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2019年05月12日 イイね!

Hondaのバイク試乗してきたよ!~4年目~

Honda DREAM札幌で開かれた試乗キャラバンに今年も行ってきました。

2015年
2016年
2017年




試乗車のラインナップは次の通り(価格は税込)。
ナンバープレートを見る限り、殆どの車種がつい最近登録されたばかりの最新モデルのようです。

【普通二輪免許対応】
・モンキー125(399,600円)
・PCX HYBRID(432,000円)
・CB125R(448,200円)
・レブル250(537,840円)
・CB250R(554,040円)
・FORZA(646,920円)
・CBR250RR(788,400円)
・CB400 SUPER FOUR(キャンディークロモスフィアレッド)(911,520円)

【大型二輪免許対応】
・NC750X(DCT)(950,400円)
・CB650R(961,200円)
・CRF1000L Africa Twin Adventure Sports(1,556,280円)
・CB1000R(1,640,520円)
・CB1300 SUPER BOL D’OR SP(1,959,120円)
・Gold Wing Tour(DCT)(3,319,920円)

では試乗順にインプレまいります。

①CB650R

車輌重量は202kgでグラディウス400より4kg軽量。跨って車体を立ててみるとグラディウスより重心が低い感覚でした。

シートは反発が結構強いのでお尻が短時間で痛くなりやすそうです。
角が落としてあるので足を真っ直ぐ下ろせて踵までギリギリ接地できました。加えてふくらはぎはステップとブレーキペダル/クラッチペダルとの間に丁度よく入るのでストレスフリーでした。

エンジン音はアイドリングの段階から重低音を結構聴かせてくれます。アイドル中の回転数は1500rpm程度ですが2000rpmくらいの時だけハンドルとシートに微振動が来ました。走行中は5000rpmまで一時的に上げてみて、4気筒ならではのエキサイティングなサウンドを愉しみました。

メーターは昨年試乗したCB1000Rと共通のもので、画面が小さいのが残念に思いました。スピードのデジタル表示は問題なく読み取れますがデジタル円グラフとなるタコメーターは見づらかったです。

シフトは大変気に入りました。ペダルの操作感がアップ側もダウン側も非常に滑らか。
クイックシフターが付いていると勝手に考えて、加速しながらクラッチレバーを引かずにシフトペダルを上げようとしたら上がりません。しかしスロットルをちょっと戻してやればクラッチレバー操作が不要でシフトアップもダウンも自在に出来てしまいました。自動変速は嫌いですがクラッチ操作不要というのは大歓迎です。6段目の出番はありませんでした。

懸念事項はシートの堅さによるお尻へのダメージと、パッセンジャーシート後方のカウリングが無いのでウェット路面を走行した際に後輪が巻き上げる水を盛大に浴びてしまうのではと思われる事です。幅の狭いリヤフェンダーでは水よけ効果は余り期待出来ません。




②CB400 SUPER FOUR

2016年9月のCB400SB以来3年ぶりの試乗。この2週間後に私は3シーズン乗ったNC31を降りました。

シートが分厚く、指で押すと深く沈み込むのは羨ましい。長距離ツーリングにバッチリです。
シート高755mmはCB650Rより55mmも低くなり、目線の高さが全然違います。
ヒップポイントとメーターの高低差が結構あるので前を普通に見ていてもメーターがしっかり視野に入ってくるので安心出来ます。

足を地面に着ける範囲が広いので安心感は非常に高いですが、一方でステップとヒップポイントが近づくので走行中は膝がかなり折れ曲がって窮屈に感じました。この状況ではステップに足を置いた時に爪先が斜め下を向くのでシフトペダルが爪先から遠いのが気になったところです。

4バルブへの切り替わりを体感すべく2速のまま走りましたが、市街地ゆえにスピードは50km/hほどなので切り替わり回転数に達しませんでした。

NC31に乗っていた頃はこんなポジションだったのかな?とあれこれ考えましたが、今では低いシートは必要ありません。再び所有したいとは思わないです。

現行モデルはABSが標準装備となり、3トーンのカラーでは税込みで90万円を超えてきました。購入を検討される方は新車を試乗してみて、決意が固まったら新車でなく30万円以上安く中古車を買って、浮いた分で買った後のバイク人生を豊かにしましょう。





③FORZA

一人3台まで試乗できるのでスクーターを選んでみました。



スクリーンが電動で昇降します。驚きました。



主電源のノブの横には給油口とシートの電磁スイッチが付いています。
給油口はスイッチを押したら蓋がダンパーの作用で滑らかに全開になりました。蓋が少し浮くだけであとは手で開くものと思っていただけに期待を超えた装備です。
シートを全開にするとステーが支えてくれるので手を放してもOK。大容量のラゲッジスペースが広がっていました。

