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昨夜、涼しくなってからFCを上げて、
先日書いたラテラルロッドの位置の測定をしてみました。


運転席：468mm
助手席：461mm

ズレズレですね(;´д｀)
左右公差は5mm。
メジャー当てだからそれくらいなのかね？
この状態でトーはトーイン1mm（手測定）


フェンダーに変にタイヤが当たるようになったのは運転席側なので、
そちらだけを調整してみることにします。
両方いじっちゃうと余計分かんなくなっちゃうから慌てない。

この時、とても気候が良く作業してていい気分だったので、
深い意味は無いんだけどトー調整部のプレートを外して、
調整カムボルトだけの状態にしてボルトをがっこんがっこん回してたんですが、
ま～面白い！アームの位置が動くと、釣られて他が全部動く！
（当たり前なんだけど、改めて見てると面白いんですってｗ）

スタビリンクも動くし、車高調もアッパーマウントのとこで動くし、
ドラシャは伸び縮みするし、ラテラルロッドも動くし…
リアってのはたくさんのパーツと連動してるなぁ～って改めて感じた。
FCはマルチリンクと比べたらそれでも点数少ないけどね。


で、遊んでから（笑）調整して、
ラテラルロッド部を再測定したら…

運転席：462～3mm
助手席：461mm

OKでしょ！
だって、前の状態でトーイン1mmでしょ？
完璧揃えちゃうと今度はトーが影響出るでしょう。
深く考え出すとドツボに入るからトー測定はしませんでしたｗｗｗ


走ってみたら、転がる感じがかなり増えた気がする！
少なくとも、整備書にあるラテラルロッド部測定で測定する
ボディ・リアホイールの平行度がより良好になったのだけは間違いないし、
あながちウソではないのかな。

とりあえずこれでしばらく乗ります。
色々落ち着いた頃にアライメント出したいとは思ってますが；