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がたのすけのブログ一覧

2022年04月17日 イイね!

ラジエータ洗浄(ノ∇≦*)☆

ラジエータ洗浄(ノ∇≦*)☆「サーモスタット交換」作業を行いましたが、その際にラジエータ内のクーラント液を抜きました(´▽`*)

ラジエータ内が空になっていて丁度良いタイミングなので、
ラジエータを洗浄する事に(ノ∇≦*)

これから暑い時期を迎える事ですし、少しでも効率よく冷えて頂きたい~ヽ(゚Д゚)ノ!!
純正では既に容量不足と言う噂もありますが( ゚∀゚)

まずラジエータ内のクーラントを抜くのですが、これは既に抜けていると言う事で省略(´▽`*)

カップリングファンを固定している10㎜のナット4本緩めておきますd(・ω・´。)



ラジエータに繋がる「アッパーホース」を外します(・-・*)



アッパーホース左下付近にある「電動ファンのセンサーカプラー」を外します(・-・*)



ラジエータに繋がる「ロアホース」を外します(・-・*)



「ラジエーターサポートマウント」「リザーバータンクへのホース」を外します(・-・*)



後は、カップリングファンを完全に外せばラジエータが上に引き抜ける状態になるので外します(* ̄ω ̄)v
外した状態のものがコチラ(。・∀・)ノ゙



「なんじゃこりゃ~(# ゚Д゚)!!」
ゴミ枯葉でっかい虫の死骸(手前モザイク部)などなど..ヽ(´ー`)ノ



シュラウドは4か所のビスで固定されております(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



カップリングファンも汚れていたので一緒に洗います(*・∀・)ゞ



洗剤はキッチン用のマジックリンを使用しました(ノ∇≦*)



これをラジエータに吹き付けて暫く置き、ブラシで表面をゴシゴシした後に高圧洗浄機でフィン内のゴミを吹き飛ばしながら濯ぎました(* ̄ω ̄)v

ラジエータは洗った割に見た目は綺麗になりませんでした(-"-;)
しかしフィン内のゴミは吹き飛ばしたので冷却効率は上がる事でしょう(´▽`*)♪



カップリングファンは素直に洗って綺麗になりました|*>ω<)ノ



後は外したのと逆の手順で取り付けます(・∀・)
なお、ラジエータにアッパーホースとロアホース取付ける際に気を付けたいなと思っている事ですが..
取付け部はプラスティックで出来ているので、ホースバンドを締め付けすぎると割れる可能性がΣ( ̄ロ ̄lll)

気持ち緩めに締めて、それでクーラントが漏れる様だったら少しずつ増し締めしながら様子を見て行けば良いかと思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

..実はこれが怖くて、今回ラジエータ洗浄するかどうか迷いました(-"-;)


最後にラジエータにクーラント補充し、エア抜きして作業完了です(「・ω・)「
容量の大きいラジエータ良いなと思いますが、現状の自分の走り方では必要ないですかね(´▽`*)

Posted at 2022/04/27 11:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年04月08日 イイね!

Vベルト交換(ノ∇≦*)☆

Vベルト交換(ノ∇≦*)☆年の初め辺りにリビルドタービン異音の原因を確認しましたが、結局のところ不具合ではなく一安心と言う事がありました(´▽`*)

その際に「エアコンアイドラプーリー」のベアリングも確認し、回転時にほんの少しだけ砂等を噛んだ様な感覚がありました(。-`ω-)

なので「ベアリングだけを打ち換えたら費用が安く済むんじゃね(# ゚Д゚)??」と思い挑戦したのですが..やっぱり
無理でした(# ゚Д゚)

なので、大人しく新しい物を購入(´▽`*)



純正部品番号:11927-42L07

良く見ると中央のベアリング部が
NTN製「6301LU」NSK製「6301DULX」へ変更されておりました(。゚ω゚)

そして「アイドラプーリー」交換の際についで作業でエアコンベルトだけでも交換と思ったのですが..
「ファンベルト、パワステベルトも10年以上交換していない」事に気が付いてしまったので一緒に交換する事にヽ(´ー`)ノ


Vベルトを全て交換する場合、外す順番は関係ないのですが
1.パワステベルト
2.エアコンベルト
3.ファンベルト
の順番で外していきました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