主電源のノブをひねってメーターが点灯。電圧も常時表示。情報量が多すぎる感があります。


でもエンジンスイッチを押してもウンともスンとも言いません。
挙手してスタッフさんに聞いたら「サイドスタンドを払わないとかかりません」。なるほど、シフトの切替がないのでサイドスタンドを掛けたままエンジンがかかったらスロットルを捻れば動き出して事故ですね。NC750のDCTはニュートラがあるのでサイドスタンドを掛けてもエンジンを掛けられます。

エンジン音はアイドリング中も走行中も非常に静かでエキサイティングなエキゾーストノートの提供を目的とするロードスポーツ車とは対極です。残念なのはアイドリング中の振動が大きいことで、スクリーンと周辺のカウリングが5mm以上の振幅でブルブル震えていました。

250ccながら加速性能は中々優れたもので、瞬発力はさほどありませんが信号待ちで先頭になった際、スタートでスロットルをギュッと捻るとエンジンが6000rpmくらいまで回ってあっという間に制限速度に到達。後方の試乗の皆さんを置き去りにしてしまうほどでした。

乗車姿勢はスポーティにもズボラにも取れます。フロアボードが広く足を好きな所に置けるし、先端は傾斜になっているのでクルマの如く足を投げ出すスタイルも可能になっています。
荷重の移動がやりにくいスクーターですが、曲がる時はこれを何ら意識しなくともハンドルを切れば自然とバンクして曲がれるので怖い思いはしませんでした。

このように楽々乗れてしまう二輪がスクーターなのですが、ここまで楽だと建屋と冷暖房が付いたクルマでいいじゃないか、となってしまいます。試乗会で度々スクーターを味見してみますが、購入はまずありえません。

3台乗れて愉しんだ試乗会でした。

***********************************************

④グラディウス400ABS【絶版】

試乗会を終えてから江別→当別→石狩→札幌を周遊して走りを満喫しました。
2016年10月に中古で購入し2年半余り。もう26,000km以上走っています。

メーターは指針式のタコメーターとデジタルのスピードメーター。どちらも非常に見やすく、夜間はアンバーの透過照明で質感は高いです。何よりギヤポジションインジケーター付き。2015年くらいからバイクはメーターのフルデジタル化が進んできてギヤポジ表示も標準化されてきましたが、グラディウスは2008年に海外先行デビューした時から付いていたのです。今やギヤポジのないバイクには乗れません。

400ccで2気筒というのがポイントで、4気筒に比べて低回転での駆動力が高いのでスタートダッシュは中々速い。それでいてレッドゾーンが12500rpmからという高回転まで伸びるエンジンでもあります。低回転でもパワフルなので最高出力55psは一度も出したことはありませんが、並列2気筒のホンダ、カワサキより格段に高出力なポテンシャルを秘めているというだけで満足です。

加速性能をもっと高めたければ大型車を選定すれば良いのですが、このパワーが市街地や下道巡航で有り余ってしまい、スピード違反をしなければ性能を感じ取れないという事になります。その点グラディウスの400ccなら市街地走行でも必要十分な性能で、高すぎないのが良いのです。
一方、高速道路に出れば6速80km/hで巡航するとエンジンは4500rpmで済んでしまい、120km/hでもまだ6500rpmなので余裕はまだまだあるのですがネイキッドゆえに風の抵抗が強烈なので個人的には100km/hが限界です。

十分速いのに燃費もピカイチで、遠出をすればコンスタントに33~36km/L出ます。ガソリンのワンチャージで450km走れるので、日帰りツーリングなら十勝方面に行かない限り無給油で帰ってこれます。

そしてタイトなカーブもグイグイ曲がって行くコーナーリング性能に毎度恍惚を味わっており、今日は道道527号望来当別線を愉しみました。


このように走って大満足。そのうえ所有する歓びを最大に高めてくれるのが外観です。


2009年に中古で買ったDYデミオが初めての青い車で、現在のDJデミオは新車なので迷わず青を踏襲。バイクの色なんてどうでもいいと思っていたのに、グラディウスを買うと決めて中古車サイトを眺めていくとやっぱり青がどストライクでした。青だらけにせず白とのツートーンであることがミソで色づかいのバランスが本当にいいのです。
輪郭も何故かセクシーに見えて、後方から見下ろすとボンキュッボンなのです。


このスタイリングを受け付けない方は多いと思いますが、SNSを見てみると日本や海外には深く刺さってグラディウスを心の底から愛している方もいます。
ここまで読んでの通り私もその一人であり、他の車種への入替は考えられません。

グラディウスを愛しつつ、試乗も今後も愉しんでいきます。
Posted at 2019/05/12 19:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年03月24日 イイね!

