がたのすけのブログ一覧

2011年6月26日、パイピングの確認においてエンジンルームよりエンジンを軽く吹かすと、チャコールキャニスターの一番上に付いている、細い(4φ)のホースから音がする事が判明していた(。-`ω-)

｢交換しよう（´▽｀*）♪｣と思い、とあるオークションにて中古のキャニスターを探す事に。
R33のキャニスタがR32より小さくて良いらしく探していたが、見つからない上に、見つかったとしても何だか高額!!∑(#｀皿´ノ)ノ

マニアックな部品だから、価格はそんなにしないと思っていたのに（´・ω・`）
と言うわけで長い目で見ることにしてゆっくりと探していた。

探していたとある日、｢HC34(ローレル)｣のキャニスタを発見(。ﾟωﾟ)!!
「何か形が似ている．．(-"-;)」
と言う事で互換性があるか分からないまま購入～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ



まあ、日産の事だから大丈夫でしょ((*´∀｀))ｳｷｬｷｬ♪

と言う事で本日キャニスター交換作業実施(*￣∇￣*)☆
キャニスターはR32ではエアクリ付近に居座っておりますｂ



キャニスターのステーはボディに3箇所10mmのボルトで固定されております(・-・*)
まずキャニスターをステーから外してから、固定されている3箇所の10mmのボルトを外した方が
作業的に楽かと思われますｂ



交換するものの比較♪
右がR32、右がHC34のキャニスター。大きさが全然違うヾ(´▽｀;)ゝ



HC34のキャニスターのステーを上の写真の様にとりつけ、ボディーと1箇所10mmのボルトで固定。
※その後1箇所では不安なので、横のパイピングとステーをタイラップ固定しました☆



見た目もスッキリ(｡･ω･｡)v

ちなみにキャニスターしたから伸びているホースは取り払ってしまったｗ
キャニスターが劣化すれば、エンジンルームがガソリン臭くなる可能性もあるが、
劣化してガソリン臭がしても、付いていれば車検が通るくらいなので問題ないでしょう(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

交換後にエンジンをかけ、エンジンルームよりエンジンを軽く吹かしてもキャニスターからは音の発生無し!!(｡´･ω･)ｏおっ（｡｀･ω･)=ｂけ～♪

変わりにエアクリが｢シュボッ(# ﾟДﾟ)!!｣って言うようになった♪
ちゃんとエアクリから空気を吸い込んでいると言う事なので(｡´･ω･)ｏおっ（｡｀･ω･)=ｂけ～♪

燃費が良くなったりターボのかかりが良くなれば良いなぁ(*￣∇￣*)