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2024年09月15日 イイね!

燃料ポンプ交換(ノ∇≦*)☆

燃料ポンプ交換(ノ∇≦*)☆回に引き続き燃料系のメンテでございます(´▽`*)
今回は燃料ポンプの交換となります(* ̄ω ̄)v

自分の車は20年程前出先で燃料ポンプを交換した経緯があります(。・∀・)ノ゙

その経緯とは..高速道路で京都方面へ走行中、途中でアクセルを踏み込んでも加速しなくなり、坂道では速度60kmしか出ない状態に。
PAやSAに入るべきか迷いましたが、結局そのまま目的のインターチェンジまで走らせましたd(・ω・´。)

そして、IC料金所で料金を支払うべく車を停めたら、そのままエンジンストール(# ゚Д゚)
そこから不動車に。料金所から手押しで車を路肩へ(〃▽〃)

その後レッカー移動となり、整備工場にて燃料ポンプの故障との診断ヽ(´ー`)ノ
→燃料ポンプの交換と言う流れでございます(* ̄ω ̄)v

鮮明に覚えている為つい先日燃料ポンプを交換したと思い込んでいましたが、もう20年位前なんですね(。゚ω゚)
燃料ポンプの寿命をネットで調べると5万~10万キロ(使用状況による)らしいです(・-・*)

前回の燃料ポンプ交換時の走行距離覚えてないですが..
「そろそろ交換でしょう(´▽`*)」と言う事で、今回交換しますヽ(´ー`)ノ

燃料ポンプへはドランク内の写真赤〇部分からアクセスできます(* ̄ω ̄)v



トランクマットをめくり、写真赤〇部分のネジを6本外します(・-・*)



続いて、写真赤〇部分のボルトを6本外すと、燃料ポンプを取り出すことが出来ます(* ̄ω ̄)v
(繋がっている燃料ホースはポンプをフリーの状態にしてからの方が外しやすかったです)



なお、外すとOリングがありますが新品に交換する事が望ましいです(・-・*)
純正部品番号:17342-01A00

燃料ポンプを外したので、燃料タンク内の状況を確認しておきます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



燃料タンクが金属製なので、内部で錆びが発生している個体もある様ですが意外と大丈夫そうです(´▽`*)



そして、こちらが外した燃料ポンプ一式です(。・∀・)ノ゙



燃料レベルセンサーですね、初めて見ました(・-・*)
こんなに細かく目盛りがあるのに、運転席の燃料残量計は大ざっぱ(?)な気が(〃▽〃)



燃料ポンプの新旧比較です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
左がお疲れ様のポンプ、右が今回交換するポンプです(´▽`*)

今回交換用に購入したポンプは「ヒロパーツ」と言うショップの社外の純正互換品でございます(* ̄ω ̄)v
外見が純正品と同じ形なので、加工など必要なくポン付けとなります( ゚∀゚)イイ!!



ポンプをブラケットから取り外し、



ブラケットの腐食具合を確認してみましたが、非常に良い状態でした(´▽`*)



新しいポンプを組付けます(・-・*)
なお、ポンプとブラケットを繋ぐ燃料ホースはインタンク専用のホースを使う必要があります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
折角なので新品を使いたいトコロですが..ワタクシは再利用しました(〃▽〃)



また、ポンプに繋がっていた2本の燃料ホースも交換します(* ̄ω ̄)v
車のリアを持ち上げて、写真赤↑部分ハイキャスの辺りに燃料ホースの接続部が見えます(・∀・)



写真赤〇部分にある2本のホースバンドを緩めれば燃料ホースは外れます(ノ∇≦*)



外した燃料ホースはこちら(´▽`*)



かなりゴムが固くなっていたのと、亀裂が入っていたので交換して正解でした(* ̄ω ̄)v
ガソリンホースの劣化が原因でガソリンが漏れ車が燃えたと言う報道も聞きますので(-”-;)



折角車のリアを持ち上げたので下回りを確認しましたd(・ω・´。)
すると、助手席側リアアンダースポイラーの内側で錆が発生しているではありませんか(。゚ω゚)



スポット溶接辺りに薄っすら錆があるのが確認できますヾ(`Д´*)ノ



「まだ土に還す訳にはいかん、させてたまるか(# ゚Д゚)‼」
と言う訳で毎度お馴染み「さびチェンジ」を鉄板の合わせ目にも染み込ますように塗りたくります( ゚∀゚)



たっぷり塗付け、黒い防錆膜が出来ました。暫く注視します(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
なお、運転席側は大丈夫でした。予防で塗っておけば良かったか..今度塗ろう。



現在の走行距離は168225km。
燃料ポンプの寿命が5万~10万キロと言う事は、次は走行距離20万キロ超えてから交換ですね(ノ∇≦*)



さて、燃料ポンプ交換のレビューですが..
エンジンがかかりやすくなり、アイドリングがより安定しました(〃▽〃)
加速もスムーズです♪

また、交換前と比べてR-VITで確認できる「インジェクタ噴射時間」が短くなりました(# ゚Д゚)

もしかして..
交換前の燃料ポンプが弱りガソリンの吐出量が減る
→インジェクタの噴射時間を長くする事によって燃焼に必要な量のガソリンをシリンダ内に送る
..と言う補正を行っていたのだろうか(。゚ω゚)?!

もしそうであれば、良いタイミングで交換出来たと言う事かもしれません(ノ∇≦*)
Posted at 2024/09/19 16:36:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「インテークパイプ再塗装(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48478937/
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