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2024年01月29日 イイね!

O2センサー交換(ノ∇≦*)☆

O2センサー交換(ノ∇≦*)☆2023年7月20日に行った作業でございます(´▽`*)

前回O2センサーを交換したのは2013年07月12日でした(´▽`*)

その際は純正品のO2センサーがお亡くなりになり、BOCSH製の「LS5726」を購入して取り付けました(・-・*)
当時はamazonの並行輸入品で「3,777円(# ゚Д゚)」(送料込み)でしたが、現在は7000円超えるみたいです..物価上昇の影響(# ゚Д゚)⁇

今回の交換はO2センサーがお亡くなりになった訳ではなく、前回のブログでも記載した「アイドリング時に定期的にエンジンから通常とは異なる振動が発生」の原因の一つとして考えられる為です(〃▽〃)

そもそもO2センサーは消耗品であり10年以上使用しているので多少劣化している可能性があります(´・ω・`)
「R-VIT TypeⅡ」で監視する限りでは正常に動作している様に感じますが..。
交換後、特に症状の回復が無ければ古い方をストック品として保管します(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

現在取り付けてあるBOCSH製「LS5726」を外します(* ̄ω ̄)v
取付け&取外しには専用工具「O2センサーソケット(22mm)」が必要ですが、常に高温になる場所なので焼き付いて外しづらい場合があります(‐”‐;)
その場合はネジ部分に潤滑剤を吹き付けて1日程度放置すると外しやすくなります♪



外れたO2センサーですが、汎用品と言う事で配線を長めに作ってあるようですd(・ω・´。)
その長めのコードを切り詰めなかったので、無駄に配線が長いO2センサーに出来上がっております(〃▽〃)



今回購入したのは「関西エコ・アープ」と言う会社のO2センサーでございます(。-∀-)
購入前に適合確認が必要となり、コネクタもついてくるので無加工でポン付けできます(* ̄ω ̄)v
(自分は「KEA 2NO-252」を購入しました。)



それを、純正と同じようにそのまま取り付けます(´▽`*)♪
これで交換完了(。・∀・)ノ゙!!



早速エンジンを始動してみましたが、まだ通常とは異なる振動が相変わらず発生しておりました..(# ゚Д゚)!!
しかし、「R-VIT TypeⅡ」で監視すると、交換前のO2センサーと比べて電圧の変化模様が忙しくなりました(。゚ω゚)

やはりO2センサーが劣化していたのか、それとも今回取り付けたO2センサーの方が感度が良いのか..真相は分かりませんがリフレッシュになったと言う事で良しとします( ゚∀゚)☆
Posted at 2024/01/29 22:39:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年01月22日 イイね!

燃焼室内洗浄(ノ∇≦*)☆

燃焼室内洗浄(ノ∇≦*)☆2023年7月6日に行った作業でございます(´▽`*)

アイドリング時に定期的にエンジンから通常とは異なる振動が発生する事に気が付き、点火系統か圧縮関連が悪さをしているのかもしれないと思い、燃焼室内の洗浄をしてみる事に(。-∀-)

方法は至って簡単で、エンジンコンディショナーをプラグホールから直接注入して、燃焼室内にたまったカーボン等を除去してしまう、世間で良く聞く作戦です(・∀・)♪

エンジンコンディショナーを直接燃焼室に注入する方法は洗浄効果が抜群だと思われますが、これはエンジンコンディショナーの正しい使用方法ではないので洗浄後にあらゆるトラブルが発生する可能性がございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
(剥がれ落ちたカーボンの塊がバルブシールを傷つけたり等)

今回はそれを踏まえた上での作業となります(* ̄ω ̄)v


※この画像は昔の写真の使いまわしです

プラグホールに辿り着くまで、上部にあるパイピングを外していく必要があるのはHCR32のお約束です(‐”‐;)



ようやくプラグホールとご対面ですヽ(´ー`)ノ



プラグホールの中を覗いてみると、何だかウェット(?)な感じの汚れが見受けられました..燃料添加剤を投入しているのでもう少し綺麗になっているかと思いきや、結構汚れていたのでちょっとビックリ(。゚ω゚)


※写真のピントが合ってなく分かりずらいですが..

各プラグホールから燃焼室内にエンジンコンディショナーを注入していきますΣd(・ω・´。)



1時間ほど放置したら燃焼室内のエンジンコンディショナーを吸い出します(。・∀・)ノ゙
吸い出しに使用したのは、オイル交換の際に使用しているオイルチェンジャーでございます(´▽`*)



スポイトなどで吸い出す方法もありますが、これがより確実&強力に吸い出せると思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ



どす黒い液体が吸い出されると共に..



カーボンらしき欠片が大量に(# ゚Д゚)‼



余りの汚れ具合にもう一度洗浄作業を繰り返しました(´▽`*)
※2回目は大分マシな感じになりましたヽ(´ー`)ノ


洗浄の際にシリンダーを保護する為のピストンとシリンダー間のオイルも洗われていると思われます(。-`ω-)
その為エンジンコンディショナーを吸い出した後にそのままエンジンを始動するとオイルが無い状態でピストンが動く事になり、シリンダーに傷が入ってしまう可能性があります(・-・*)

それを防ぐ為に、プラグホールより燃焼室内にエンジンオイルをごく少量流し込み、プラグホールの上にウエスなどを敷き燃料ポンプのヒューズを抜いた状態数秒クランキングさせました(。・∀・)ノ゙

※ウエスを敷かずプラグを締め込んだ状態でクランキングするとウォーターハンマー現象が発生する可能性があります
※燃料ポンプのヒューズを抜かないと燃焼室内にガソリンが噴射されてしまいます

それでもシリンダーに傷が入ってしまう可能性はあると思われ、この燃焼室内の洗浄方法の怖いトコロですね|x・`)チラッ

その後は元の状態に戻して行くのですが、今回は点火系の要であるイグニッションコイルをスプリットファイア製から純正に戻してみる事にします(。-∀-)



純正へ(´▽`*)



燃焼室内洗浄の後はエンジンオイルとオイルフィルターも交換しますd(・ω・´。)
エンジンオイルの手元在庫を切らしていた為、近くのホームセンターでお手頃なオイル(鉱物油)を購入してきましたヽ(´ー`)ノ



ちなみにオイルフィルターのストックはありました(´▽`*)



ここからはいつものオイル交換の風景となります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



抜けたオイルは思っているより汚れていなかったですね(・-・*)



オイルを投入し、作業完了です(ノ∇≦*)
今回の汚れがエンジン内を巡る可能性がある為、次回のオイル交換は早めに行う予定です(。・∀・)ノ゙



現在の走行距離:164864km



作業後にエンジンを始動してみましたが、まだ通常とは異なる振動が発生しておりました..が、若干マイルドになった気がします(〃▽〃)
他にも原因があるのかもしれないので、色々と探ってまいります(´▽`*)
Posted at 2024/01/22 16:54:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オイル交換(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/47672110/
何シテル?   04/22 15:32
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/27 23:37:48

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