なお、Vベルトを外す前に各ベルトの張り具合を確認して記憶しておくか、アジャスターボルトの現状の位置が分かる様に印を付ける等しておいた方が良いかもしれません(*・∀・)ゞ
※ベルトテンションゲージ等を使い調整する場合はこの限りではありません☆

Vベルトは以下の図の様に付いています((*´∀`))



◆1.パワステベルトの外し方
図の右側にあるパワステポンプ周辺にある青〇辺りにボルトがあります。
〇の中の数字はボルトを緩める順番でございます(。・∀・)ノ゙

①アジャスターボルトを固定しているボルト(12㎜)



②アジャスターボルト(12㎜)
..隣のインテークパイプを外さないとアクセスが難しいです(´Д`。)



③パワステ固定ボルト(14㎜)
コレ緩めてパワステを上から押し下げるとベルトが緩みます(。-∀-)



プーリーが邪魔して固定ボルトが見えない場合プーリーの穴の位置を調整する必要があります(。・∀・)ノ゙
方法は24㎜のメガネをオルタネーターのプーリーを留めているナットにかけて回して調整します(*・∀・)ゞ



写真赤〇がプーリーのナットなのですが、付近をよく見てみると猫の毛が付いておりました(-"-;)
恐らくココに侵入したんですね..エンジンかける前に猫さんがいるかどうか毎回チェックした方が良さそうです(´▽`*)
..ホント昔から猫さんに気に入られる車だわヽ(´ー`)ノ



◆1.エアコンベルトの外し方
図の下側にあるアイドラプーリー周辺にある緑〇辺りにボルトがあります。
〇の中の数字はボルトを緩める順番でございます(。・∀・)ノ゙

①[写真青〇]プーリーを固定とアジャスターボルトを兼用しているボルト(14㎜)
②[写真赤〇]アジャスターボルト(12㎜)
コレ緩めてプーリーを下から押し上げるとベルトが緩みます(。-∀-)



◆1.ファンベルトの外し方

ファンベルトは外すのにカップリングファンの脱着が必要ですd(・ω・´。)
カップリングファンは写真赤〇部分の10㎜のナット4本で止まっているので緩めておきます(。゚ω゚)



各ボルトは位置によっては緩めにくいので、パワステベルト交換時にパワステポンプのプーリー穴の位置を調整したのと同じ方法で、24㎜のメガネをオルタネーターのプーリーを留めているナットにかけて回し、ナットを緩めやすい位置に移動させながら緩めると「吉」です(*・∀・)ゞ


図の左側にあるオルタネーター周辺にある赤〇辺りにボルトがあります。

①[写真青〇]アジャスターボルトを固定しているボルト(12㎜)
②[写真赤〇]アジャスターボルト(12㎜)



③オルタネーター固定ボルト(14㎜)
コレ緩めてオルタネーターを上へ押し上げるとベルトが緩みます(。-∀-)



ちなみに自分はこの固定ボルトを緩めるのに車体の下からアクセスしました(「・ω・)「

※写真は車体したから撮影


後はカップリングファンを外してあげればベルトは外せます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

外した各ベルトの状態をチェックしますd(・ω・´。)
パワステベルト(各部品番号:V98D4-0945、11950-04U00、AY140-40945)
良く見ると若干細かい亀裂の様なものが見えますが、さほど劣化を感じませんでした(・-・*)



エアコンベルト(各部品番号:V98D4-0925、11920-58S00、AY140-40925)
細かい亀裂が発生しており、まだ切れたりしなさそうですが良い交換時期だったかと(・-・*)

コンプレッサーのON、OFF時に毎回負担がかかるので劣化が早いのでしょうね(-"-;)



ファンベルト(各部品番号:V98D4-0860、11720-67S00、AY140-40860)
今回外したVベルトの中で一番状態が良かったです、まだまだ使えそう(・-・*)



と言う訳で、劣化の少ないパワステベルトとファンベルトはストック決定です(* ̄ω ̄)v

さて、今回交換する為に準備したVベルトはトヨタモビリティパーツ株式会社の「DRIVE JOY」製品でございます(´▽`*)

