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がたのすけのブログ一覧

2012年06月01日 イイね!

パワトラ熱対策☆

R32スカイラインでは「パワートランジスタ」(通称パワトラ)の故障は有名な話である(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

パワトラとは(いまさら聞けない!?自動車用語辞典より引用)
ダイレクトイグニッションにおいて、イグニッションコイルとともに電圧を増幅し点火を制御している装置である(・-・*)


パワトラは熱に弱いのだが、R32の場合何故かエンジンルーム内の熱の篭る部分に設置してある(。-`ω-)
※エンジンルーム正面から見て、画像赤丸部分の辺りにパワトラがある(´▽`*)



四角い黒い箱みたいなのがパワトラでございます☆彡
(写真のものは既に熱対策済みです)



この部分、R32でターボ車となればタービン付近となり更に高熱地獄(。゚ω゚)!!
そうしてなんと言っても、高熱になるエンジンの上に直接に乗っかっていると言う悪条件..(-"-;)

ちなみにパワトラは高額なパーツでございますヾ(´▽`;)ゝw


この悪条件の重なった状況を何とか回避しようと、R32乗りの方々の知恵をお借りしました(ノ∇≦*)!!

パワトラの下にスペーサーを挟んで本体をエンジンの上から浮かし、
少しでも高熱の悪条件から逃れようという作戦でございますヾ(≧▽≦)ノ☆彡


ちなみにこの作戦は余りにも有名すぎて..
恐らく今更対策するのは自分位かとヾ(´▽`;)ゝw


対策の方法は(。゚ω゚)!!ホームセンターで以下のものを購入してまいります(・-・*)♪

・M5×50mmのボルト(必要であればワッシャなど)
・5×20mmのスペーサー

現在パワトラを留めているボルトを外します。
5×20mmのスペーサーをパワトラの下に挟んで、M5×50mmのボルトで元の様に留めるだけ(。・ω・。)v



エンジンから20mm浮かせる事により、エンジンから直接熱の被害を受けにくくすると共に、
風通しを良くして冷却効果を狙いますd(・ω・´。)

それでもやはり熱が篭るので..本当はパワトラごと熱の被害を受けにくい場所へ移動するのが
一番良いのだと思います
が(* ̄∇ ̄*)w


でもこの対策で故障せず長く乗られている方もいるので、やはり効果はあるのだと思いますヾ(@^▽^@)ノ☆彡
..そう願いたいです(≧∇≦)
Posted at 2012/06/01 22:59:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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