がたのすけのブログ一覧

自分がＲ32を入手した時には既に社外のステアリングは付いていました(ﾉ∇≦*)

マニュアル車であるが故にハンドルを右手で支える時間が長い為か、右側が劣化してきております(；´Д｀)
もしかしたら紫外線のせいもあるのかもしれません(。-`ω-)



良く握る部分は擦れてきてしまっているのが写真で分かると思います(・-・*)




このステアリングは大変お気に入りで交換は考えておらず、劣化が進んだら革の張替えと考えていました(｡･ω･｡)ｖ
しかし職人さんに革の張替えを依頼すると結構なお値段でありまして．．(；´Д｀)


色々と情報を集めると、自分でステアリングの革を張り替えている方もいらっしゃいましたが、
状態がさほど酷くなければ補修できる事を発見(# ﾟДﾟ)!!

様々な補修方法があると思いますが、今回その中の1つを試してみましたo(*⌒―⌒*)o


補修に使用するのは「アドカラー(黒)」と言うものをデス(・-・*)☆

これは本来、革靴の補修に使用するものだそうですd(･ω･´｡)



ネットで280円(税込)で購入d(･ω･´｡)
※送料別


補修方法は、ます補修したい部分を400番のサンドペーパーで平らにします(´▽｀*)
今回ステアリング右側部分全体をサンドペーパーがけしました☆



その後脱脂をし、アドカラーを指で薄く塗り伸ばしていきます(・-・*)
アドカラーは絵の具みたいな使用感で、色や濃度が濃いようだったら水で薄める事もできます♪

塗った後の乾燥時間は短く作業効率は良いですが、ササッと仕上げる必要もあります(´▽｀*)


乾燥後のアドカラー(黒)は艶があります(・-・*)

補修した部分のみ艶が出てしまったので、指に付けたアドカラー(黒)を軽く叩く様に塗っていき細かい凹凸を付け
艶消し風に仕上げてみました(｡･ω･｡)ｖ



ステアリング全体のバランスを考えて真新しい感じではなく、補修部分においてもちょっと使い込んでいる
雰囲気を出せたと思っておりますヾ(＠^▽^＠)ﾉ




乾いた後のさわり心地は本皮に及ばないとしても、近いものがあると思います(｡･ω･｡)ｖ

ですので、運転する上では全く支障がないと思われます(*´･д･)*´｡_｡)ｩﾐｭ♪

今回の補修でアドカラー(黒)は半分も使用しておらず．．また補修が必要な時は残りを使えそうです(*＾-＾*)



280円でステアリングの革の交換時期が伸ばせるのであれば、今後も積極的に補修したいトコロです(≧∇≦)ﾉ

モチロン他の革製品の補修にも使えますし(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈー♪


なによりもお財布に優しい(# ﾟДﾟ)!!
お財布に優しい補修は大好物です((*´∀｀))((*´∀｀))☆