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がたのすけのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

続・キャリパー研磨☆(塗装編)

続・キャリパー研磨☆(塗装編)日は「続・キャリパー研磨☆(ピストン抜き編)」でしたが、今回は「塗装編」でございます(ノ∇≦*)

2013年01月11日「キャリパー研磨☆」から始まり、ついに塗装まで来れたのにはちょっと感動でした(´▽`*)

まぁ..作業に時間がかかったと言うよりもサボっていた時期が長かったと言うのが正直なトコロなんですが(〃▽〃)


タイトル画像を見て「色は艶消しグレーにしたのか(。゚ω゚)」と思われるかもしれませんが、現在プラサフの段階です(・-・*)
※プラサフとは防錆効果と上塗り塗料との密着性を 良くし、細かい凹凸等も埋める効果があります☆


昨日は空気も乾燥し天気も良かったので屋外塗装するにはとても良い条件でした(* ̄ω ̄)v

プラサフを吹き付ける前にはシリコンオフを使用して、脱脂を行いますd(・ω・´。)



プラサフを吹き付け中~(´▽`*)♪



吹き付けたら暫く放置して、また重ねて吹き付けていきます(・-・*)



フロント4POTキャリパーです(・∀・)



リヤ2POTキャリパーです(・∀・)
穴を埋めた部分が中々綺麗に仕上がっている模様(〃▽〃)




十分乾燥させた後に室内に取り込みましたが、フロント4POTキャリパーで穴を埋めた部分が2箇所ほど納得いかない出来だった為に、補修します(# ゚Д゚)



平らに削り直し→うすづけパテ盛り→削って表面を滑らかに仕上げる→プラサフ吹き付け→確認と言う流れです



現在、うすづけパテ盛りまで進行中(* ̄ω ̄)v
また作業が進みましたらブログで報告しようと思います(*`・ω・´*)ゝ☆


さて、一昨日は雨上がりの天気だったので「洗車日和(# ゚Д゚)!!」でした♪









洗車時にルーフの塗装面にワックス層が無くなって来ている感じがしたのでワックスがけを行いました(´▽`*)♪
Posted at 2014/10/26 15:06:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2014年10月22日 イイね!

続・キャリパー研磨☆(ピストン抜き編)

「続・キャリパー研磨☆」の続きですが、今回は「キャリパーのピストン抜き編」でございます(ノ∇≦*)

キャリパー研磨が終了したので塗装を始めたいところですが、塗装前にピストンを抜きます(・-・*)
そしてピストンを抜いた状態で塗装、その後OHと言う流れの予定です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪


さて、キャリパーのピストンを抜く方法は様々ある様ですが..
正直、自分の方法はおススメ出来ないことを予めお伝えしておきます(≧∇≦)ノ


キャリパー内に残っているブレーキフルードを全て出し、内部を水洗いしておきます(´▽`*)
そしてピストンを押し出す為に「自転車の空気入れ」を準備します(# ゚Д゚)!!



空気の力でピストンを押し出そうと言う作戦です(* ̄ω ̄)v


◇まずはフロントキャリパーです(・∀・)

キャリパーに写真左のブレーキローターを挟んだまま、キャリパー内に空気を送り込んでいきます(。゚ω゚)



押し出されたピストンはブレーキローターに当たるので、4つとも平均的に押し出されてくれます(〃▽〃)



ある程度押し出されたピストンを、傷が付かないようにタオルなどで覆いながら、プライヤーで抜いていきます(。゚ω゚)



→実はこの方法はおススメ出来ません..やはり多少ピストンに傷が付くようです(;´Д`)
※ピストン稼動部に傷が付かなければそこまで深刻ではないのですが(・-・*)



そして抜けたピストン達です(。・ω・。)v



ブレーキダストで汚れているのか、錆が発生しているのか分からないので綺麗にします(* ̄ω ̄)v



写真一番奥のピストンは..かなり錆でやられているようでした(;´Д`)
こちらも稼動部に錆がなければ特に問題はないのですが(・-・*)


錆びの影響が少ないピストンは再利用しますd(・ω・´。)
錆び部分に「さびチェンジ」を塗って錆面に黒い防錆皮膜を形成させます( ̄ー ̄)ニヤリッ



錆の酷いピストンや、稼動部分に錆が発生しているピストンは安全の為交換します(・-・*)
自己判断で3つ交換となりました..(;´Д`)

ECR33フロント4POTキャリパー(ブレンボを除く)ピストン純正部品番号:
41121-30P00




色々調べると、どうやらHCR32フロント4POTキャリパーピストンと一緒の様です(・-・*)♪
楽天市場で購入しましたが、1つ「税込 2,732 円」でした(。゚ω゚)


もしかして中古キャリパーを購入する際に多少値段が高くとも状態の良いものを購入すれば、
OH時にピストンを購入する必要がなく、総合的に安く済むかもしれないなぁと思ってみました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

