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がたのすけのブログ一覧

2024年09月09日 イイね!

燃料ポンプリレー交換(ノ∇≦*)☆

燃料ポンプリレー交換(ノ∇≦*)☆「燃圧レギュレーター交換→戻しヽ(´ー`)ノ☆」のブログをUPしましたが、その情報をネットで調べている時に「燃料ポンプリレー」と言う物の存在を知りました(´▽`*)今更。

燃料ポンプリレーが故障すると、エンジンが始動しない事があるようですd(・ω・´。)
そして存在すら知らなかったので、当たり前ですが今まで交換はした事はありません(# ゚Д゚)♪

もし出先で寿命が尽きてエンジン始動しないとか困るので今回交換する事に(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
まだ純正で部品は出るようですYO(* ̄ω ̄)v

純正部品番号:25230-C9965



その燃料ポンプリレーは..写真赤〇部分トランク後ろの内張の中に隠れておりますヾ(。`Д´。)ノ!!



クリップ等を外して内張をめくってあげると、燃料ポンプリレーが出てきます(。-∀-)



固定ステーは上部のネジで外せます、その後リレーの抜き差しした方が楽かも(・-・*)♪



お約束の新旧比較ですd(・ω・´。)
写真左がお疲れ様のもの、右が新品でございます(。・∀・)ノ゙



一番下に印字されているのは製造された年月日でしょうか(。゚ω゚)?!
右の新しい方は2024年1月30日に製造されたのかな~と予測できます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
左のお疲れ様の方は2月12日に製造ではありますが1993年もしくは平成3年なのでしょうねヽ(´ー`)ノ

固定ステーを新しい方へ移植して取り付けます(´▽`*)
後ろにトランクを開ける為のワイヤーが、リレーに干渉して少し削れていたのでスパイラルチューブを巻いて保護しておきました(・-・*)



後はトランクの内装を元に戻して交換終了です(* ̄ω ̄)v
交換後にエンジン始動してみましたが、特に何が変わるわけでもなく(# ゚Д゚)

今回は予防交換と言う事で、安心が少し増したという事になります(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
Posted at 2024/09/13 16:56:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年09月04日 イイね!

燃圧レギュレーター交換→戻しヽ(´ー`)ノ☆

燃圧レギュレーター交換→戻しヽ(´ー`)ノ☆近エンジン始動の際に、キーを捻って初爆するまでのセルが回る時間が伸びた気がしておりましたヽ(´ー`)ノ

原因は何かと色々と調べていると、エンジンのかかりが悪いのは燃料レギュレーターの不具合(又は劣化)が原因である可能性があると言う事を発見し「とりあえず交換してみよう(# ゚Д゚)」と言う考えに至りました(〃▽〃)

今回色々と調べて初めて知った(今更)のですが(何だか変な部品が付いているなぁとは思ってましたが)、燃料レギュレーターとは「走行状況で変化するエンジンへの燃圧を調整している部品(ネットから引用)」でございます(* ̄ω ̄)v
サージタンク内の圧力に応じて燃料ポンプからインジェクタ側へ送られるガソリンを、燃料タンク側に戻す量を変化させているんですね(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪これ考えた人凄いと思う(。゚ω゚)

さて、交換にあたり純正部品を探してみたのですが、流石にもう新品はない様で(´・ω・`)
「新品じゃなきゃ意味がなくね(# ゚Д゚)?!」..と言う事は社外品か他車種のものを流用するしかないかとヽ(´ー`)ノ

ここで、吸気圧が0のときの燃圧を燃圧のイニシャル値と言いRB20DETの規定値は「約3.0kg/cm2」です。
※燃圧レギュレーターのバキュームホースを外したアイドル時に約3.0kg/cm2と言う事です(* ̄ω ̄)v

この条件に沿って探す必要がありました(´▽`*)殆どの車が燃圧のイニシャル値は3.0kg/cm2らしい⁇

探していると、調整式燃圧レギュレーターと言う素敵なものが売っておりました( ゚∀゚)
いずれ取り入れるかもですが、燃料ホースを取り廻す必要がありそうなので今回はパスしました(´・ω・`)

続けて純正に近い形のものを探していると..「こっこれは(# ゚Д゚)?!」



かなり形が近いものを発見(。・∀・)ノ゙説明には「燃圧のイニシャル値3.0bar」と記載あり。
圧力換算すると「0.98bar ≒ 1kg/cm2」 なので「3bar ≒ 3.06kg/cm2」となり、燃圧は規定値より若干高くなるが、低い方がリスクなので良しとしました(* ̄ω ̄)v

日産セントラと言う車の社外品の様です。
部品番号:22670-5l32aで検索すると出てきます。

折角なので交換前に塗装( ゚∀゚)



燃圧レギュレータはエンジンルーム内の写真赤〇付近にあります(ノ∇≦*)



この小さい筒状のものです(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



燃料系統なので燃圧をしっかり抜いた後、火気厳禁の上取り外します(* ̄ω ̄)v
本体はプラスネジ2本で取り付けられていますが、かなり外しにくく..プラスドライバーではネジ穴が舐める為、自分はペンチで外しましたヽ(´ー`)ノ



純正品との比較です(。-∀-)
写真左が純正品右が社外品です。



狙い通り形はそっくりです(* ̄ω ̄)v



で..社外品がそのまま取り付くかと思いきや..
純正品と比べて写真赤〇部分若干太い様で取付できず(‐”‐;)
仕方が無いので、赤〇部分少し削り細くしてから取り付けましたヽ(´ー`)ノ
ゴム部分も純正のものに交換(* ̄ω ̄)v



言われなければ社外品と分からないかも(´▽`*)



違和感なく取り付ける事ができました(ノ∇≦*)



そして、交換しエンジンのかかりが改善したかと言うと..「改善せず(# ゚Д゚)‼」
このまま走行してみると、燃圧が少し上がった為なのか、若干トルクが増した感じになりました(。・∀・)ノ゙

新しい部品に交換したので「リフレッシュと言う事で良いじゃない(〃▽〃)」と思っておりましたが、アイドリング時に明らかに生ガスの臭いがするようになりました(´▽`*)♪

燃圧が少し上がるだけでこんなに変化が起きる事に驚きました( ̄ロ ̄lll)

と言う訳で、元の純正に戻すことにヽ(´ー`)ノ
(結果、純正の燃圧レギュレータは問題なかったと思うので..)



そしてこちらも折角外したので、塗装してから取り付けました( ゚∀゚)



..R32GTR用の燃料レギュレータ「22670-05U20」のパイプ部分を少し真っ直ぐにしたら普通に自分の車でも使えそうと思う今日この頃(´▽`*)
Posted at 2024/09/09 17:26:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年08月29日 イイね!

ブレーキ・クラッチフルード交換(ノ∇≦*)☆

ブレーキ・クラッチフルード交換(ノ∇≦*)☆2024年6月10日に行った作業でございます(´▽`*)

7月に車検を控えている為、ブレーキとクラッチのフルード交換を行いました(´▽`*)
なお、前回の交換は2022年05月08日に行っておりますd(・ω・´。)

ブレーキのリザーバタンク内のフルードを確認しましたが、さほど茶色くなっている様には見えませんでした(〃▽〃)
しかしながら、個人的には車検毎くらいに交換すれば良いのかなと思っております(* ̄ω ̄)v



作業は基本的にリザーバータンクから一番遠いキャリパーから行ってまいります(*´・д・)*´。_。)♪
自分の車の場合、ブレーキのリザーバータンクはエンジンルーム内の運転席側にありますので、交換作業の順番としては「リヤの助手席側」→「リヤの運転席側」→「フロントの助手席側」→「フロントの運転席側」と言う流れですね(・∀・)

交換用のブレーキフルードは「古河薬品工業 BF-3」を用意しました(。・∀・)ノ゙



リヤの助手席側から作業開始(*´Д`)ノ



次にリヤの運転席側で作業(*´Д`)ノ



フロントに移り..



