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ソート゛のブログ一覧

2020年11月24日 イイね!

将来のスタッドレスタイヤの妄想

将来のスタッドレスタイヤの妄想前の愛車「CT」を手放してから早2週間余り。無いという実感はある中、次男坊「ミライース」で大抵の用事は済んでしまうことから、「ブレイド」で事故に遭ったときのように手元にないということは同じなんですが、ものすごく寂しいという感情は無いのです。

さて、「CT」がいなくなり、スタッドレスタイヤ用としてメーカー純正ホイールが手元に残りました。「215/45R17、PCD100」このサイズに合うトヨタ車と言えば、あれしかありません。あれに絞ることは時期尚早な気がしますが、あれを買うとして、ここ数日、購入シミュレーションをすることが増えてきました。
ただ、流用するにあたって、センターキャップが「レクサスエンブレム」というのは如何せん、いただけません。
そこで、LマークをTマークにしようと企ててみました。純正Tマークには、ブラックとシルバーがあり、「CT」用のLマークがブラックだったので、ブラックをチョイスしました。

<仕様>
メーカー:トヨタ純正部品
純正品番:42603-52180
外径:約53.5mm
GR専用アルミホイール用センターキャップ(以下:「GR」用)

を買ってしまいました。



到着後、2つを比較すると、「GR」用のほうが小さいです。実は、ハブ径が同じならOKだと思ってしまい失敗したのです。「GR」用は内径も外径もほぼ同じサイズだったのです。「CT」用をきちんと計測すると、内径53.5mm、外径57mmだったのです。当然ながら、キャップの役目を果たせず、嵌りません。

「CT」用と同サイズで、ブラックのTマークのものを探したのですが、PCD114.3用の大きいサイズのはあるのですが、PCD100用で適合するブラックは見つかりませんでした。

以前、TNGAのカットモデルの画像を手に入れたことがあり、ホイールデザインが「CT」用で、センターキャップがTマークのがあったので、もう一度、探すことにしました。



やっぱり、適合するセンターキャップはシルバーしかないことが分かったので、シルバーのセンターキャップに変更することに決めました。

<仕様>
メーカー:トヨタ純正部品
純正品番:42603-52110
適合車種/型式:プリウス/ZVW30
プリウスのアルミホイール用センターキャップ
内径:約53.5mm
外径:約57mm

を買いました。



どうでしょうか。サイズは全く同じでした。
早速、物置にしまっているスタッドレスタイヤを外に出し、嵌めてみました。
メイン画像のとおり、ピッタリでした。ブラックと違い若干、、、OTL感はありますが、背に腹は代えられぬということで“ヨシ”としました。

この状態で、あの車種でシミュレーションをしてみました。



これが夏タイヤならやや不足感がありますが、スタッドレスタイヤと割り切れば、アリかなと思いました。

ところで、なんで、まだ、車種が決まってない、契約してない、手元にクルマがない状態で、センターキャップを買ったかと言いますと、ネット通販で調べると、定価で売っているところが数少なく、ものすごく高い値段で売っているところが多く見受けられるようになったためです。

とりあえず、一段落したので、買いたいクルマが出るまで待ちたいと思います。

あ、オチとして、このホイールを使わなかったら笑えますが、TマークでもLマークでも譲ったり売ったり出来ます。なんだったら、両方でも(笑)
Posted at 2020/11/24 12:25:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2020年11月18日 イイね!

データでみる愛車遍歴(3/最終回)

データでみる愛車遍歴(3/最終回)シリーズ最終回です。
所有日数、走行距離と続いたら、最後はお金の話ですよね。

今日の画像(グラフ)は、過去3車種の車両本体価格を除いたいわゆる維持費等をまとめたグラフです。(集計できた範囲)

「ブレイド」が一番維持費がかかりました。所有日数が最長。走行距離もダントツトップ。(データでみる愛車遍歴(2) 参照)
なによりカスタマイズした部品代とガソリン代高騰時代にあたってしまったので、7年余りで総維持費がナント300万円を超えていました。

