セブンデー、車検が終わってから気力抜けしてます(゚Д゚)
ぜーんぜんブログ更新しなくなりましたね…w
最近は、ボルトの勉強なんかしてます!
ばね座金の存在意義なんかが結構面白く…
ばね座金(要するにスプリングワッシャ)は気休め程度!?とか。
実は食い込ませてる程度の役割だとか、
締め付けトルクが弱い場合は有効だけどそうでなければ不要?とかで、
え、そうだったの!?
なんて、なかなか新鮮な気分になれますw
市販のタワーバーなんかは、ブラケットとバーの固定部にばね座金入ってるでしょう。
緩み留めだから必須だよなー程度の軽い認識だったんですが…;
最近よく行くようになったホームセンターでは、
ハイテン(=高強度)ボルトなんかの取り扱いをしてるのを見つけました。
ありそうでないんだよね…近くに。
このボルトを試しに、クスコのピラーサイド補強バー

の標準ボルトとハイテンで入れ替えて、使用開始してみました。
サイドバーの説明書では、
サイドバー先端の部分は必要に応じてフロアに穴開けをして固定してください。
とか書いてあり、それがなんとカーペット越しに固定する!指定になってるんですが、
個人的にはありえないので、バーはフロアに直に落としてます。
そこのボルトがM8なんですが、昔から緩みやすくて…
あれこれやって最終的に標準のボルトからちょっと長くして、
高トルク締め付け+ダブルナットにしてなんとか、でした。
しかしボルトが伸びてて緩みが…ってこともたまにあり、定期チェック箇所><
なので!
そこをハイテンボルトナットワッシャにして、ダブルナットは無しに(ばね座金も無し)
ついでなのでサイドバーの他の箇所もハイテンに交換w
これも、元は緩み止めが入ってたところは逆に緩み止め入れてません。
交換作業しつつ色々試してて気づいたんだけど、
シートレール部との共締めブラケットのとこ、
ここだけ長穴になってるんだよねー
標準のボルトナットで普通に締めるくらいならいいんだろうけど、
締め付け強くすると、ワッシャーが陥没し始める。
長穴のせいで。
そこで、径が大きく厚みのあるワッシャをボルトナット両側に入れてやって、
プラスハイテンワッシャーにしてみました。
長穴は、取り付けに困らないようにっていうものだろうけど、
それが悪さというか…
これで全体的に、締結強度は上がったでしょう!
タワーバーは、バーがアルミでそれ以外がスチールなので、
これの固定ボルトをハイテンにしても、結局アルミバーが先にしなってるよな?
ってことで交換してません。
マフラーの反ったフランジのとこ、ハイテンにして強引にやってみようかなwww
漏れがもっと楽に改善(というか誤魔化しw)できるかも!?
ただ、ハイテンはちゃんとトルク管理しないとダメなようですね。
俺のみたいな、手ルクレンチはよろしくないでしょう。
まぁ危険でない補強部品なので、折れたら折れたでまた考えます;
Posted at 2012/08/09 15:56:39 | |
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