助手席側から作業開始(*´Д`)ノ



最後にフロントの運転席側で作業(*´Д`)ノ



リザーバタンク内に見える交換後のブレーキフルードの色ですが、
「交換前とあまり変わらない(# ゚Д゚)」気がしますヽ(´ー`)ノ



そして、クラッチのフルードも交換します( ゚∀゚)!!
クラッチのリザーバタンク内のフルードは若干汚れているような(・∀・)⁇



クラッチはリザーバータンクの容量が少ないので、作業が早いです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



交換後のブレーキフルードの色、こちらは綺麗になった気がします(* ̄ω ̄)v
やはりタンク容量が少ないので汚れやすいんですかね(。-`ω-)



交換して抜いたフルードです(・-・*)
こう見ると、やはり交換して良かったなと思いましたヽ(´ー`)ノ♪



Posted at 2024/08/29 16:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年07月05日 イイね!

オイル交換(ノ∇≦*)☆

オイル交換(ノ∇≦*)☆回のオイル交換が2023年4月7日でした(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

いつもであれば交換時期の3ヵ月を超えてしまうところ..今回はほぼ3ヵ月で交換実施(# ゚Д゚)‼

実は今回は7月中に車検を控えておりまして..車検時に「オイル汚れているので交換が必要ですねヽ(´ー`)ノ」と言われるのが嫌なので、交換したという感じです(〃▽〃)

今回投入するオイルは「カストロール EDGE RS 10W-50」です(ノ∇≦*)
最近はモノタロウ製のオイルでしたが、これは去年の年末にジョイフル本田で安売りしていたので購入(。・∀・)ノ゙
粘度的に使うなら夏だな~って思っていたので今回投入。API規格は「 SN 」(全合成油)となります(* ̄ω ̄)v



オイル交換開始でございますっd(・ω・´。)‼
暫くアイドリングさせてエンジンオイルを温め、いつものオイルチェンジャーで上抜きデス(# ゚Д゚)



夏はオイルが直ぐに温まるので良いですね~!!その分外気は暑いですが(‐”‐;)
でも個人的に暑いのは得意で、外気温30℃を超えると喜んで外に出て行きます(ノ∇≦*)
何故ならば、30℃超えると「蚊」が活動できないからでっすo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o!!

抜けたオイルは程よく汚れていますね、良い仕事をしておりますd(・ω・´。)



新しいオイルを投入し、オイル交換完了です(´▽`*)



現在の走行距離(・ω´-ゞ)^☆



167466kmデス(・-・*)♪

前回交換時から1016kmの走行距離でございました(ノ∇≦*)
今回は日光の方へ行ったりしましたので、なかなか走った方ですね(´▽`*)

久々の「カストロール EDGE RS 10W-50」ですが、モノタロウのオイルと比べてフィーリングが変わったかと言うと..分からなかったかも(# ゚Д゚)⁇

こういう人は安いオイルで良いんだと思うヽ(´ー`)ノ
Posted at 2024/08/16 21:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年07月01日 イイね!

クランク角センサー補修(ノ∇≦*)☆

クランク角センサー補修(ノ∇≦*)☆2021年のツーリングオフ中にクランク角センサーから異音が発生した為、センサーを予備品に交換しております(´▽`*)

それによりクランク角センサーの予備品が無くなり、現在使用中のクランク角センサーがお亡くなりになった際の予備が欲しいなと(・∀・)
なので程度の良さそうな中古を探していましたが、なかなか見つからず(´・ω・`)

その為、手元にある「異音発生のクランク角センサー補修してみるか(# ゚Д゚)」と思い立った訳でございますヽ(´ー`)ノ

クランク角センサー内には2つのベアリングが使われておりますd(・ω・´。)
その内片方のベアリング(外側)が壊れていたので、今回はそれの交換を試みます(。-∀-)

