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がたのすけのブログ一覧

2022年05月08日 イイね!

ブレーキフルード交換(ノ∇≦*)☆

ブレーキフルード交換(ノ∇≦*)☆年車検があるので自分で出来る部分は整えて(?)おこうと思っており、ブレーキフルードに関しては去年の2021年1月26日に交換しているので大丈夫だろうと思っておりました(´▽`*)

一応ブレーキのリザーバタンクを確認すると
「(# ゚Д゚)!?」

何だかフルードが黒ずんでいる様な..(-"-;)



タンクの中身を確認すると、やはりちょっと黒ずんでいる様ですΣ( ̄ロ ̄lll)



と言う訳で、ブレーキフルード交換の流れとなりました(。・∀・)ノ゙

フルードは毎度お馴染み「日産純正(NR-3)」を使います☆
DOT3適合品なのですが、自分の走り方ではDOT3で十分です(。-∀-)



交換は基本的にリザーバタンクから遠いキャリパー順で作業して行きますΣd(・ω・´。)
自分の車の場合「助手席リア」「運転席リア」「助手席フロント」「運転席フロント」と言う順番になりますね(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

ですので、まずリアをジャッキアップします(´▽`*)
そして「助手席リア」のキャリパーから作業してまいります(・-・*)



フルードがある程度透明になるまで抜きます(。´・ω・)
抜けたフルードが黒っぽいのが分かります。



作業後に序でに足回りを洗浄します(ノ∇≦*)
「フルードは車の塗装面を傷めるので付着した場合は速やかに水で洗い流す」との事なので、
仮にフルードが垂れたり飛び散ってたとしても、水で洗い流せば安心です(* ̄ω ̄)v



次に「運転席リア」のキャリパーの作業です(・-・*)



同じく作業後は足回りを洗浄します(ノ∇≦*)



リアの作業が終わったら、今度はフロントをジャッキアップします(´▽`*)



「助手席フロント」のキャリパーの作業です(・-・*)



作業後は足回りを洗浄します(ノ∇≦*)



最後に「運転席フロント」のキャリパーの作業です(・-・*)



同じく作業後は足回りを洗浄します(ノ∇≦*)



折角なのでクラッチのフルードも交換します(。・∀・)ノ



作業後のブレーキのリザーバタンク内ですが、交換前と比べてかなり透明になりましたヽ(*゚∀゚)ノ



クラッチのリザーバタンクも透明になりました(*^-^*)
比較写真が無いですが..。



交換して抜いたブレーキフルードはこんな感じです( ゚д゚)
以前抜けた時は茶色だったのですが、今回少し黒ずんでいる感じがします(。-`ω-)



シリンダー内の金属が擦れているのか、ブレーキ部の黒いゴム部品が徐々に溶けているのか..ちょっと様子見する事にします(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

交換後のブレーキのタッチは特に変化はありませんでした(「・ω・)「
クラッチに関しては、繋がる場所が少し奥になった様な(* ̄ω ̄)??


また、今回は足回りの洗浄時にピカールで有名な日本磨料工業株式会社から出ている「ブライターワックス」を使ってみました(ノ≧ڡ≦)



以前から気になっていたワックスで、モノタロウで474円(税込)で購入(´▽`*)
キャリパーやアーム類に使用しましたが「ワックスです(# ゚Д゚)!!」と主張する良い艶が出ています(*^-^*)





今車のボディに使用しているワックスが無くなったら「ブライターワックス」に変えても良いかなと思っております(ノ∇≦*)

Posted at 2022/05/17 16:23:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年05月03日 イイね!

エアコンガス補充(ノ∇≦*)☆

エアコンガス補充(ノ∇≦*)☆前からエアコン高圧ホースの接続部分及び周辺にオイル汚れが発生しており、ガスが少しずつ漏れているんだろうなぁと思っておりました(-"-;)

対策として2014年08月23日に「エアコンガス漏れ対策(´▽`*)☆」として漏れ部分にエポキシパテを盛りつけ一時的に漏れは収まっていたのですが、結局時間の経過と共に再発しておりましたヽ(´ー`)ノ

全くエアコンが効かないと言う事でもなかったのですが..最近はエアコンが冷えなくなって来ており、季節的に暑くなる前に対策する事に(* ̄ω ̄)v

コンプレッサーが回転時にレシーバータンクのサイトグラスを見るとかなり気泡が発生しているのが確認でき、エアコンガスが不足している事が分かります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



問題のエアコン高圧ホースの接続部分です(。-`ω-)
以前盛り付けたエポキシパテは撤去し、オイル汚れはブレーキクリーナーで落としております(。・∀・)ノ゙



接続部の中にあるOリングを新品に交換しますd(・ω・´。)



ちなみに..エアコン配管内にガスが残っており、まだ圧力がある場合にいきなり接続部のネジを緩めて外そうとすると配管内のガスやオイルが吹き出ます(# ゚Д゚)←今回それをやった人

なので、ガスチャージホース等を使用して圧を抜いてから作業した方が良いと思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

交換するOリングはコチラになります(・∀・)
何だかOリング薄すぎないかと思うのは自分だけでしょうか(。゚ω゚)?!


部品番号:92471-N8200

接続部分を綺麗に掃除してから新しいOリングを取付け..



新しいOリングだけでは不安なので液体ガスケットを塗り足しました(´▽`*)



液体ガスケットが固まるのを待って数日放置ヾ(`Д´*)ノ!!


今回補充するのはR-12対応エアコンガス「Air Cooling」(100g×2本)と、
コンプレッサーオイル用の添加剤「NUTECコンプブースト(NC-200)」です( ゚∀゚)♪



ちなみに「NUTECコンプブースト(NC-200)」は冷媒に「R134a」を使用している車用なのですが、ネット情報では「R-12」でも使用可能との情報があったので今回補充しますが、正式なHPでは「R-12」で使用可能との文言はありません(。-`ω-)

補充にはマニホールドキットを使用します(´▽`*)



なお、自分の行った補充の方法は間違っている可能性があります(-"-;)
方法は親切な方々がネットに載せてくれているのでそちらを参考にして頂いた方が良いと思います(・-・*)


以下、自分なりの方法で補充を行った経緯でございます(。・∀・)ノ゙

低圧側ホース(青)をO2センサー辺りに差し込む場所があるので接続しますd(・ω・´。)
ガスやオイルはここから補充されます(「・ω・)「



ガスが残っている様で圧力がある事が確認出来ました(* ̄ω ̄)v
(エンジン停止状態)



冷媒ガスの缶をセットし穴をあけたら、



エアパージバルブを1秒程あけてホース内のエア抜きを行います(・-・*)



エンジンを掛けてA/Cを起動させコンプレッサーを動かします(・∀・)
最低温度と風量は最大にセット、車の窓は全開にしコンプレッサーが止まらない様にします。




冷媒ガスの「Air Cooling」缶を立てたまま補充します(逆さにしない)。(´▽`*)
低圧側のバルブをゆっくり開いてゲージの圧力が高くなり過ぎない様に補充していきます(´▽`*)

缶のガスが減ると缶が冷えてきますが常温に戻るとガスが無くなった合図です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪


「NUTECコンプブースト(NC-200)」缶を逆さまにして補充します(´▽`*)



こちらも冷媒ガス同様、補充前に缶をセットし穴をあけたらエアパージバルブを1秒程あけてホース内のエア抜きを行いますが..内容物が主にオイルなのでオイルが吹き出ます(# ゚Д゚)←吹き出た人
ウエス等で覆った状態でバルブを開く方が「吉」です(´▽`*)


自分は「Air Cooling」「NUTECコンプブースト(NC-200)」「Air Cooling」 の順番で補充しました(・-・*)

低圧側の圧力はアイドリング状態で最終的に約「2.1Kg/㎠」(約0.21MPa)で落ち着きました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



知識が足りない為に補充量が適切なのか判断がつきませんが、レシーバータンクのサイトグラスを確認すると時折気泡が通過する感じになりました(* ̄ω ̄)v
「Air Cooling」の場合は少し気泡があった方が良いらしいので、必要であれば後日少しガスを抜こうと思います(・∀・)



車内のエアコン吹き出し口からもしっかり冷風が出る様になりました(ノ∇≦*)
後は、Oリングを交換したエアコン高圧ホースの接続部分からガスが漏れない事を祈りつつ様子を見て行こうと思います(。・∀・)ノ゙

最後になってしまいましたが「NUTECコンプブースト(NC-200)」を投入した感想を(ノ≧ڡ≦)

投入前はコンプレッサー始動時にエンジンの回転数が落ち込んでいたのですが、投入後は回転数の落ち込みが大幅に改善されました(* ̄ω ̄)v
また、コンプレッサー起動時のアクセルレスポンスも良くなりました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

改善良くなったと言う表現を使わせて頂きましたが、よくよく考えるとリビルドコンプレッサーに交換した直後と同じ感じかなと(´▽`*)
ですので、元々の状態に近くなったと言う事かと思いますd(・ω・´。)

なお、「NUTECコンプブースト(NC-200)」はNC200と言う名前で日産純正品でも使用されているので信頼度の高い添加剤だと思います(ノ∇≦*)
Posted at 2022/05/07 22:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年04月17日 イイね!

