ディーラーへ行ってきました。
いつもの如く「部品ですか?」って聞かれたけど、今日はオイル交換の予約してますw
待ってる間に展示車両とかを見て回って…あれ?
あれってMX-30ですか?って聞いたら、MX-30は昨日土曜日に入ってきたそうで!
今回写真撮ってませんが…
実際に見ると思ったよりも繊細な感じとゴツいダイナミック感がある。
バックドアパネルののっぺり感とテールの凹凸バランスがなかなかいいし。
ピラーのサテン調M A Z D Aプレートもお洒落。
少なくとも、ここ最近の似たり寄ったりテイストは無い方ですね。
指摘したんですけど、観音開き状態で先にフロントドアを閉めて、それからリアドアを閉めようとすると普通にフロントドアにリアドアがガツンと当たります…
その時にボディの樹脂パネルだけに当たって~とかならまだしも、ボディパネルにも当たるのは…アレじゃない?
ドアを閉めるときは必ずリアが先。フロントが後。
開けるときはフロントが先、リアが後。
普通そんなのやらないでしょーとかそんなの世の中のユーザーがどうするかなんて分かんないでしょう。
子供とかどうするか分からないし。
ただでさえ風変わりな観音開きドアなんだし注意は必要と感じました。
ガン!ってやっちまってドア変形させてから「前が閉まってても後ろは普通に閉まるものだと思った(思い込んでいた)」って人、出てくるんじゃないのー…
観音ドアでもRX-8はそもそも車種柄車好きが買うことも多かっただろうけど、そうじゃないんだし。
MX-30ってだけに室内のスペース感はCX-30と同クラス。
質感がどうのこうのーってのはあんまり気にしないのでパスw
エンジンルーム見ていいですか?って聞いて見せてもらいましたが…
いや、プラダンみたいな素材で囲って内側にスポンジ貼ったバッテリーカバーには苦笑い。
そこまでするかとw
マイルドハイブリッド仕様との事でしたが、バッテリーは一般的な55D23L。
バッテリーのコストに関しては、まぁチクチク言われてた事もあってーでしょうか。
それなら安価ですね。
で、もう1台気になったやつ!
マツダ2(デミオ)のマツダ100周年モデル!
内装とかオーナメントとかが専用品なわけですが…

これね!ホイールのセンターキャップ!
アップ。
斜めから。
4輪とも“m”が逆さで停まっていたのでカメラ逆さにして撮影w
公式サイト等でこのセンターキャップを見た印象、ええー…?どうなんだろうって思ってたけど、これまた生で見てみると悪くないじゃん!って感じでしたが…それでも通常モデルのセンターキャップのエンブレムを取って、フラット部分の上にドーム状のシールを張ったような感は個人的に否め…なかったのが、正直な感想です……
「これ、これだけの注文が余りにも殺到しちゃったんで今はもう単品購入できないんですよ。
連絡が回ってきて、販売するなーって話になって」
(特別仕様車を買った人のみの特典である様にとの配慮の意)
らしいですねー
しかもこれ、結構な高額品で…
いつぞの、FCのアンフィニみたいに車検証がないと部品が買えない!って話の現代版みたいな展開でしたw
話をしてる内に自分のアクセラのエンジンオイル交換が終わりました。
支払いの時に、
「今回から0W-20のオイルが変わりました。
スカイXにも対応してる、GOLDEN ECO 7 SKY-X 0W-20…というものです。
単価もちょっとだけ上がっちゃったんですが…」
へー!
変わったのは0W-20だけで、他のゴールデン5W-30とかは変わってないんですか?
って聞いたら0W-20だけがリニューアルだそうです。
伝票記載の品番は『 HFE1W02M0XX1 』でしたが、今現在一切ネットに情報ないですね。
ヒットゼロ件でした。
※GOLDEN ECO 7 SKY-X 0W-20で検索するとちらほら出ますね!
しかし乗っても違い、分かりませんw
でもマツダがちゃんと自分とこのエンジンを決めたオイルで試験繰り返して、これでいこう!ってやってるわけで、純正オイルが一番個人的には安心です。
今年はこれでメンテナンス系は終了の予定です。
壊れなければw
今年は、
・ベルト、ベルトテンショナー交換(テンショナー故障)
・タイロッドエンドブーツ交換(ブーツ切れ)
・4輪ブレーキパッド、ブレーキローター交換(磨耗限度に拠る交換。フロントバックプレート追加)
・車高調へ交換(純正足からのリフレッシュとステップアップ)
・ラジエターキャップ、サーモスタット、クーラント交換(サーモ部からのクーラント滲み)
でしたねー
去年は去年で結構変えてたな…
次はオルタネータとウォーターポンプ辺りかなと思うんですが、先にダメになるのはどっちでしょうねぇw