アーシングを付けました!
そして外しました…w
今時の車は狙った効果がなければ、後付けの物は外した方が余計なトラブルが無い。
電気物なんて余計に。
アースが1本だけだからだ、場所が悪いからだ、そういうのはどうでもいい。
自分が気になったところを試してみたかったから試した。
それが効果なかったのが分かったから、スッキリして外したw
そういう話です…
んで、プラグ!
出戻り交換して1週間経ちました。
結果的に比較は、
NGK プレミアムRX(LKAR7ARX-11P)
vs
DENSO イリジウムタフ(VFXEH22)
です。
こんな比較、なかなかないですよ。
わざわざ2種買って、しかもそれを3万キロ同士で比較するなんて面倒な!w
結果的にプレミアムRXの再レビューであり、
比較が新しい対象にもなっているので長期使用ではなく、
以前の感覚が変わらない内に思った事を書きとめようと思います。
(いずれパーツレビューで再レビュー記載にするかも)
前回デンソーの方へ交換した際、
> とにかくスムーズ。
> 走りやすい。
それと、
> 何だろうなぁ、前のプラグってFCで言うとR6725(NGKレーシング)みたいで、
> 今度のプラグはR7420(NGKレーシングイリジウム)みたいな乗り味。
> エンジンの回り方も何かそんな感じで似てる。
> R6725は高回転がきっちり回る感じ、でも下はもっさりというか。
> R7420は下からするっと回るけど、上では特別炸裂しないというか。
と書きました。
デンソーの方で3万キロ走った後でも、NGKの方の印象は変わりませんでした。
感覚がデンソーの方で出来上がった状態から交換後の翌日朝、
身体の感覚がまっさらな状態で乗っても思ったことは同じ。
その後乗り続けても、やっぱり同じ。
NGKの方はエネルギッシュに走る。
スポーツエンジンでもないPEエンジンが、
少しはだらだら回る感じではなくなる。
デンソーの方はエンジンの回転が軽やか。
スムーズ、出だしから高速でも反応良く走りやすい。
流石、純正と同形状プラグって印象。
純正の延長線上(純正とはプラグギャップと、多分針径が違う)の感じ。
プラグの番手が基本的に同じ、1.1mmというギャップも同じ。
構造の違いで僅かに、僅かに違いがありますが、
プラグはパワーアップパーツでもなく、燃焼を正確にさせる為のものです。
実質の実用燃費も年間で見てお互い似たようなもので、
大きく差が開いたものではありませんでした。
街乗りDレンジで走ってるだけならば、どっちも言うほどの差は無いです。
造りは違えど、体感的には同等品って言えます。
ブラインドテストされたら分からないかも。
ただ、3万キロより更に先の長期テストになると、
寿命がデンソーイリジウムタフの方が早いのかもしれない?
NGKプレミアムRXは12万キロ寿命をうたっているから。
でも、タフって名づけてるくらいだから、それなりにデンソーの方ももつのでしょう。
体感的に違いがあるのは分かるんですが、それは小さい差です。
個人で簡単で、且つ確実に違いを見るには、
それなりに長いスパンでの燃費という数字しかないのが難点です。
なのでどっちがいいのか聞かれたとしても、好きなのでいいんじゃないですか、
って感じですね…
Posted at 2018/05/14 12:07:40 | |
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