22:12:01
クルマという価値観のシフト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/03 21:33:20
納車から2年半 ー VW ゴルフ7の素晴らしさをここで改めて言っておこう 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/22 19:07:40
 

愛車一覧

プジョー 208 プジョー 208
7台目。25年以上の長きにわたりフォルクスワーゲン車を4台乗り継ぎましたが、ドイツ車や日 ...
ホンダ シビック ホンダ シビック
1台目。初めての愛車。高回転型エンジン、低いボンネットなど印象深いです。サンルーフ付(ス ...
ホンダ シビックフェリオ ホンダ シビックフェリオ
2台目。1500VTiのカーオブザイヤー受賞記念車。特別装備のパワーシートに惹かれ購入。 ...
フォルクスワーゲン ポロ フォルクスワーゲン ポロ
3台目。初の新車+ドイツ車。 日本車との違いを良い部分も悪い部分も知りました。 買った当 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation