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がたのすけのブログ一覧

2021年08月23日 イイね!

再リビルドタービン取付け(ノ∇≦*)☆

再リビルドタービン取付け(ノ∇≦*)☆日戻ってきた再リビルドタービンを取付けます(´▽`*)

◆2021年08月21日「再リビルドタービン到着(ノ∇≦*)☆ 」

リビルド、再リビルドでタービンの脱着は2度目となり、何となく要領は掴めているのですが頻繁に行いたい作業ではないですね(-"-;)

もし今回リビルドタービンの取付けをお店にお願いしていたら2回分の脱着工賃がかかっていた事になります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
そして仮に脱着の度にガスケット類も新品に替えた場合は、その分の料金もかかっていた事でしょう(´▽`*)

そう考えると、タービンのリビルドは安心して信頼のおける業者に依頼した方が総合的に安上がりになるかもしれませんd(・ω・´。)
(自分は余り下調べとかせずに依頼してしまった経緯があります..)

ココまで本当に色々とありましたが..(ノ≧ڡ≦)
今回の再リビルドタービンは問題ないと感じております(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

と言う訳で早速取付け作業に取りかかります(≧∇≦)ノ



ぽっかりと空いたタービン収納スペースに..



タービンを取付け(・-・*)♪
耐熱塗装で黒く塗った為、非常に見えにくいですが(´▽`*)



タービン上部にあるオイル入口にエンジンオイルを注入し、羽根を指で回転させベアリングにオイルを行き渡る様にします(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
100均で購入した容器にエンジンオイルを少量用意しました☆



タービン上部のオイル入口にオイルを注入します(。-∀-)



オイルが少しずつ流れ落ちるので、羽を指でゆっくり回転させます(。´・ω・)
回転はエンジン始動時にタービンが回転する方向です(。-`ω-)



その後、タービン周辺の部品を取付けて行き..



元通りのエンジンルーム復活です(# ゚Д゚)



そしてクーラント液を戻す作業の後、エンジンは無事かかりました(ノ∇≦*)☆
長めにアイドリングさせてタービンを馴染ませながら、クーラントのエア抜きを行いました(・-・*)



前のリビルドタービン時にブローしているので走らせるのが怖い感じがありますが、後日タービンに負担をかけない様に走ってみようと思います(「・ω・)「
Posted at 2021/08/30 23:52:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2021年08月21日 イイね!

再リビルドタービン到着(ノ∇≦*)☆

再リビルドタービン到着(ノ∇≦*)☆日リビルドに出したタービンが戻ってきたので車体に取付けました(´▽`*)

そして車を走行させたトコロ..

「タービンブロー(# ゚Д゚)!!」
→詳しくは 2021年08月04日「タービンブロー(ノ∇≦*)☆」

それ以前のタービンリビルドのブログは以下から参照できますd(・ω・´。)

◆2021年06月30日「タービンリビルド(ノ∇≦*)☆その壱」←取外し
◆2021年07月31日「タービンリビルド(ノ∇≦*)☆その弐」←取付け


この度、再リビルドされたタービンが到着しましたヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノ☆



早速色々と確認します(*・∀・)ゞ

吸気側..何だか部品が足りない事に気が付きました(´▽`*)♪
HCR32純正タービンはコンプレッサハウジングの赤〇部分からアクチュエーターに繋がるホースが出ているのですが、その根元にある取付け部の部品(ホースニップル)が付いてない(・∀・)



排気側..こちらは問題なさそう(´▽`*)



..と思いきや(# ゚Д゚)?!
タービンを車に取り付けた際に、タービンを上から見た視点で確認してみるとタービンハウジングの赤〇部分にネジ穴が開いておりましたΣ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!



再リビルドと言う事で、このハウジングは他の方が使用していたものを再利用しているのかと思いますが、リビルドに出す前のタービンには穴が開いてなかったのでちょっとビックリ(。゚ω゚)
大きさを測ってみると直径9mm程のネジ穴..何故ここに、そしてどうやって塞ぐか( ゚∀゚)??



..と、色々考えてましたが、穴の場所と大きさから以前の利用者が「排気温センサーを取り付けていたのでは(。・∀・)ノ゙??」と言う事に気が付きました(´▽`*)
以前壊れて交換した水温系のセンサーが手元に残っていたので、それをねじ込んでみると「ジャストフィット(# ゚Д゚)!!」で解決しました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
(写真は耐熱塗装後のものとなります..)



そして、タービン下側のオイル出口穴から中を覗いてみるとバネの様なものが見えます(。゚ω゚)
調べてみると、これはボールベアリング仕様の「オイルフィルムダンパー」ではないかと思うのですが、前にブローしたリビルドタービンにはこんなバネは無かったのです(-"-;)



※タービンについて参考にしたHPはコチラ

想像ではありますが、前にブローしたリビルドタービンはフローティングメタル仕様だったのでは(。゚ω゚)?!

ボールベアリング仕様とフローティングメタル仕様ではタービンに供給されるオイルの必要量が違うらしく、フローティングメタル仕様の方が必要オイル量が多いとの事(・-・*)

自分の車のタービンは元々ボールベアリング仕様なので、供給されるオイルの必要量はフローティングメタル仕様と比べて少ないハズ(。´・ω・)
そんな車にフローティングメタル仕様のタービンを乗せたら、タービンへのオイルの供給量が足りなくなって軸受けが焼き付きを起こしてブローします(* ̄ω ̄)v

なるほど..恐らくリビルドタービンのブローはリビルド業者の間違いで発生したものなんだと推測出来ました(。-∀-)

また、今回の再リビルドタービンの羽は何も問題なくスムーズに回りました(ノ∇≦*)※ちなみにタービンの羽はあまり手で回さない方が良いそうです


それと、クーラント入口と出口のバンジョーボルトを新調しました(´▽`*)
写真左が今まで使用していた物、右が新品です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
内部やネジ部分に錆が発生しており、水路なので錆止めも難しいかなと(-"-;)



◆部品番号:15188-04U0A ボルト、アイ ウォーター
◆部品番号:15189-01P00 ガスケツト アイボルト


後日..リビルド業者に問い合わせたコンプレッサハウジングからアクチュエーターに繋がるホースの根元にある取付け部の部品(ホースニップル)が届いたので取付け( ゚∀゚)



これでタービンを車に取付ける準備は全て揃いました(* ̄ω ̄)v
ようやくエンジン始動の時が近づいてまいりました(。・∀・)ノ゙☆
Posted at 2021/08/30 10:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2021年08月20日 イイね!

調整式アッパーアームへ交換(ノ∇≦*)☆

調整式アッパーアームへ交換(ノ∇≦*)☆「フロントアーム類純正戻し(ノ∇≦*)☆」を行いました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

その後、フロント運転席側と助手席側のキャンバー角を見比べてみましたが、助手席側がポジティブキャンバーに見受けられたので、調整式のアッパーアームに交換して調整してみる事にします(* ̄ω ̄)v

と言う訳で、交換作業開始でございます(。・∀・)ノ゙!!



運転席側の純正アッパーアームを外して..



調整式アッパーアームを同じ長さに調整します(´▽`*)



そして調整式を取付け( ゚∀゚)



同じく助手席側の純正アッパーアームを外して..



調整式アッパーアームを純正より短めに調整します(´▽`*)



そして調整式を取付け( ゚∀゚)



車を着地させて見比べてみます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

◆運転席側



◆助手席側



助手席側がネガティブキャンバーに変わった事が分かります(ノ≧ڡ≦)

しかしながら、運転席側と比べるとまだ角度が甘い様な..(-"-;)??

車を走らせて確認したいトコロですが、未だタービンが付いておらず不動車の為確認できず(´・ω・`)
Posted at 2021/08/24 11:34:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2021年08月09日 イイね!

