ワタクシの車は今年
車検なのでございます(。・∀・)ノ゙
問題なく車検に通る様に
油脂関係を交換したり、ホイールを純正に戻し
タイヤを交換したりと準備を進めてまいりました(´▽`*)
LEDの発炎筒も電池が切れていないか点灯確認しました( ✧Д✧)
そして、車検費用の見積もりを出して頂く為、先日お店に行ってまいりました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
車検は今まで何年もお世話になっていたお店に車を出していたのですが、
前回の車検時にキャリパーに傷を付けられてしまったので、残念ではありますが他のお店に変えようと思っておりました(-"-;)
..ちなみに、その後そのお店は閉店してしまった様です( ̄ロ ̄lll)
ですので、今回車検をお願いするお店は
初めましてでございまして(・∀・)
今まで事前に車を持ち込み車検費用の見積もりを出して頂くと言う流れは無かったので不思議な気持ち(「・ω・)「
① 車をお店に持ち込む → 整備士さんが車を見て不備等があるか確認。
② 不備があれば、お店が設定の基本的な車検費用に上乗せで見積もり。
③ 双方が納得出来れば、後日車検実施。
と言う流れみたいですd(・ω・´。)
もしかして
「初めましての車」に関しては上記の流れなのかもしれません(・∀・)
お店からすると、
どんな状態の車が来るのか予想出来ないですもんね(。-`ω-)
..29年前の車なら尚更か∑(#`皿´ノ)ノ
さて、お店で整備士さんに車を預け、どこかに不備が発見されるんじゃないかと
「若干ドキドキ(# ゚Д゚)」しながら待っていると、結果
「追加料金が発生する様な不備は無し」との事で一安心(´▽`*)
「だがしかしっ(# ゚Д゚)!!」
※実際は整備士さんはこんな言い方はしていません
「リヤスポイラーに付いているハイマウントストップランプの
LEDが点灯しない部分があり、もう部品が出ないので交換は出来ない為に
車検時は外すなどして頂く必要があると思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪」との事。
それでも今回は
このままで車検を通して頂けるとので
感謝(´▽`*)♪
と言う訳で、今回の車検はお店が設定の基本的な車検費用で済みそうです(* ̄ω ̄)v
まぁ..整備士さんは部品が出ないとか言っていたけど、
自分でハイマウントストップランプのLED打ち替えれば良いだけじゃん(。゚ω゚)??
と言う事で、自分で補修する事に( ゚∀゚)
リヤスポイラーに付いているハイマウントストップランプは写真
赤〇部分です。
スポイラー下側から
4本のビスで固定されていますd(゚д゚o)
ハイマウントストップランプから出ている配線にはカプラー等ない模様(-"-;)
仕方がないので
切断しますヽ(´ー`)ノ
外してきたものを12Vで点灯させてみると..
右側にある4発のLEDが不点灯である事が確認できました(・∀・)
カラ割りします(´▽`*)
自分の場合は隙間にマイナスドライバーを突っ込み、比較的上手く割れましたが、無理すると
赤いカバーの方が割れる可能性があります(-"-;)
ホビールーター等を使用してカラ割りされている方もいるみたいです(*^-^*)
48発の赤LEDが凄く綺麗に並んでいます(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
LED打ち換えの為に外して行きます(。・∀・)ノ゙
全部外した後に、新しいLEDを取付けて行きますo(>ω< o) (o >ω<)o
元々のLEDは基盤より少し浮いた状態(2㎜程度)で取り付けられていました。
なので、基盤とLEDの隙間に他の基盤を当てながら打ち換えました(・-・*)
打ち替え完了(≧∀≦)ゞ!!
早速12Vで点灯試験を行いましたが、
明るすぎますΣ( ̄□ ̄lll)
「テールランプと光量が違い過ぎて不自然になるのを避けたい( ✧Д✧)カッ!!」
と言う事で、LEDに流れる
電流を10mA程度に調整する事に(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
構造は
「赤LED4発に1つの抵抗」が12組並列で並び、48発のLEDを点灯させている模様。
・打ち換えの赤LEDの順電圧(VF):2.0~2.2V
・エンジン始動時の電圧:14.4V
上記の条件で
「12V車両(最大14.4V)、2.2VのLED4個に10mAの電流を流す」とすると
※参考にしたサイトはコチラ
(14.4V-8.8V)÷0.01A=560(Ω)
と言う事なので、抵抗を
560(Ω)の物に交換しますヾ(`Д´*)ノ
交換し12Vで点灯試験を行いましたが非常に良い感じになりました(ノ∇≦*)
接着後の車の振動を加味し、赤いカバーは高機能弾性接着剤(セメダインスーパーX)で接着し、雨など水の侵入を防ぐために接着面を外側からコーキングしましたΣd(・ω・´。)
作業はこれで終了し、後は取り付けるだけだったのですが
「LEDは消灯時に残光せずパット消えるが、消灯時にテールランプの電球と同じタイミングでフワッと残光しながら消えたらカッコいいかも(。゚ω゚)!!」
とか思いついてしまい、数種類の電気容量のコンデンサーを使用し
残光照明化を試しました( ゚∀゚)
電気容量の大きいコンデンサを使うと綺麗にフワッと明るさが減少して行くのですが、コンデンサ内に残った電気をLEDが消費しきるまで
薄っすらと点灯し続けてしまいます(-"-;)
ブレーキに関わる部分でそれは
マズい(車検にも通らない)ので、
結局は電気容量の小さいコンデンサを繋ぎました(´▽`*)
..正直フワッと消えるのか分からない程度です( ゚∀゚)!!
自己満足なのです(・-・*)
車に取付けて点灯確認です(≧∇≦)ノ
まぁまぁ良いバランスで光っているのではないでしょうか(*^-^*)
最低でも20年は球切れしないで欲しいですね(*・∀・)ゞ
Posted at 2022/07/04 17:11:47 | |
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