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2016年01月29日 イイね!

メータークラスターリッドLED残光照明化☆

メータークラスターリッドLED残光照明化☆>「ルームランプ残光照明化☆」を行いましたが「同じ方法で他の場所のLEDも残光照明化できるのでは(# ゚Д゚)??」と思いつきました(* ̄ω ̄)v

過去にメータークラスターリッドの電球をLEDへ交換済みでしたので、ここのLEDを残光照明化してみようと思い『電解コンデンサ 16V 220μF 105℃』を購入(≧∇≦)ノ

エーモンの残光ユニットには2200μFの電解コンデンサが内臓されているらしく(もしかしたら商品によって異なるかもしれません)、LED5φで約8秒間残光すると言う情報がありましたので、難しい事を考えず非常に単純に考えた場合にその10分の1である220μFの電解コンデンサであれば残光時間は約0.8秒なのでは..と考えてチョイス(o゜◇゜)☆

その電解コンデンサを、LEDへ繋がる配線に並列に割り込ませます(・-・*)
※コンデンサに白い帯が付いている方をマイナス配線へ、逆をプラス配線へ



メータークラスターリッドには稼動部分がありますので、その逃げを考えながら電解コンデンサを繋いでいく必要があります(。・ω・。)v



なお、稼動部分はリヤガラス曇り止め用のヒーター(熱線)、フォグランプ、ハザードランプのボタンがあります(・-・*)



ワイパーのスイッチ部分の取り付けは場所が無く結構困難でした..(;´Д`)



全て取り付け後、車に繋ぎ残光具合をテストしてみたのですが..「効果が分からない(# ゚Д゚)!!」

約0.8秒の残光ではあまり効果を認識出来ないのかな..と思い、220μFの電解コンデンサを追加で並列に繋ぎ
440μF仕様とし、残光時間を2倍になるであろう仕様にしてみました(ノ∇≦*)





再び車に取り付けて残光具合をテストしましたが..「効果が分からない(# ゚Д゚)!!」


電解コンデンサを繋いだLEDを9V電池を使用し残光具合をテストした際はフワッと消えるのですが、
どうも車に取り付けてしまうと、残光している様に感じないのです(。-`ω-)

そこで「もしかして(。゚ω゚)!!」と思いついたのが「整流ダイオード」を未使用だからなのかもしれないなと(・-・*)
※整流ダイオードとは、電気の逆流を防止するものです

ココからは推測の域になりますが..

電池を使って残光具合をテストした場合、LEDが点灯したのを確認後に電池からの配線を外すので、電解コンデンサ内に残った電力が徐々にLEDによって消費されフワッと消える(´▽`*)

車に繋いで残光テストをした場合、LEDが点燈したのを確認後に電気の電源を切っても、電力が供給されなくなっただけであり配線自体は繋がったままなので、電解コンデンサ内に残った電力はLED方向へ向かわず、繋がっている配線へ逆流してしまっているのではないかと言う事です(。-`ω-)

そう考えると、残光照明に「整流ダイオード」が使用されている事の意味がしっくり来ます(・-・*)

「ではなぜ前回の「ルームランプ」では問題なく残光照明となったのか(。゚ω゚)??」
と言う疑問も浮かぶと思いますが、恐らく電解ダイオードの蓄電容量が大きいので、配線へ逆流する電流もあるが、同時にLEDへ流れる電流もあると言う事なのではないかと思うわけです(≧∀≦)ゞ

と言う訳で、次回は各部に「整流ダイオード」を追加で取り付けて再び残光照明化に挑もうと思います(ノ∇≦*)☆
Posted at 2016/01/29 10:43:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

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