しかしながら、ピストンの状態なんて抜いてみないと分からないですからね..(;´Д`)
キャリパーの外見だけ綺麗でピストンは..と言う場合も考えられますので何とも言えないですね(ノд`@)



◇次にリヤキャリパーです(・∀・)

同じく内部を水洗いしておきます(´▽`*)
ピストンの間に新聞紙を折りたたんだ物を挟んで、キャリパー内に空気を送り込んでいきます(。゚ω゚)

すると「ポンッ」と言う音と共に片方のピストンが飛び出ます(〃▽〃)
水洗いしておく事でピストンが抜けた時にフルードが飛び散らなくて済みます..飛び散ったとしても水なので安心ですd(・ω・´。)



抜けたピストンを少し戻して、タイラップで固定します(・-・*)
再び空気を送り込むと反対のピストンが飛び出ますヾ(@^▽^@)ノ



リヤキャリパーから抜けたピストンは非常に状態の良いものでした(ノ∇≦*)
封入されているグリスも透明度がありましたので、近い内にOHされていたものかもしれません(・-・*)



こちらのピストンは再利用します(* ̄ω ̄)v


必要な部分をマスキングして塗装と行きたいところですが、天候が雨の為に作業は保留です(。-`ω-)

キャリパーの色は「赤系」にしようと決めてはいるのですが..
スカイラインにもある純正色の「ワインレッド」とかどうかなぁ~とか考えております(´▽`*)

そしてロゴも考え中~(≧∇≦)ノ
Posted at 2014/10/22 16:06:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2014年10月07日 イイね!

続・キャリパー研磨☆

続・キャリパー研磨☆回はフロント、リヤの合計4つのキャリパーの研磨が終了(ノ∇≦*)
※タイトル画像は前回研磨が終了したリヤキャリパーです(・-・*)

2014年09月10日「続・キャリパー研磨☆」

続けてキャリパーOH、塗装作業と行きたいトコロなのですがその前に、細かい事なんですが手を加えたい部分がありまして..(〃▽〃)





◇リヤキャリパーについてd(・ω・´。)☆

研磨が終わった状態より更に青○赤○部分に手を加えます(* ̄ω ̄)v



まず赤○の穴ですが..埋めます(# ゚Д゚)!!

「エポキシパテ」でガッツリと埋めた後に「薄づけパテ」を併用して表面を滑らかに仕上げました(* ̄ω ̄)v



そして青○部分ですが..削ります(# ゚Д゚)!!



..とは言っても全てを削り落とすわけではなく、角を丸く削ぎ落とす感じで削ります(´▽`*)
公表しないと誰も気づかない超自己満足な加工ですが、上品に仕上がったと思っております(〃▽〃)




◇フロントキャリパーについてd(・ω・´。)☆

こちらもリヤキャリパー同様、赤○の穴や凹凸部分を埋めます(# ゚Д゚)!!



「エポキシパテ」を盛って..



ある程度面を出したら「薄付けパテ」を盛り、表面を滑らかに削り上げていきます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



後は塗装前のプラサフで表面を最終的に調整予定です(。・ω・。)v

ちなみに一番最後のフロントキャリパーの写真では既にピストンが抜けておりますが..(。゚ω゚)
後日(いつになる事やら..)キャリパーのピストン抜き作業をUPしようと思いますo(*⌒―⌒*)o☆
Posted at 2014/10/07 21:23:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2014年09月13日 イイね!

ステップワゴン(RF3型)ETC取り付け☆

分は高速道路を使う頻度が低い(;´Д`)
..と言うか、その前に車に乗る頻度が低いと言う噂もあるが(。-`ω-)

しかし、アクアラインで「ETC搭載車」「ETC無し」で大きな料金差があったのにショックを受け、
ついに2012年05月17日にETC搭載(・-・*)♪


同じく弟も高速道路を使う頻度が低いのですが、今回ETCを搭載する事になりました(。・ω・。)v
「ETCに関して何も分からんヾ(*`Д´)ノ!!」と弟が言っていたので、
自分が購入から取り付けまで行う事に(´▽`*)


ETCは自分が購入したものと同じものにしました(≧∇≦)ノ

「FURUNO FNK-M07T」デス(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



他のETCと比較した事がある訳ではないので、特別このETCが良いとかは分かりませんが(´ノω・`*)
一度自分の車に取り付けた事があるので安心感があったのかもしれません(。・ω・。)v


まずはETCの電源の確保です(。・ω・。)v

電源はオーディオの配線から確保する事にしました(・-・*)☆
赤○部分にてマイナスドライバー等を使い、ダッシュボードのパネルを外します(・∀・)



パネル裏にエアコンユニットのカプラーが2箇所ありますので外します(・∀・)
そうするとパネルはゴッソリと外れます♪



エアコンユニットがあった穴部分から手を突っ込み、裏からオーディオユニット周りのパネルを手前に押すと
パネルが外れます(・∀・)



オーディオユニットを固定している4本のネジを外します(・∀・)
あ..でもこの車は最初から3本しかありませんでした..(‐”‐;)



オーディオユニットをゴッソリと引き出すと、配線が出て参ります(・∀・)



その中から「アクセサリー」配線を探します(・∀・)
写真の様に何だか最初からギボシ端子で分岐されておりました..これを使わない手は無いΨ(☆w☆)Ψ!!



