マフラーを変えてから、自分でもまさかのだったのですが、
窓を開けて走る事が増えました。
気がついたら~でした。
アクセラに乗るようになってから、そんなのまずなかったんだけど!?
FCの時はエアコン外してたから、冬以外は基本的に窓開けるのが当たり前であって、
排気音がどうのこうのって要素もなくはないけど、
そもそも換気の為に必要な行為だったw
アクセラじゃあそういうのぜんっぜん必要ないし、
窓開ける理由もなかったのにねぇ…
交換してから300キロくらいは走りましたが、
当初よりかは低音が出るようになりました。
でも低音っていっても、細デュアルだからちょっと違う。
絶妙に良い…
個人的には、自分の車のキャラクターを考えるともうちょっと静かでもいいんで、
(充分静かなんだけど、ストレート構造ならではの低音だけを減衰できないかなと)
ちょっと音質音量を変化させるべく、パーツを注文中です。
そういえば、マフラーの慣らしなんぞ要らないって人も今は多いみたいですね。
構造による~ってのが結論になってしまうと思うけど、
個人的にはとりあえず100キロ、負荷を掛けずに普通に走ります。
案の定大体それくらいの距離まで、走行後にテールから焦げる感じの匂いが
出続けていました。
油分だったり、ウールに熱が入っての匂いだったり。
100km超えた辺りからそういう“排気ガスじゃない匂い”が段々なくなりました。
マフラーのタイコとかバラしてウールを見た事がある人ならピンとくるかもですが、
新品のウールは当然弾力があるし、叩けばガラス繊維がキラキラ舞うくらい柔らかいけど、
排気ガスに晒されたウールって固まって、ごわごわガサガサですよね。
新品の状態でいきなり排気圧力にドーンと晒させてしまうと、
それが吹っ飛びやすいとか…というか吹っ飛ばした経験もあるけどw
ウールを焼き締めるというか、熱を入れていく作業は無駄ではないと思う。
うるさくならない様長持ちさせるのと、良い音質の為にも。
毎日毎日仕事がヘビーで、移動の時の自分の車が癒しだから、
少しでも楽しくなれる様にこつこつやっていきます。
Posted at 2019/06/12 12:05:40 | |
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