ラジエータ洗浄(ノ∇≦*)☆

ラジエータ洗浄(ノ∇≦*)☆「サーモスタット交換」作業を行いましたが、その際にラジエータ内のクーラント液を抜きました(´▽`*)

ラジエータ内が空になっていて丁度良いタイミングなので、
ラジエータを洗浄する事に(ノ∇≦*)

これから暑い時期を迎える事ですし、少しでも効率よく冷えて頂きたい~ヽ(゚Д゚)ノ!!
純正では既に容量不足と言う噂もありますが( ゚∀゚)

まずラジエータ内のクーラントを抜くのですが、これは既に抜けていると言う事で省略(´▽`*)

カップリングファンを固定している10㎜のナット4本緩めておきますd(・ω・´。)



ラジエータに繋がる「アッパーホース」を外します(・-・*)



アッパーホース左下付近にある「電動ファンのセンサーカプラー」を外します(・-・*)



ラジエータに繋がる「ロアホース」を外します(・-・*)



「ラジエーターサポートマウント」「リザーバータンクへのホース」を外します(・-・*)



後は、カップリングファンを完全に外せばラジエータが上に引き抜ける状態になるので外します(* ̄ω ̄)v
外した状態のものがコチラ(。・∀・)ノ゙



「なんじゃこりゃ~(# ゚Д゚)!!」
ゴミ枯葉でっかい虫の死骸(手前モザイク部)などなど..ヽ(´ー`)ノ



シュラウドは4か所のビスで固定されております(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



カップリングファンも汚れていたので一緒に洗います(*・∀・)ゞ



洗剤はキッチン用のマジックリンを使用しました(ノ∇≦*)



これをラジエータに吹き付けて暫く置き、ブラシで表面をゴシゴシした後に高圧洗浄機でフィン内のゴミを吹き飛ばしながら濯ぎました(* ̄ω ̄)v

ラジエータは洗った割に見た目は綺麗になりませんでした(-"-;)
しかしフィン内のゴミは吹き飛ばしたので冷却効率は上がる事でしょう(´▽`*)♪



カップリングファンは素直に洗って綺麗になりました|*>ω<)ノ



後は外したのと逆の手順で取り付けます(・∀・)
なお、ラジエータにアッパーホースとロアホース取付ける際に気を付けたいなと思っている事ですが..
取付け部はプラスティックで出来ているので、ホースバンドを締め付けすぎると割れる可能性がΣ( ̄ロ ̄lll)

気持ち緩めに締めて、それでクーラントが漏れる様だったら少しずつ増し締めしながら様子を見て行けば良いかと思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

..実はこれが怖くて、今回ラジエータ洗浄するかどうか迷いました(-"-;)


最後にラジエータにクーラント補充し、エア抜きして作業完了です(「・ω・)「
容量の大きいラジエータ良いなと思いますが、現状の自分の走り方では必要ないですかね(´▽`*)

Posted at 2022/04/27 11:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年04月08日 イイね!

Vベルト交換(ノ∇≦*)☆

Vベルト交換(ノ∇≦*)☆年の初め辺りにリビルドタービン異音の原因を確認しましたが、結局のところ不具合ではなく一安心と言う事がありました(´▽`*)

その際に「エアコンアイドラプーリー」のベアリングも確認し、回転時にほんの少しだけ砂等を噛んだ様な感覚がありました(。-`ω-)

なので「ベアリングだけを打ち換えたら費用が安く済むんじゃね(# ゚Д゚)??」と思い挑戦したのですが..やっぱり
無理でした(# ゚Д゚)

なので、大人しく新しい物を購入(´▽`*)



純正部品番号:11927-42L07

良く見ると中央のベアリング部が
NTN製「6301LU」NSK製「6301DULX」へ変更されておりました(。゚ω゚)

