早起きしてプロペラシャフトを外して
ミッションオイルを抜きました。
ドライブシャフトを抜くのに
① マウントを全部外してエンジン・ミッションをずらす
② ホーシングをリーフから外してホーシングをずらす
③ リーフを車体から外してホーシングごとずらす
3通りが定番です。
従来は①なのですが、結構面倒なのと
下手するとエンジンケースを損傷する恐れが。
今回は②を試そうとしたのですが
だいぶバラしたところで復元が難しそうに思えて
元に戻しました・・・^^;
夕方帰宅してから
③の方式でやってみました。
ショックも外せば自由度が高いですね。
今後はこの方式でやります。
ドラシャを抜いて
ホーシングにインシュロックで縛りました。
ミッションのマウント2か所を外しました。
準備できました。
ミッションとエンジンをつなぐボルトを抜きます。 6~7本だったかな?
降りました^^
ミッション側は特に問題なさそう・・・ 掃除が面倒ですが・・・
不思議とクラッチにオイルが廻っていません・・・
まだ全然使えそう。
問題はこれ・・・。
最近、努力した形跡がある。
なんか、ミッション降ろした形跡があるな~と
思っていたのです。
外そうとしたボルト全部が
オーバートルクで
締めてあったし・・・^^;
去年の車検時に修理工場が
サービスでやったと思われ。
それでもオイルが漏れたから
下取りが解体価格だったわけだね。
セルモーターがドロドロだった状況から
その時点で掃除はしてあるみたい。
オイルシール側は
今現在オイルは漏れて無い。
オイルシールを取り付けてるブロックか
オイルパンの継ぎ目から漏れてるみたい。
さて、どうしたものか・・・
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アクティトラックHA7 | クルマ
Posted at
2021/03/13 22:49:58