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福島第１原発（福島県）から２０キロメートル～３０キロメートルの範囲内の住民に対して屋内待機との事。

しかし福島第一原発（福島県）から９０キロ以上離れた茨城県北茨城市をはじめ、宇都宮市や神奈川県横須賀市などで１５日午前、通常時の１００～３倍の放射線量が確認されたとの事。


これはニュースになっているので、皆の耳に情報として既に入っていると思う。

この情報を聞いて何だか思うのだが、福島第１原発付近で測定された放射線量と比べたら、９０キロ以上離れた地域での放射線量はたいした事のないように発表されているように見え、

「健康に影響はない」と言っている。

自分は放射線について詳しく分からないので何とも言えないが、仮に福島第１原発の事故が起きていない状態で通常時の１００～３倍の放射線量が確認された場合はかなり大騒ぎになっていると思う。

「どこから放射線が発生しているのか」

と言う騒ぎと共に

「健康への被害」

について騒がれると思う。

しかし現状は、福島第１原発の状況に隠れてしまっている感じが見受けられる。

本当は２０キロメートル～３０キロメートルに限らず外出しない方が良いのだと思う。
特に子供なんかは受ける影響が大人より強い気がする。
（雨とか受けたら特にヤバイ気がする..）


生きる上での自分の判断は、全て自分の責任にある。

なのでなるべく後悔しないように。