交換するベアリングはセンサー内部からネジで固定されている為、普通には外せません(‐”‐;)
なので、写真赤〇の穴2か所から3ミリのドリル等を使用しネジを破壊します(´▽`*)
なお、削るのはネジだけでセンサー側のネジ山は残します(* ̄ω ̄)v



ネジを破壊すると写真の様に分解できますヽ(´ー`)ノ
ベアリングはケースに圧入されている訳ではないので、ネジを破壊すると簡単に分解できますd(・ω・´。)



適当な大きさのソケットをあてがい、ボールジョイントプーラーを使ってベアリングを外します(´▽`*)
この際、自分は外すのに集中してセンサーディスクを曲げてしまいました(‐”‐;)
気を付けて作業すれば曲げないで済むと思いますd(・ω・´。)



ベアリングが外れました(* ̄ω ̄)v



ベアリングを固定していたセンサー側のネジ山は残っていましたが、念のためポイントタップで整えます(。-∀-)



シーチキンを美味しく頂いた後の蓋を加工して..



ベアリングを固定する為の金具を作成(・-・*)



メンテナンス性を考え、センサーの外側からネジでベアリングを固定できるようにしました(´▽`*)



通常であれば、この後ベアリングを圧入して組み上げれば終わりなのですが..
ワタクシ、分解する際に試行錯誤しながら色々と力を加えセンサー基盤のケースを割ってしまった為、それの補修もします(‐”‐;)

ケースの割れた部分を2液エポキシで固定(・-・*)



1カ所、基盤の回路を切断してしまったのでハンダで繋ぎなおし(・-・*)



基盤保護の蓋が破損してしまったので、コストコでクロワッサンを美味しく頂いた後のプラスティック容器を利用して(この容器厚手なんです)



蓋を作成してセメダインスーパーXで固定(・-・*)
これでとりあえず自分で破壊したセンサー基盤のケースの補修は完了(* ̄ω ̄)v



センサー外側からベアリングを固定する為のネジ取付の為に、ネジ穴を逆3角形に加工。
そして耐熱スプレーで塗装する為に表面を足付けします(・-・*)



耐熱スプレーで塗装(・-・*)
最近はモノタロウで購入できる塗装後にべたつきが無い耐熱スプレーを愛用しております。
スプレー後はアルミホイルに乗せてオーブンで焼き上げました(笑)



さて、交換するベアリングはモノタロウで366円(税込)で購入した、NTN製6000番台LLU(両側接触ゴムシール形)です(ノ∇≦*)
お約束の新旧比較ですが、左がお疲れ様のベアリング、右が取り付けるベアリングです(´▽`*)



自作したベアリングを固定する金具だけではベアリング自体が回転してしまう事が分かりましたので、厚手の両面テープで固定しました(* ̄ω ̄)v



このベアリングにシャフトを圧入します(。-∀-)
写真無いですが..自分はショックレスハンマーで上から叩き込みました。
垂直に叩き込むのが難しかったですが、何とか真っ直ぐ圧入ヽ(´ー`)ノ



曲げてしまったセンサーディスクを根気よく真っ直ぐに直しました( ゚∀゚)



後は組み上げて補修完了です(ノ∇≦*)





早速現在使用中のクランク角センサーと交換してみます(・-・*)
左が今回補修した日立製、右が三菱製ですね(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



取付し点火時期調整(・∀・)
アイドリング、走行もしましたが問題なしでした(〃▽〃)



これでクランク角センサーの予備が出来ましたヽ(´ー`)ノ
今回は比較的交換が簡単な方のベアリングだったので良かったですが、もう片方のベアリングがお亡くなりになった際は、交換の難易度が段違いかと(‐”‐;)
Posted at 2024/08/15 12:08:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「インテークパイプ再塗装(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48478937/
何シテル?   06/10 11:59
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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2013/01/27 23:37:48

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