フロントアーム類純正戻し(ノ∇≦*)☆

フロントアーム類純正戻し(ノ∇≦*)☆フロントメンバーの交換を行いました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

今回はその続きで、足回りを純正仕様に戻し、「長年原因追及していた助手席側タイヤのポジティブキャンバーの原因が解消されたか」を確認しますヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノ

現在付けているフロントの下記アーム類を純正に戻します(*・∀・)ゞ

・助手席側ロアアーム(ECR33の純正フロントロアアーム)
・左右アッパーアーム(調整式)

と言う訳で、交換作業開始でございます(。・∀・)ノ゙!!



◆助手席側ロアアーム(ECR33の純正)



写真左がHCR32純正、右がECR33の純正ですd(・ω・´。)
(ECR33純正の方が1㎝長いです)



→ HCR32純正へ交換済(「・ω・)「



◆助手席側アッパーアーム(調整式)



→ HCR32純正へ交換済(「・ω・)「



◆運転席側アッパーアーム(調整式)



→ HCR32純正へ交換済(「・ω・)「



これでアーム類は全てHCR32純正に戻りました(´▽`*)
と言う訳で、フロント運転席側と助手席側のキャンバー角を見比べてみます( ゚∀゚)

◇運転席側



◇助手席側



「..解消してねぇ(# ゚Д゚)!!」

助手席側タイヤは相変わらずポジティブキャンバーに見えます(。>ω<)
..でも以前より大分マシになった様に思います(* ̄ω ̄)v

今回折角純正に戻しましたが、後日再び調整式アッパーアーム付けて調整してみようと思います(´▽`*)


さて、キャンバーを見比べていて思ったのですが..(。゚ω゚)
フロントメンバーを交換した影響でしょうか、タイヤのトー角が激しくイン側に傾いている(進行方向に対して内向き)様に見受けられます(-"-;)

と言う訳でトー角の調整を行いました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

タイヤの前と後ろで、左右のタイヤまでの幅を同時に測る事ができるアライメントゲージを使います(* ̄ω ̄)v
前後で同じ幅になればトー角は0℃になる筈ですd(・ω・´。)※タイヤの設置状況等により誤差は出ると思いますが(。-`ω-)



早速測ってみる(。゚ω゚)
タイヤ前側の長さが約173.4cm



タイヤ後側の長さが約176.7cm



流石、目で見て分かるほどトーインですねヽ(´ー`)ノ

トー角調整の為、タイロッドの長さを調整して確認
(フロントジャッキアップ→タイヤ外し→タイロッド長さ調整→タイヤを取付け→フロントジャッキダウン→長さを確認)
..を4、5回程繰り返したでしょうか☆ヽ(o_ _)o

タイヤ前側の長さが約173.8cm



タイヤ後側の長さが約174.0cm



ちょっとだけトーインな状態まで調整する事が出来ました(´▽`*)

◆運転席側





◆助手席側





後はブログ途中でも記載しましたが、助手席側のキャンバー角について後日再び調整式アッパーアーム付けて調整してみようと思います(´▽`*)
Posted at 2021/08/09 17:14:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2021年08月04日 イイね!

タービンブロー(ノ∇≦*)☆

タービンブロー(ノ∇≦*)☆日リビルドに出したタービンが戻ってきたので車体に取付けました(´▽`*)

◆2021年06月30日「タービンリビルド(ノ∇≦*)☆その壱」←取外し
◆2021年07月31日「タービンリビルド(ノ∇≦*)☆その弐」←取付け

タイミングを見て「慣らし運転に行きたいなぁ~(・-・*)」と思っていたのですが、丁度そんな時にみん友のば~た~さんからツーリングのお誘いが(。゚ω゚)!!