そして「アイドラプーリー」交換の際についで作業でエアコンベルトだけでも交換と思ったのですが..
「ファンベルト、パワステベルトも10年以上交換していない」事に気が付いてしまったので一緒に交換する事にヽ(´ー`)ノ


Vベルトを全て交換する場合、外す順番は関係ないのですが
1.パワステベルト
2.エアコンベルト
3.ファンベルト
の順番で外していきました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

なお、Vベルトを外す前に各ベルトの張り具合を確認して記憶しておくか、アジャスターボルトの現状の位置が分かる様に印を付ける等しておいた方が良いかもしれません(*・∀・)ゞ
※ベルトテンションゲージ等を使い調整する場合はこの限りではありません☆

Vベルトは以下の図の様に付いています((*´∀`))



◆1.パワステベルトの外し方
図の右側にあるパワステポンプ周辺にある青〇辺りにボルトがあります。
〇の中の数字はボルトを緩める順番でございます(。・∀・)ノ゙

①アジャスターボルトを固定しているボルト(12㎜)



②アジャスターボルト(12㎜)
..隣のインテークパイプを外さないとアクセスが難しいです(´Д`。)



③パワステ固定ボルト(14㎜)
コレ緩めてパワステを上から押し下げるとベルトが緩みます(。-∀-)



プーリーが邪魔して固定ボルトが見えない場合プーリーの穴の位置を調整する必要があります(。・∀・)ノ゙
方法は24㎜のメガネをオルタネーターのプーリーを留めているナットにかけて回して調整します(*・∀・)ゞ



写真赤〇がプーリーのナットなのですが、付近をよく見てみると猫の毛が付いておりました(-"-;)
恐らくココに侵入したんですね..エンジンかける前に猫さんがいるかどうか毎回チェックした方が良さそうです(´▽`*)
..ホント昔から猫さんに気に入られる車だわヽ(´ー`)ノ



◆1.エアコンベルトの外し方
図の下側にあるアイドラプーリー周辺にある緑〇辺りにボルトがあります。
〇の中の数字はボルトを緩める順番でございます(。・∀・)ノ゙

①[写真青〇]プーリーを固定とアジャスターボルトを兼用しているボルト(14㎜)
②[写真赤〇]アジャスターボルト(12㎜)
コレ緩めてプーリーを下から押し上げるとベルトが緩みます(。-∀-)



◆1.ファンベルトの外し方

ファンベルトは外すのにカップリングファンの脱着が必要ですd(・ω・´。)
カップリングファンは写真赤〇部分の10㎜のナット4本で止まっているので緩めておきます(。゚ω゚)



各ボルトは位置によっては緩めにくいので、パワステベルト交換時にパワステポンプのプーリー穴の位置を調整したのと同じ方法で、24㎜のメガネをオルタネーターのプーリーを留めているナットにかけて回し、ナットを緩めやすい位置に移動させながら緩めると「吉」です(*・∀・)ゞ


図の左側にあるオルタネーター周辺にある赤〇辺りにボルトがあります。

①[写真青〇]アジャスターボルトを固定しているボルト(12㎜)
②[写真赤〇]アジャスターボルト(12㎜)



③オルタネーター固定ボルト(14㎜)
コレ緩めてオルタネーターを上へ押し上げるとベルトが緩みます(。-∀-)



ちなみに自分はこの固定ボルトを緩めるのに車体の下からアクセスしました(「・ω・)「

※写真は車体したから撮影


後はカップリングファンを外してあげればベルトは外せます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

外した各ベルトの状態をチェックしますd(・ω・´。)
パワステベルト(各部品番号:V98D4-0945、11950-04U00、AY140-40945)
良く見ると若干細かい亀裂の様なものが見えますが、さほど劣化を感じませんでした(・-・*)



エアコンベルト(各部品番号:V98D4-0925、11920-58S00、AY140-40925)
細かい亀裂が発生しており、まだ切れたりしなさそうですが良い交換時期だったかと(・-・*)

コンプレッサーのON、OFF時に毎回負担がかかるので劣化が早いのでしょうね(-"-;)



ファンベルト(各部品番号:V98D4-0860、11720-67S00、AY140-40860)
今回外したVベルトの中で一番状態が良かったです、まだまだ使えそう(・-・*)



と言う訳で、劣化の少ないパワステベルトとファンベルトはストック決定です(* ̄ω ̄)v

さて、今回交換する為に準備したVベルトはトヨタモビリティパーツ株式会社の「DRIVE JOY」製品でございます(´▽`*)

