みん友45SUMZ_S13さん、ヨッコイさんとプチオフの続き(ノ∇≦*)♪
プチオフの目的に「レガシィの同乗」があり、奥多摩にて同乗させていただけるとの事で
45SUMZ_S13さんと現地へ向けて出発o(*⌒―⌒*)o☆彡
先日45SUMZ_S13さんがレガシィで奥多摩に行った際には雪が降っていたとの事(-"-;)
※45SUMZ_S13さんのブログ参照「
奥多摩は~・・・」
自分は雪道をFRで走れる程の腕前と度胸がないので..(;´Д`)
奥多摩のワインディングに入る前にある駐車場にて自分の車を停めておき、
そこからレガシィに同乗させて頂きワインディングを走ることに(・-・*)♪
この時期は雪の影響にて途中で道が通行止めとなっており、奥多摩まではいけないとの事。
なので通行止めの場所を目的に同乗体験開始ヾ(@^▽^@)ノ!!
レガシィに同乗し、ワインディングを走り抜けた際の感想としては..(。゚ω゚)
・コーナーをさほどロールもせずに、安定した体制を保ったまま曲がりきってしまうΣ( ̄ロ ̄lll)
ショックが交換されており、45SUMZ_S13さんが言うにはその影響かもと言っていましたが、
やはり車の重心が低いのが影響しているのだと思った。
・加速が凄い上にターボラグが感じられないΣ( ̄ロ ̄lll)
詳しくは分からないのだが..ツインターボ車であり、回転数によりタービン1基が稼動したり、
2基が稼動したりして下の回転数から滑らかに、トルクフルに加速していくらしい。
作りがマニアックすぎてビックリ∑(#`皿´ノ)ノ!!
飽くまで自分の価値観ですが、レガシィって「ファミリーカー」って言われたらそう感じるし、
むしろ「ファミリーカー」としてのイメージが世間ではまかり通っている気がする。
しかし少しスポーツ走行すると、明らかに「ファミリーカー」ではなくなる気がする(。-`ω-)
「セダンとスポーツカーの長所が同時に生きている」
と感じたわけです(* ̄∇ ̄*)w
難なくワインディングを走り抜けていく内に、道路の脇には雪が見えるようになってきて(。゚ω゚)
しかしながら、道路上には雪は無く凍結も無いみたいでした(●´艸`)ヨカッタ
そして通行止めとなっている場所へ到着~(。・ω・。)v
※以前自分も奥多摩来た事がありますが、こんなに早く到着しなかったようなヾ(´▽`;)ゝ
道の脇には雪がモリモリでした(´▽`*)
そうして撮影会開始~ヾ(@^▽^@)ノ☆彡
※写真の奥に写っている人影は45SUMZ_S13さんです(ノ∇≦*)
決して「アレ」ではありませんd(゚д゚o)
顔が光っている様に見えるのは、カメラのフラッシュですw
この写真かなりカッコ良く撮れている気がしてお気に入りですo(*⌒―⌒*)o
しかしオレンジの街頭って車の撮影にイイなぁって思うのは自分だけでしょうか??
撮影会はしばらく続き、「やっぱり冷えるなぁ~」って思っていたら
「ほぇ(# ゚Д゚)??」
「寒いと思ったら7℃でしたかぁ~ヾ(´▽`;)ゝ」
「..でも7の左に変な棒が付いているけどヾ(´▽`;)ゝ」
ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
と言う事で冷凍食品になる前に、自分の車の停めてある駐車場に戻る事に(´▽`*)♪
駐車場に戻る道を走行中、ちょっと気になった道があったので寄り道☆
ドコに繋がっているか分からない道を少し走り、長いトンネルを抜けると「山梨県」の県境に(●´艸`)w
ここでまたもや記念撮影~ヾ(@^▽^@)ノ
トンネルのオレンジ色がとても綺麗で幻想的だったのでパシャリ☆彡
長いトンネル内を走っていると、何だか秘密基地に入った気がするのは自分だけでしょうか(。゚ω゚)??
実はこの時に45SUMZ_S13さんには心配させてしまうと思い伝えなかったのですが..。
世間で言う「第6感」と言うものかと思うのですが、写真のトンネルの特に左側の森や、
この辺り一体で自分はあまり良いものを感じてませんでした(@@;
実は
「早めにこの場を離れたいなぁ」と思ってましたヾ(´▽`;)ゝw
しばらく撮影会をして、自分の車の停めてある駐車場へ向かってGO(≧∇≦)!!
と言うわけで、写真の来たトンネルを戻った訳ですが..トンネルを抜けると45SUMZ_S13さんが
「ギアが入らない..」と(。゚ω゚)
原因はなんだ..アレのせいか(。゚ω゚)??帰らせないって事か(。゚ω゚)?!
と言うか嫌な予感がやっぱり的中(。゚ω゚)
とりあえず現状を冷静に分析ヾ(*`Д´)ノ!!
恐らく原因はクラッチだと思ったので、しばらくエンジンを停止してクラッチを冷やす事に。
クラッチが滑っている状態で加速すると力がかかる部分で回転数だけ上がる
→摩擦が起きている訳なので、滑っている分だけ加熱される
→フルードが加熱されて気泡が発生
→その為べーパーロック現象と同じ状態となり、クラッチを踏んでもクラッチが切れない
→すなわちギアが入らない
なので、エンジンを停止しフルードを冷やす事で症状が多少回復するだろうと言う試み(・-・*)
※しかしクラッチの仕組みを良く知らないので、全て想像の範囲ですw
暗闇の中、道の真ん中でエンジンを停止(。-`ω-)
ライト類の明かりはあれど、何だか一気に現実からかけ離れた場所に置かれた気分。
..しばらくしてギアが入ることを確認。
ギアを入れたままエンジンをかけると焼けた焦げ臭い臭いが車内に(@@;
クラッチは確かに滑っているが、なんとか車を進める事の出来る程度。
それと、そこから自分の車の停めてある駐車場までは幸い下り坂が続く。
一度車の速度を軌道に乗せ、後は極力減速を抑えて走行。
クラッチになるべく負担をかけないように優しく加速。
高い運転技術とアクセルワークが必要とされる状況であったが、流石45SUMZ_S13さんヾ(≧▽≦)ノ
難なくワインディングを走り抜けていく!!
「いけるΣd(・ω・´。)!!」
とりあえずそう思ったo(*⌒―⌒*)o
駐車場までは信号は1箇所、その他車を一旦停める必要がある場所もない..と思っていた。
がしかし!!∑(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!!
→プチオフ☆その3に続くかも??