集計はしておいたのですが、今日までこんなに維持費がかかっていたとは思ってみませんでした。

細かく見ていくと、「CT200h」は、燃費が良いのでガソリン代は節約できた一方、ディーラーへのタイヤ預け代やガソリンスタンドでのボディコーティング費用などを集計した修理・メンテ代がそれらがほぼ無かった「ブレイド」や「オーパ」を圧倒しました。

しかも、こっそり、車両本体価格を含めて再集計したところ、「CT200h」が130万円ほど「ブレイド」を上回りました。

維持費が安くても車両本体価格が割高だと、結果的に元が取れないようです。

もし、このかかった費用を使わず、貯金していたら、どうなんだろう?
しかし、それだけ使ったからこそ、楽しいカーライフを送れていると思います。

おわり。
Posted at 2020/11/18 20:49:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2020年11月15日 イイね!

データでみる愛車遍歴(2)

データでみる愛車遍歴(2)「CT」とお別れをしてから1週間が経過しました。その間、レクサスに関わる資料や書物などの断捨離を始めました。今回は、「~のすべて」本も含め、大掛かりな断捨離になります。一度、リセットし、いつの日か、リスタートができる準備をしたいと思います。

さて、今回は、車種別所有日数と走行距離です。
「ブレイド」までは、新車を買うごとに所有日数が伸びていましたが、先日の売却によって「CT」の所有日数は「ブレイド」を超すことができなかったので、その流れは止まりました。

今思うと、毎回、7年の壁です。「ブレイド」でこそ7年を超えてますが、車検中に、ディーラーを抜け出して、実はレクサス店へ行ってマイナーチェンジをしたばかりの「CT」を見に行ってました。しかもその2ヶ月後に「CT」の注文、さらに2ヶ月後に納車していました。「このバカチンめ!」って言われそうです。

そして、走行距離をデータから見てみましょう。



思っていたよりも走行距離は少なめに見えますが、日当たり平均でみると、勤務先の通勤距離、または、通勤に使っていたかの有無によって変わります。
まず、「ワゴンRRR」は通勤距離往復50km以上でしたし、「オーパ」は通勤距離は減りましたが、「オーパ」オーナーさんと出会い、いろんな場所へ行って、オフ会をやらせていただいたので、距離が延びました。
「ブレイド」は最初の3年間は、ノーマイカー通勤だったのですが、「ブレイド」オーナーさんと遠方オフ会に参加させていただいたので、そこそこ日当たり平均が伸びました。でもそのころが一番楽しかったです。
「CT200h」は、正直なところ、常に、クルマの価値ばかり気にしていました。買ったころは10年乗れば、元が取れると試算していましたが、途中、「ミライース」を買って、走行距離の節約を図りましたが、元が取れるはずはありません。

もし「ミライース」をリースせず、「CT200h」だけを所有し続けた場合、売却した11/7現在で仮算出してみました。計算方法は、「CT200h」を所有した2014/6/28~2020/11/7の期間に「CT200h」と「ミライース」の走行距離を合わせた合計距離とします。まず「CT200h」は、上記の図のように55,941.3kmとなりました。一方「ミライース」は、18,227.4km走りましたので、その合計74,168.7kmを「CT200h」のみで走ったことにします。この距離で査定に出したと考えたならば、ものすごくマイナス材料になったはずです。

しかしながら、おそらく査定額の減額分と今日までに費やした「ミライース」の金額を比較しても「ミライース」のほうがはるかにマイナスですが、大事に乗っていきたいと考えた「CT200h」のことを考えると、プライスレスで価値ある選択だったのかもしれません。このあたりはデータでは計り知れない部分かもしれません。

それでも「ミライース」があったから、一番価値のあるタイミングで「CT200h」を手放すことができました。ここはイーブンとしておきますね。
しかもトヨタ製ハイブリッドカーとダイハツ製第3のエコカーを同時に乗れるなんて、滅多にない経験をすることができました。

(3)へつづく
Posted at 2020/11/15 21:28:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2020年11月14日 イイね!