「DRIVE JOY」は日産で言う「PITWORK」みたいな位置づけなのかなと(。゚ω゚)
トヨタ純正のクオリティなのに、日産純正製品よりお手頃価格(。・∀・)ノ゙



「三ツ星ベルト」「BANDOベルト」製でした(「・ω・)「
どちらもVベルトでは有名ですね(ノ∇≦*)



ベルトは、外した時と逆手順で取り付けて行きます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



自分は感覚でVベルトの張り具合を調整しました(´▽`*)
気持ち緩めで張りましたが、使用している内に少し伸びる事がある(# ゚Д゚)みたいなので様子見しながら、必要であれば調整し直そうと思います(*^-^*)
Posted at 2022/04/26 09:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年04月06日 イイね!

サーモスタット交換(ノ∇≦*)☆

サーモスタット交換(ノ∇≦*)☆年の寒い時期に、暖気中いつもより「水温が上がりにくいなぁ(*´・д・)」と感じておりました(。-`ω-)
走行中も、水温がサーモスタットが開く76.5℃になかなか達しない事がありましたが、「外気温が寒いからネー(。・ω-)(-ω・。)ー♪」と思っておりました

..が、しかし(# ゚Д゚)!!

最近暖くなってきたにも関わらず、変わらず同じ事象が~(゚□゚*)!!

オーバークールの事象だとすると、サーモスタットが壊れて開きっぱなしになっている可能性がヾ(*`Д´)ノ

と言う訳で、サーモスタットの交換~(・∀・)
交換するのは「多摩興業 サーモスタット WV64BN-76.5A」です🐍



車のフロントを持ち上げ..



クーラント液を抜きます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



エンジンを見て赤〇部分の..



赤矢印の先のウォーターインレット内にサーモスタットが隠れております( ゚∀゚)



外す前に、真下にあるオルターネーターにビニール袋をかけて(防水処理)おく「吉」です(ノ≧ڡ≦)



ウォーターインレットは12mmのボルト3ヵ所と液体ガスケットで固定されております。
目で見える手前のボルト2箇所は外しやすいですが、見えない奥のボルトは「エクステンションバー」があった方が外しやすいと思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



オイルレベルゲージを固定している10mmのボルトを外し(写真無し..)、その脇を通して見えない奥のボルトへアクセスします(・-・*)



ウォーターインレットが外れると、サーモスタットが現れますヽ(´ー`)ノ



サーモスタットが外れると、クーラント液が現れますレ(゚∀゚;)ヘ=З
(防水処理しておいて良かった~ってなる筈です)




外れたウォーターインレットとサーモスタット(* ̄ω ̄)v



お約束の新旧比較画像です(「・ω・)「
左が今まで付いていたもの、右が新品ですd(・ω・´。)



オーバークールの様な症状が出ていた為に壊れて開きっぱなしになっているかと思ったのですが、そんな感じは見受けられません..(。-`ω-)



ウオーターインレットについている液体ガスケットを取り除きます(「・ω・)「



取り除きました(ノ≧ڡ≦)



逆の手順で、まずサーモスタットを取付けます(* ̄ω ̄)v



ウオーターインレットに液体ガスケットを塗り付けて..



取付けます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
ロアホースも付けるのを忘れずにd(・ω・´。)



後はクーラント液を戻してエア抜き作業ですが、後日行う事に(「・ω・)「

また、折角なのでラジエーターバルブも交換します(。・∀・)ノ゙



新旧比較(。゚ω゚)
左が新品、右が今まで付いていたものですd(・ω・´。)



特にヘタリも見受けられませんでした(・∀・)
しかしながら、確か2010年のディーラー車検時に交換してから無交換だった様に思います..本当に頑張っていただきました(*^-^*)



その後、今まで使っていたサーモスタットをお湯に投入して動きを確認してみました..ちゃんと開く事を確認(*・∀・)ゞ



そして、お湯から出して閉じた後に再度確認すると..蓋が均等に閉まりきっていない事が分かりましたΣ( ̄ロ ̄lll)



「こんな隙間からクーラント液が流れるのか(。゚ω゚)??」と疑問に思いましたが、そもそも閉まりきらない時点でバネがヘタっていたのかもしれません(。´・ω・)
Posted at 2022/04/11 17:29:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「タイロッドエンド交換(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48597002/
何シテル?   08/13 11:01
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/27 23:37:48

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