ETCの電源線の先をギボシ端子へ交換して接続です(≧∇≦)ノ
アース線はオーディオユニットと共締めしておきました(・∀・)



この時点で一度ETCに電源線を繋いでみて、電源が入るかどうか確認しておきます(´▽`*)


次にETCセンサー部分の取り付けです(。・ω・。)v

まずフロントガラス上部にマスキングテープで仮固定(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
配線はフロントガラスと天井の内張りの間に押し込んで這わして行きます(・∀・)


※センサー上部から2cm以上空けて取り付けるのが正しいようです..1.5cm位しか空いてない(;´Д`)

そのまま運転席側のピラーの方へ(・∀・)



ピラーカバーを外し、その中に配線を這わせ、運転席足元部分へもって行きます(・∀・)



見えない部分で余分な配線を纏め、ETC取り付け部分へ上手く配線を持って行きます(。・ω・。)v
運転席足元はペダル等の稼動部分があるので、絶対干渉しない様に取り回しをd(・ω・´。)



取り付け予定位置への配線の取り回し作業が完了しました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



ETCセンサーを両面テープで貼り付け本固定します☆


写真ブレちゃってます(´ノω・`*)

ETCを両面テープで取り付けて作業完了~ヾ(≧▽≦)ノ



後は..ETCゲートにて無事にセンサーが感知するかどうかは神のみぞ知る(。-`ω-)無責任w


取り付けの翌日..つまり今日ですが、弟はお出掛けで高速道路を利用するとの事(・-・*)
今の所、何も連絡が来ていないので..多分大丈夫でしょうヽ(´ー`)ノ



そして、関東では雨の翌日..モチロン「洗車日和(# ゚Д゚)!!」も行いましたヾ(≧▽≦)ノ










その後、弟のステップワゴンもWAXインシャンプーで洗っておきました(´▽`*)
洗車終了には辺りが真っ暗になってしまいましたので写真はないですが..(;´Д`)
Posted at 2014/09/13 11:48:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2014年09月10日 イイね!

続・キャリパー研磨☆

然ですが..「キャリパー研磨」の続きでございます(ノ∇≦*)!!


はぁ??..何のこと(´・ω・`)??


..と思われる方がいらっしゃると思いますので、過去のブログへのリンクを用意しました(*`・ω・´*)ゝ!!
もし興味がございましたらご覧下さ~い(≧∇≦)ノ☆

2013年01月11日「キャリパー研磨☆」
2013年01月26日「続・キャリパー研磨☆」
2013年11月14日「続・キャリパー研磨☆」
2014/04/18「続・キャリパー研磨☆」


今回は2つ目のリヤキャリパー研磨作業の様子です(* ̄ω ̄)v

自分は研磨する前には必ずキャリパーを綺麗に洗い上げます(・-・*)
洗うと元々の塗装状態も綺麗で状態の良いキャリパーである感じがしました(。・ω・。)v

塗装を剥いでしまうのは勿体無い気もしましたが、やらなければ始まりませんので研磨して行きます(・-・*)



研磨作業には根気と時間がかかります..特に自分の場合は手作業なので尚更かもしれません(´ノω・`*)
全く作業が進まないと言う気持ちになるとやる気が失せてしまうので、剥がしやすい部分から削ります(・-・*)

研磨の為に購入したホビーヤスリは6種類の形状のヤスリが揃っております(* ̄ω ̄)v
細かい部分は様々な形状のヤスリを駆使して削って参ります(〃▽〃)




そして塗装をある程度剥がしたトコロですd(・ω・´。)





ココからは耐水ペーパーで研磨を開始して参ります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
目の荒いものから削りはじめ、だんだん細かい目へ移行していきます(´▽`*)

荒さは、120番→400番→600番→1200番と使用しました(o゜◇゜)ノ





研磨作業には以外にも「アイスの棒」が役立ちました((*´∀`))♪
「アイスの棒」に耐水ペーパーを捲き付けて、手の入らない細かい部分を削っていきました(〃▽〃)

「アイスの棒」ってパテ埋め等の際にも意外と使い勝手が良いです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

これでリヤキャリパーの研磨は終了ヾ(@^▽^@)ノ
すなわち、フロントキャリパーと併せて4つのキャリパーの研磨が終了しました(。・ω・。)v


今回研磨したのは画像右側のキャリパーです♪

細かい部分の手直しをした後に、キャリパーOHの後、塗装作業に入ろうと思います(*`・ω・´*)ゝ☆
塗装作業は..もうちょっと寒くなって虫がいなくなる時期を考えております(* ̄ω ̄)v
Posted at 2014/09/10 19:12:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

プロフィール

「タイロッドエンド交換(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48597002/
何シテル?   08/13 11:01
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/27 23:37:48

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