XC40試乗してきたよ!

近頃興味が出てきたXC40を試乗してきました。

XC40 T5 AWD R-Design 5,910,000円(税込)
<内訳>
・車輌本体 5,390,000円
・サンルーフ 206,000円
・有料色:クリスタルホワイトパール 103,000円
・”Lava”オレンジ内装 25,000円
・harman/kardonサウンド 100,000円
・ワイヤレススマホ充電器 28,000円
・パワーテールゲート 58,000円

メーカーオプションはほぼ全部乗っけ状態でした。
600万円に迫る高額車でありながら興味を引くのは流石はSUV。全長が4400mm余りとコンパクトなので価格にとらわれず気軽に試乗に臨める訳です。過去に試乗経験のあるクルマの中で価格はMIRAIに次ぐ第2位に躍り出ました。







ショールーム内で待っている間にXC40は暖機されていました。
ディーゼルの雰囲気を感じるアイドリング音を聴いて乗り込みます。



車内ではFMラジオが流れていましたが音質が素晴らしい。これがharman/kardonの性能かと驚きです。



シフトレバーの操作は奥へ倒すか手前へ倒すかのみ。Pレンジは押しボタンなのでR-N-Dの切替になります。RからDへ切り替えるにはレバーを2回倒すという操作。初体験のインターフェースでしたが使いにくさは感じませんでした。



メーターは全面カラー液晶で中央には走行中はカーナビの地図が表示されていました。



センターコンソールのスクリーンはスマホと同様にタッチしたり指を滑らせて操作できるようになっており、シートヒーターの強さ切替や室内温度調整も画面操作で行います。



ギヤをRに入れると大画面の360°ビューが現れます。



メーターもセンタースクリーンも当たり前に日本語表示になっていてフォントも馴染みやすいもので、ウインカーとワイパーのレバーが逆であること以外は輸入車であることを意識することはありませんでした。

さて、走ってみます。試乗コースは北1条宮の沢通り~西野屯田通り~北5条手稲通りの4.4km。


T5のエンジンは1800rpmで35.7kg・mの大トルクを発揮するので、ゼロ発進においてもタコメーターの針は2000rpmを超えなかったようです。登り坂でもシフトダウンすることなく余裕綽綽でした。
ATは8段も刻まれているので音だけでは今何段にあるか見当もつきません。残念ながらVW車にはある段数は表示しないとのことでした。パドルシフトを使用した時には段数が出ますが。

20インチサイズの大径・太幅タイヤを履いていながらも、パワステのチューニングの恩恵かステアリングはコンパクトカーと変わらぬ軽快感がありました。
車幅は1875mmもあって5ナンバー枠より20センチも広い。しかし車内はその分幅広という訳ではなく運転席と助手席の離れは1700mm台の車種のような感じで、助手席側のドアミラーも大して遠いようには感じませんでした。
その分ドアがかなり厚く、ドアポケットは500mlのペットボトルはおろか1リットルの紙パックも入りそうなくらい広々でした。

アイドリングストップも付いているのが良心的。停車してもブレーキペダルの踏み方が弱いとエンジンは止まらず、踏み増すと止まるというシステムで日本車と変わらない使いやすさです。再始動も素早く、振動も微小です。

10分少々でディーラーに戻ってきて安全装備を含めこのクルマの実力を試すことは殆ど出来ませんでしたがネガティブに感じた部分は一つもありませんでした。

今度は色々装備を物色。
後席まで明るいガラスルーフが付いていました。サンシェードの開閉は電動です。メッシュ地のため完全遮光ではありませんでした。

前席側はチルトアップ&スライド付きでした。単純に欲しいです。



後席の広さも必要十分。


ラゲッジルームはC-HRより奥行がありそう。


リモコンスイッチを長押しすると後席の背もたれが片側ずつ倒せます。段差も角度もなく背もたれとツライチになります。
しかもラゲッジボードも背もたれも鉄板が仕込まれているようで剛性がやたらある。足で踏んでも全く凹まないと思われます。ここはボルボのステーションワゴン造りにおける譲れない設計だろうと解釈しました。



今日試乗してみて憧れの1台に加えたいところですが、ボルボを所有には私自身の暮らしがとても見合っていないです。憧れのままで終わることでしょう。
Posted at 2019/03/24 20:10:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ
2019年03月16日 イイね!