リビルドされたタービンの慣らし運転の為に、タービンに負担をかける走行は出来ない事をお伝えしたところ「エアコンつけてゆったり走りましょう~(´▽`*)」と仰って頂き、走行当日を楽しみに迎えました(。・∀・)ノ゙☆

ツーリング当日は車通りが少ない早朝の時間帯を狙って出発します(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
日が長くなっているので、早朝でも既に結構明るい感じなんだなぁとか感心しながらタービンに負担をかけない様心がけながら走行します(・-・*)



そんな中、大きな音ではないのですがタービンの辺りから「ギャリギャリーん( ゚д゚)」と金属が接触して擦れるような音が一瞬聞こえ..(-"-;)
不安になりましたが、とりあえず普通に走行出来ているので引き続き車を走らせていました(* ̄m ̄)

坂のある所に差し掛かり、多少はタービンに負担がかかるかもなぁと思っていたら
「ギュイーーーン(# ゚Д゚)」と言うモーターが回転する時みたいな音がタービンから聞こえ、車が前に進もうとする力が明らかに弱い状態に陥りました(-"-;)

そんな状況下でしたが何故か焦りはなく、原因を考えておりました(。´・ω・)

「モータみたいな音」→「ブレードの軸は回っている」→「軸が回っているのに加速しない」→「空気を吸気出来ていない」→「吸気側のブレード損傷」(。゚ω゚)??

でもそうだとしたら、損傷したブレード(メタル)が配管内を通りエンジンに吸い込まれる際に多少は音がする筈(。-`ω-)..音は聞こえなかった(´▽`*)

もしかしてブレードの軸が折れてして、排気側だけ回転しているのか(*゚ロ゚)?!

..とか考えながら、とりあえず停車出来るところを探して停車(「・ω・)「

運転の感じでは、タービンに異常はあれどエンジンに損傷は無い感じ(* ̄ω ̄)v
このままツーリングに行く事は不可能なので、ば~た~さんに連絡してドタキャンさせて頂きました(。´Д⊂)大変申し訳ありませんでした..(ノД`)

前進するパワーはスッカスカで物足りない状態ですが、低回転を活用すれば何とか帰れそうだったので、そのまま帰宅(「・ω・)「

エンジンが冷えるのを待って、原因追及です(≧∀≦)ゞ

タービン周りの配管類など外し、ブレードの状態を確認しますd(・ω・´。)



吸気側のブレード..損傷した感じは見受けられません(´▽`*)



排気側のブレード..「..ざわ(# ゚Д゚)!!」



見事に破損しております(・∀・)
ブレードの軸を確認すると、軸は折れて無かったのですがラジアル方向にガタ出ておりました(。-`ω-)


早速リビルド元に状況を連絡(*・∀・)ゞ
すると..

リビルド元「タービン取付けはどこの整備工場で行ったか」との質問(「・ω・)「
自分「自分で取り付けた」と回答すると、

リビルド元「タービン取付け後にアイドリングはどの程度の時間行ったか」との質問(「・ω・)「
自分「20~30分程は慣らしの為にアイドリングさせた」と回答すると、

リビルド元「タービン取付け後はオイルを循環させる為に1時間はアイドリングさせねば..」と言われました(。゚ω゚)

それはリビルド元で出荷前に行う慣らしではΣ( ̄ロ ̄lll)?!

..と言う疑問を残しつつ(リビルド元には言いませんでした)
「リビルド後6か月以内のタービンブローは、再リビルドで保証」して頂けると言う事なので、早急な対応を依頼すると1週間程で対応するとの回答(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪


そして1週間程経過してもリビルドタービンの発送連絡がなかったので、リビルド元に問い合わせてみると、伝え忘れていて申し訳ない旨の謝罪と、
「リビルドの職人がコロナに感染してしまい納期が遅れてしまう」との事でした(´▽`*)

コロナは仕方がないっス(。・∀・)ノ゙!!
職人さんが早く回復しますように(。・人・`。)


リビルドタービンで2か月近く車が不動車になるとは思いませんでした((*´∀`))

今回思った事は「現在使用中のタービンをリビルドして欲しい」と言う拘りが無ければ、既にリビルド済のタービンを送ってくれて、コアを返却する業者さんの方がスムーズに終わると思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
※モノタロウさんではリビルドタービンと一緒にガスケット類も付いてくるらしいネ─(。・ω-)(-ω・。)─♪
Posted at 2021/08/15 15:47:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オイル交換(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/47672110/
何シテル?   04/22 15:32
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
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