(訂正)自宅駐車場の幅は2900mmでした

(訂正)自宅駐車場の幅は2900mmでした自宅の駐車場の幅はずっと2500mmであると語り継がれていたので、そう思っていましたが、なんか変だなと思い、測りなおしました。

すると、なんと、2900mmありました。

実車はないので、「CT」の諸元をベースに各所の幅の計算をしてみました。
画像の数値が見づらいので、ブログ内でも数値を公表します。

1.駐車場幅 2900mm
 運転席側の外構から助手席側の外構までの実際の幅

2.運転席側外構から白線まで 470mm
 運転席側の外構から駐車する目印にしている白実線までの幅
 ドアが開き、私が降りられる距離

3.「CT」の前トレッド 1525mm
 諸元表から引用

4.右タイヤから左タイヤまでの幅 1740mm
 「3.」のトレッド幅にタイヤ幅を足した数値
 タイヤ幅215mm+1525mm

5.運転席側の最も狭い幅 457.5mm
 CTの全幅が1765mmであるので、「4.」の数値を差し引くと25mm
 これを左右の合計値なので2で割り12.5mm
 さらに、「2.」-12.5mm=457.5mm
 こんなに狭いところから乗り降りしてます。

6.助手席側の最も狭い幅 677.5mm
 「1.」-(「5.」+CTの全幅1765mm)
 2900-(457.5+1765)=677.5mm

誤認の2500mmでも2900mmでも郵便局員などが通る助手席側は目測、実測とも狭いということが改めて分かりました。
したがって、全幅1840mmある「IS」や「UX」を買ったとして「CT」比プラス75mmなので、助手席側のスペースが602.5mmしかありません。怖くてそんな駐車場には止められません。この駐車場を変えない限り、全幅1800mm以上の車両は買えません。。。
Posted at 2020/11/14 21:00:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2020年11月13日 イイね!

最後のレクサス

最後のレクサス今日、myCTだったクルマの最後の手続きに、お世話になったレクサス店へ行ってきました。

2度目のビッグマイナーチェンジを果たしたばかりの「IS」が店舗内に展示され、また、敷地内には試乗車が待機していて、「IS」一色でとても華やかでした。

しかも展示車は新色の「ソニックイリジウム<1L2>」のFスポーツでした。「プラチナムシルバーメタリック<1J4>」が青々としていましたが、この新色は強い陰影により造形を際立たせるという触れ込みどおり、とてもシルバーが映えていて美しいボディカラーでした。

さてさて・・・

レクサス店から見たら、まさかの「ミライース」での来店となった私。
しかも最下級の廉価グレード“B”。場違いもよいところだが…。

最大級のアウェイ感を身に感じながら、購入6年半時に受ける予定だった「車検後18か月目」のレクサスケアメンテナンスプログラムの解約とスタッドレスタイヤを履いたCT純正ホイールの引き取りに行ってきました。



解約金は、6,834円。思ったより返金額が多くて少し驚きました。
実は、先週の話を加筆しますが、“4年連続日本1”の売却店で売却・引き渡し後、最寄駅まで送ってくれると思っていたのですが、その期待が外れ、最寄駅まで徒歩で行き、新型コロナ感染症予防のために、駅から自宅までタクシーで帰りました。このタクシー代が急な出費でしたので、この解約金が戻り少しだけ財布が潤いました(笑)



そんなタクシー事件よりも驚いたことがあります。
それは、レクサス店の思いのほかの冷たさでした。
当たり前と言えば当たり前ですが、先週までは一応オーナーだったのに、「ミライース」で行った途端、ショールームから入店し、一般商談コーナーでの対応、おもてなしのお菓子も出してもらえませんでした。
ある程度は、覚悟?していましたが、
「もう二度とこのディーラーには行くことないだろうなぁ」と思いました。

そして、用事が終わり、売却店の近くまで行ったので、“元愛車”最後の対面に行ってきました。店舗入口にほど近い場所に展示されていました。ちょっと恥ずかしかったので隣接する道路から遠目でしか見ることはできませんでした。

これですべての手続きが終わりました。これからゆっくり次期愛車を探していきたいと思います。
Posted at 2020/11/13 17:50:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ

プロフィール

「@sumoTHS さん 私は2007年2月まで乗っていたので、ツーショットまでは撮れませんでしたね」
何シテル?   05/24 19:36
sword(ソード)と言います。 よろしくお願いします。 <自慢話> 「ブレイド」でのみんカラ登録第1号だけは唯一の自慢話ですが、もう過去の話。 ...

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