長く乗っていれば、塗装も剥げてきます。
今回のネタは運転してても視界に入る部分、ドアハンドルです。
ウチのは

結構こんな感じで下地が出てきてます。
グリップ部分の塗装剥げしてる方、いらっしゃるのではないでしょうか…
ここも新品の頃はサテンシルバー調でしたが、塗装であれば触れる部分は最終的にこうなってしまいますね。
これをベースに塗装をしてしまうのも手だと思います。
自分は以前、オプションの
ドアデコレーションパネルを取り付けていますが、そのパネルのオプションカタログ記載写真が…

これ、ドアハンドルが黒いですよね。
20S純正のシルバーじゃない。
この感じいいな…って思ってましたが、わざわざこれの為に調べて注文とか面倒だしまぁいいかーってそのままずっとシルバーでいました。が、剥げてきた。
剥げだしたら進行が早かった。
やはりそろそろ買うか…ということでパーツリストを検索して注文。
正式名称で、
キャップ、ドアトリム。
ドア4枚分の4点、どれも1つ550円くらい。
まんま、素の樹脂。
20Sみたいなシルバーの塗装に対して黒の塗装になっているとかそういうのではなく、ただ単に梨地でプラスチッキーなパネルでしかない。
現品を見たときに、これは流石に安っぽすぎるのではないか…と不安が過ぎったくらいw
綺麗な比較をする為に助手席の写真で比べましょう。

こちらが標準のシルバー。
ただ、個人的にサテンシルバーがボケて感じていたので、当時コンパウンドで磨きを入れてポリッシュシルバーにしていますので、ちょっとだけ違います。素のものと比べると。
そして交換したのがこちらー

如何ですか。カタログ仕様。
うーん…黒の色が違う(新しいからか?)のがちょっと気になる…かな。
あと質感が近いものが意外とない?
ドアハンドルレバーの周囲ともちょっと違うんですよね。
そして剥げてる運転席側も交換していきます。

せっかくなのでパネル外したら、中のプラスネジも締め確認しましょう。
ゆるゆるでなくとも、すこーーしだけ締まったりします。
後部座席も両方同じ感じで。
では最後に改めて比較!
カタログのフロントの写真がこちら。
交換後。

ピアノブラックに塗ったとかボディ同色にしたとか違う色にしてインテリアに合わせたとかではなく、カタログ参考写真仕様にした。
というマニアネタでしたw
そうそう剥げてきちゃってるんだよな…という方にはローコストでオススメのイメチェンです。
見た目に銀→黒は違うし、夜中シルバーが目にうるさくありません。ブラックアウトします。
手触りもざらっとしてるので新鮮。
また拘りの品が増えましたw
Posted at 2020/11/27 11:12:29 | |
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