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がたのすけのブログ一覧

2013年01月11日 イイね!

キャリパー研磨☆

分の車はキャリパーを赤に自家塗装してます(ノ∇≦*)

そして、前回塗装してからもう2年ほど経過しており、キャリパーの塗装が所々剥げてきております(´Д`。)
「そろそろ再塗装かなぁ..(。゚ω゚)」とは考えていたのですが、実は現在のキャリパーにちょっと
不満な点がありまして..。



とは言いつつ、性能的には全く不満は感じておりません(* ̄∇ ̄*)☆

キャリパーにある「エラみたいな出っ張り」、これはキャリパーの放熱性を上げるためにあるのだと思われますが
ココに雨が降った日や洗車の際に水が溜まり汚れるのです(;´Д`)

極力溜まった水はウエスで吸収しているのですが、それでも汚れは蓄積していきます(-"-;)

「何てメンテナンス性の悪い形状なんだヾ(*`Д´)ノ!!」

と以前から思っておりましたが..キャリパーに求めるものが違うだろってツッコミが入りますね(●´艸`)w


じゃあメンテナンス性が良さそうな「ツルッとした」キャリパーが良いんでない(。゚ω゚)??
とここまで書くと、お気づきの方も多いかと思いますが




「R33キャリパーは非常にメンテナンス性が良さそうです(# ゚Д゚)!!」

と言う訳で某オークションで入手(。´・ω・)oおっ(。`・ω・)=bけ~♪


そして塗装する為に全体をペーパーがけをしはじめたのですが..塗装面を削ると、その下の面はかなり粗く
仕上がっている事に気が分かりました(´・ω・`)ショボーン

塗装面が非常に上手く誤魔化しております..削ってみた事ある人は分かると思いますが(。-`ω-)


また、キャリパーは鋳造だと思いますが、アルミを鋳造で形成する際には表面に細かい凹凸が出来るらしく
塗装するには表面の状態が良いとは思えませんでした(・-・*)

※鋳造とは、材料(主に鉄・アルミ合金・銅・真鍮などの金属)を融点よりも高い温度で熱して液体にしたあと、
型に流し込み、冷やして目的の形状に固める加工方法である(Wikiより)

「だったら削るまで(# ゚Д゚)!!」

と言う事でヤスリのセットを購入~(・∀・)♪




更に、キャリパー上部にある

「鋳造した後に無駄な部分を切り落としました!!
しかし安全マージンをとって切り落としたので、少しだけ上部に型の部分が残ってますヽ(´ー`)ノ」


的に見える部分(下の写真赤丸部分付近)を削り落としますヾ(*`Д´)ノ!!



サクッとな(´▽`*)
※実際はサクッとは削れてませんw




作業は現在進行中でありまして..まだ助手席側を削っている途中でございますヾ(´▽`;)ゝw

材質が「アルミ」と言う事で削りやすいと言えば削りやすいのですが、機械を使わず全て手作業なので
結構時間がかかります(●´艸`)w




正直言うと、キャリパーは車の中ではさほど目立つ部分でも無いし、ほとんど意味が無いと思います(。-`ω-)
しかし、ブレンボ等のキャリパーを見るとこんなにいい加減な作りをしていませんでした(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

ブレーキの性能の違いもありますが、こう言う細かい部分の作りも含めて評価されているのかもしれません(・-・*)

自分は出来上がったものを多少自分なりに形成するだけですが、これだけで自分の中でとても価値のあり、
評価できるキャリパーになるのだと思っていますヾ(@^▽^@)ノ♪


削るのは結構大変な作業なので、ゆっくり水面下で作業を続行して参ります(*`・ω・´*)ゝ
Posted at 2013/01/11 14:24:25 | コメント(9) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

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