「ドアアウターハンドル」は車に乗り込む際に必ず触る場所でございます(ノ∇≦*)
..いや、今はキーレスでドアに触らずに開くドアがあったりもするけどヾ(´▽`;)ゝw
ツメが当たったり、鍵穴から鍵がズレて当たったりと傷が多く塗装の剥げがあるのデス(。-`ω-)
なので以前よりいつか交換したいと思っていた部分なのです(* ̄∇ ̄*)
もちろん交換と言っても新品を購入出来るわけではなく
(金銭的に(# ゚Д゚))、
中古で購入したものをリペア、再塗装して交換しようと言う試みに至りました(* ̄∇ ̄*)w
そのアクションを起こしたのが2012年02月16日でした(´▽`*)♪
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「2012年02月16日ドアアウターハンドル☆」
作業自体緊急性がなく締め切りもないので
のんびりマッタリと作業を進めてました(●´艸`)w
その後、2012年04月16日にはプラサフを吹きつける作業を(・-・*)
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「2012年04月16日続・ドアアウターハンドル☆」
そして暫く時間が経過し..
いきなり(。゚ω゚)!!
先日2012年12月05日にフェンダーの板金塗装補修のついでに一緒にウレタンクリヤ塗装を実施ヾ(*`Д´)ノ!!
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「2012年12月05日続・フェンダー板金塗装☆」
※ブログの最後の方にドアアウターハンドルについて触れています♪
作業順序的に、プラサフを吹きつけた後に純正色を塗装する手順が抜けておりますが..ヾ(´▽`;)ゝw
水面下でコッソリと作業を進行しておりました(●´艸`)w
そして、アクションを起こしてから
約10ヶ月が経過する今になってようやく交換作業ですヾ(≧▽≦)ノ☆
早速作業開始~(ノ∇≦*)!!
まず運転席側のドアインパネを外します(・-・*)♪
外されたインパネには大人しく作業を見守っていただきます(≧∇≦)ノ
..後ほど風でいきなり「バターンΣ( ̄ロ ̄lll) 」って倒れましたがw
インパネが外された運転席ドア内側です(* ̄∇ ̄*)w
なんちゃってデッドニングは見なかった事にしてください..(;´Д`)
ドアアウターハンドルは赤丸部分の裏辺りに付いております(ノ´д`)
なんちゃってデッドニングをどけて確認すると、写真の様に見えます(・-・*)♪
ドアの開閉、ロックの際にはドアアウターハンドルは鉄の棒を押したり引っ張ったりしているのですが、
プラスティックの部品が、接続部分が外れるのを防いでいます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
その写真赤丸部分2箇所を外す必要があるのですが、割らないようにかなり慎重な作業が要求されます(。゚ω゚)
※プラスティックの部品が棒を挟み込むように付いております☆
アウターハンドルを外してポイされる方は割っても良いと思いますが、自分は再利用するので慎重に(≧∇≦)b
それが外れれば、後は左右10mmのナット2つで固定されているだけなので、外します(。・ω・。)v
折角だから20年越しの汚れを落とします(*´∀`)☆
「結構ガンコな汚れでした(# ゚Д゚)!!」
写真上が今まで取り付けてあったアウターハンドルです(≧∇≦)b
下がこれから交換するアウターハンドルですΣd(・ω・´。)!!
交換前にキーシリンダーを新しいアウターハンドルに移植します(。・ω・。)v
キーシリンダーは針金で外れないように止まっているだけなので、赤丸部分をラジオペンチで摘んで
矢印方向に針金を回してあげれば取り外せますォヶd(▽`d*)(*b´▽)bォヶ♪
シリンダー奥に付いている黒い輪っかも一緒に外して移植します(・-・*)
折角外したのでピカールで綺麗にして差し上げますヾ(@^▽^@)ノ☆
交換するアウターハンドルにキーシリンダーを移植して..(●´艸`)
稼動部分をグリスアップします(。・ω・。)v
特にプラスティック部分はグリス塗っておきました(ノ∇≦*)
出来ればプラスティックを侵さないシリコングリースメイト等を使うのがオススメです(≧∇≦)b
後は取り付けた手順と逆の手順で取り付けていきますヾ(≧▽≦)ノ☆
交換後のドアアウターハンドルがコチラ(*´∀`)♪
交換前との比較画像ですw
◆交換前
◆交換後
ちょっと引いた感じ(・∀・)
もうちょっと引いた感じ(* ̄∇ ̄*)w
結果、かなり満足度の高い作業となりましたヾ(@^▽^@)ノ♪
車に乗り込む時にはじめに目にする部分ですから、綺麗だと気持ちの良いものです(ノ∇≦*)☆
そして交換したドアアウターハンドルもいずれ傷が付き塗装が剥がれて来た時の為に、今回取り外した
ハンドルはその時に塗装して交換作業しようと思います(*^-^*)
最近思ったのですが..メンテと言うより
リペア(年式的にもw)に入っているのかもしれないですねヾ(´▽`;)ゝw
Posted at 2012/12/14 20:08:12 | |
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