幸せなカーライフが送れそうもないクルマ。

幸せなカーライフが送れそうもないクルマ。普段職場で乗り回しているNSP135ヴィッツのF(2018年式)は納車13か月で3万km走ったが満足度は非常に高い。マイカーはDJ3FSデミオで不満は殆どない。これらの車種が現代の国産小型車のスタンダードだと思っていた。
パッソはトヨタのバッジを付けているのにヴィッツに対してこんなに落差のあることに驚く。
現行型にモデルチェンジした際、ダイハツが軽自動車で培ったテクノロジーを延長して作った小型車と言われていた。走ってみると、確かに乗り心地の悪さを始めとして動的性能はミライースのようなチョイノリ車みたいなものだったし、フロントガラスに1cmほど雪が積もった状態でワイパーを作動させたらすぐ遅くなるほどモーターは小さいものだったようだ。
安全装備を充実させるよりも、まずドライバーや同乗者にストレスを与えず長距離走行、高速走行でも疲れにくいハードウェアにするのが先で、ドライバーが安全装備の出番になる前に危険予防、危険回避ができるクルマにしなければいけないと思う。
パッソは確かに価格は安いのだが、安く買えて満足できるクルマではない。
ダイハツのブランドイメージはすっかり悪くなってしまった。
社用車がパッソでなくて本当に良かった。
Posted at 2019/03/16 22:44:47 | コメント(1) | レンタカー | クルマレビュー
2018年10月08日 イイね!

グラディウス400ABSでゆく胆振・日高集落めぐりの旅。

去る10月8日(月・祝)、今年まだ走っていなかった国道237号の海日高~山日高の区間を走ることを目的としたツーリングに出かけてきました。

ウェット路面がある程度乾くのを待って7時40分に出発です。



国道235号の厚真川を渡ってすぐ厚真市街方面へ折れます。

八幡神社 厚真町厚和


9時を回り気温の上昇を肌で感じるようになってきました。グローブを冬用から夏用に交換します。
続いて道道287号厚真浜厚真停車場線を北上。


出雲神社 厚真町富野


9月6日の胆振東部地震で社号標が無残にも倒壊していました。





旧富野小学校 2011年閉校。


碑文を読むと「牛志別」「野安部太」という初めて目にする地名が現れ、好奇心が沸き上がります。


さらに気温が上がって汗ばんできたので防寒用に着ていたレインスーツも脱ぎます。


道道287号を進んで市街の手前まで行った後、道道10号千歳鵡川線へ折れます。


路面は地震による地割れの補修後が数えきれないほどありました。

道道924号富野軽舞線へ折れます。
始点と終点のどちらにも市町村名が入らないマニアックな道道を走るのが面白いです。

軽舞の開基百年記念碑


軽舞神社


地震により拝殿は大きく傾いたままで、倒壊の危機にありました。


神社の隣は地域の集会所で広い駐車スペースがあります。
日射で照らされたグラディウスを見るや感情が高まり、撮影会になりました。
悩ましいほどカッコいい。


道道924号を全走し、今後は道道1046号鵡川厚真線。


出雲神社 厚真町鹿沼


ひっくり返った石碑


半壊した拝殿


激しい地割れに背筋が凍りそうです。



1046号が10号と交わったところで道道983号米原田浦線に切り替わります。東南東へ進みます。

むかわ町に入りました。

旧春日小学校 2004年閉校





鵡川を渡らず先を行くと市街地が広がっていました。


ここは旧富内線 春日駅跡なのでした。駅舎は今でもバス待合所として現役です。



鵡川を渡って道道74号。再び鵡川の対岸にある旭岡へ。




旧富内線旭岡駅跡の模様。


農協の倉庫も物流を国鉄に依存していた名残です。


神社を探しました。


見つかりました。

旭岡神社


平取町へ。


相馬神社 平取町紫雲古津






国道237号を北東へ進みます。


にぶたに湖へ。




さらに北へ。道道71号平取静内線へ折れます。



荷負の町並み



荷負神社


貫気別へと進んでいくと・・・


『荷負本村』とは!!?