「DRIVE JOY」は日産で言う「PITWORK」みたいな位置づけなのかなと(。゚ω゚)
トヨタ純正のクオリティなのに、日産純正製品よりお手頃価格(。・∀・)ノ゙



「三ツ星ベルト」「BANDOベルト」製でした(「・ω・)「
どちらもVベルトでは有名ですね(ノ∇≦*)



ベルトは、外した時と逆手順で取り付けて行きます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



自分は感覚でVベルトの張り具合を調整しました(´▽`*)
気持ち緩めで張りましたが、使用している内に少し伸びる事がある(# ゚Д゚)みたいなので様子見しながら、必要であれば調整し直そうと思います(*^-^*)
Posted at 2022/04/26 09:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年04月06日 イイね!

サーモスタット交換(ノ∇≦*)☆

サーモスタット交換(ノ∇≦*)☆年の寒い時期に、暖気中いつもより「水温が上がりにくいなぁ(*´・д・)」と感じておりました(。-`ω-)
走行中も、水温がサーモスタットが開く76.5℃になかなか達しない事がありましたが、「外気温が寒いからネー(。・ω-)(-ω・。)ー♪」と思っておりました

..が、しかし(# ゚Д゚)!!

最近暖くなってきたにも関わらず、変わらず同じ事象が~(゚□゚*)!!

オーバークールの事象だとすると、サーモスタットが壊れて開きっぱなしになっている可能性がヾ(*`Д´)ノ

と言う訳で、サーモスタットの交換~(・∀・)
交換するのは「多摩興業 サーモスタット WV64BN-76.5A」です🐍



車のフロントを持ち上げ..



クーラント液を抜きます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



エンジンを見て赤〇部分の..



赤矢印の先のウォーターインレット内にサーモスタットが隠れております( ゚∀゚)



外す前に、真下にあるオルターネーターにビニール袋をかけて(防水処理)おく「吉」です(ノ≧ڡ≦)



ウォーターインレットは12mmのボルト3ヵ所と液体ガスケットで固定されております。
目で見える手前のボルト2箇所は外しやすいですが、見えない奥のボルトは「エクステンションバー」があった方が外しやすいと思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



オイルレベルゲージを固定している10mmのボルトを外し(写真無し..)、その脇を通して見えない奥のボルトへアクセスします(・-・*)



ウォーターインレットが外れると、サーモスタットが現れますヽ(´ー`)ノ



サーモスタットが外れると、クーラント液が現れますレ(゚∀゚;)ヘ=З
(防水処理しておいて良かった~ってなる筈です)




外れたウォーターインレットとサーモスタット(* ̄ω ̄)v



お約束の新旧比較画像です(「・ω・)「
左が今まで付いていたもの、右が新品ですd(・ω・´。)



オーバークールの様な症状が出ていた為に壊れて開きっぱなしになっているかと思ったのですが、そんな感じは見受けられません..(。-`ω-)



ウオーターインレットについている液体ガスケットを取り除きます(「・ω・)「



取り除きました(ノ≧ڡ≦)



逆の手順で、まずサーモスタットを取付けます(* ̄ω ̄)v



ウオーターインレットに液体ガスケットを塗り付けて..



取付けます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
ロアホースも付けるのを忘れずにd(・ω・´。)



後はクーラント液を戻してエア抜き作業ですが、後日行う事に(「・ω・)「

また、折角なのでラジエーターバルブも交換します(。・∀・)ノ゙



新旧比較(。゚ω゚)
左が新品、右が今まで付いていたものですd(・ω・´。)



特にヘタリも見受けられませんでした(・∀・)
しかしながら、確か2010年のディーラー車検時に交換してから無交換だった様に思います..本当に頑張っていただきました(*^-^*)



その後、今まで使っていたサーモスタットをお湯に投入して動きを確認してみました..ちゃんと開く事を確認(*・∀・)ゞ



そして、お湯から出して閉じた後に再度確認すると..蓋が均等に閉まりきっていない事が分かりましたΣ( ̄ロ ̄lll)



「こんな隙間からクーラント液が流れるのか(。゚ω゚)??」と疑問に思いましたが、そもそも閉まりきらない時点でバネがヘタっていたのかもしれません(。´・ω・)
Posted at 2022/04/11 17:29:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オイル交換(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/47672110/
何シテル?   04/22 15:32
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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