早速進みます。
そして、荷負本村の市街地。




バス停『本村中央』


神社もありました。社号はありません。


住所は貫気別なのに荷負本村。先ほど通過した荷負市街とは別な集落が作られていました。生い立ちが非常に気になります。

貫気別市街へ。


貫気別中学校旧校舎



現在はダム工事のゼネコンの作業所になっています。

貫気別八幡神社


貫気別市街を抜け、道道845号芽生貫気別線を振内方面へ向かいます。


芽生(メム)神社


さらに進みます。すずらん群生地を境に道道638号宿志別振内停車場線へ切り替わります。


豊糠の市街。




豊糠神社



道道638号はネット調べによると2015年から最近の間に今のルートに切り替わっていて、それまでは始点から国道237号で振内に出るまで狭隘な道だったとわかりました。
旧ルートがまだ残っていました。



豊糠は道の付け替えによって貫気別方面からのアクセスは格段に改善されましたが、それまでは陸の孤島に近い存在のように感じられました。

貫気別・荷負に戻って国道237号。


長知内(おさちない)へ。


長知内小学校跡



現在は集会所になっています。


振内へ。


鉄道記念公園へ。





日高町へと北上します。


国道から道道847号三岩日高線に折れて日高町富岡へ。
富岡の市街を発見。



廃校も発見。



神社も見つかると期待していたのですが徐行しただけでは見つからず。
帰宅してからネット地図を見たらしっかり存在していました。次回のテーマにしておきます。

時刻は15時20分過ぎ。
富岡にいる時にやたら大粒の雨だれが降ってきてすぐに本降りになること間違いなし。
早速レインスーツを着ている時に本降りが始まりました。

間もなく土砂降りに。穂別まで20分程度?土砂降りに打たれながら走りました。
登坂車線で車線変更をしたら、走行車線とのセンターラインを踏んで後輪が横滑り!一瞬で直りましたが声と冷や汗が出ました。

帰りは国道274号を一気に走って札幌へ。


17時47分、自宅近くのSSで給油。燃費は34.14km/Lでした。


そして18時に帰宅。

今日の全ルート


今日の走行距離


オドメーター


10月、まだまだ走ります。
Posted at 2018/10/27 23:17:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | グラディウス400ABS | 日記
2018年09月30日 イイね!

グラディウス400でゆく日帰り十勝ツーリング

去る9月24日(祝・月)、年に一度は行っておきたいナイタイ高原牧場へグラディウスを走らせました。

日没が日に日に早まってきているので朝食もとらず6時20分に出発です!

十勝清水までは定番の国道274号。



日勝峠は一番低くても16℃だったので寒さで震えることはありませんでした。



神社を巡ります。


美蔓神社(清水町) 国道274号沿い






鹿追神社 道道133号音更新得線沿い






上音更神社(士幌町) 道道661号士幌然別湖線沿い



豊岡見晴台駐車公園
グラディウスのスタイルを堪能します。






10時58分、ナイタイ高原牧場に着きました。


バイクも各地から結構集まっています。


グラディウスの写真は真横ばかり。



新しいレストハウスの建設が進んでいました。祝日でも建設現場は動いています。


強風で倒壊した以前のレストハウス。


現在のプレハブのレストハウス。


自家製のポテトチップ(250円)。中々いい味付けでした。


一時的に晴れて眺めが良かったです。



15分ほど滞在して出発。士幌高原を目指しました。




新田神社(士幌町) 道道661号士幌然別湖線沿い



新田地区の開基50周年記念碑。昭和56年建立。




道の途中で奇跡的な出会い!!
2代目いすゞエルフが居ました。昭和50年に3代目に交代しているので車齢は最低43年です。
実家にも90年代初頭まで同じ色のエルフがありました。


ウインカーの間にあるISUZUのロゴは後付けです。



道道661号の末端まで来ました。


ここは白雲山の登山口になっていました。


ヌプカの里


中々の眺望でした。






西中音更神社(音更町)  道道771号笹川士幌線沿い





屈足神社(新得町) 道道718号忠別清水線沿い





狩勝峠を超えて新得町から南富良野町へ。





八幡神社(南富良野町落合) 国道38号沿い






かなやま湖畔の道路をクネクネして国道38号→国道237号。
占冠市街で休憩。
帰り道は占冠から夕張(紅葉山)までがやたら長い。約30分。

だいぶ疲れてきて道の駅夕張メロードで改めて休憩。



串刺しの唐揚げを200円で。揚げたてで美味でした。





紅葉山を抜ければ 川端→三川→マオイの丘公園→南長沼→北広島 と10数分ごとに市街地が現れるので帰り道があまり遠く感じなくなります。

自宅最寄りのSSで給油して17時15分に帰宅。計画通り日没前に戻ってこれました。

今日の走行距離。540km超え。


これで今年8700km走りました。10月にあと2回くらい走って600~700km上積みしたら冬眠となりそうです。
Posted at 2018/10/01 00:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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2025年07月14日 10:02 - 17:43、
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2ハイタッチ、バッジ48個を獲得、テリトリーポイント440pt.を獲得」
何シテル?   07/14 17:43
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