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がたのすけのブログ一覧

2024年09月30日 イイね!

ヘッドライト裏ゴムカバー作成(ノ∇≦*)☆

ヘッドライト裏ゴムカバー作成(ノ∇≦*)☆2024年08月30日に「ハイビーム光軸調整ダイヤル交換(ノ∇≦*)☆」を行いましたが、その際にヘッドライト裏のゴムカバーが劣化してボロボロになっていたので撤去しておりました(〃▽〃)

そもそも、何故ヘッドライト裏にゴムカバーが付いているのか意味が分からず(‐”‐;)
走行時に前方から侵入する空気や汚れを遮断する為なのだろうか。走行性能に影響する何かがあるのだろうか、それとも見栄え(。゚ω゚)⁇

そんな事を考えながら劣化したゴムカバーを眺めていたら、ボロボロであれど繋ぎ合わせると元の形に復元できる事が分かりました(´▽`*)

「型が取れれば自作出来るんでね(# ゚Д゚)?!」
と思い立ったので(必要なのか分からないけど)自己満足の為に自作してみる事にしましたヽ(´ー`)ノ

ちなみに、調べてみると現在でも「NISMO ニスモ ヘリテージ シール」として売っている様です(〃▽〃) 

型番(N1仕様除く):62568-RHR20 62569-RHR20

..お値段(# ゚Д゚)?!

さて、作成にあたって用意したのは「クロロプレンゴム」のシートです(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
厚さ2mm幅200mm長さ200mmの大きさを選びました(´▽`*)
ちなみに、お値段は1枚500円(2枚で1000円)位です☆



段ボールで型を作ります(・-・*)



どこかの工房さんの作りを真似、純正と違い裂け切れが発生し難いスリットを設けない仕様で作成します(´▽`*)
その為、真ん中の穴はヘッドライトバルブカバーより大きくしますd(・ω・´。)



車に取り付けてフィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じですが、右から出ているスモールライトの配線に負担が..が気になります(‐”‐;)



型の作成、第2弾(´▽`*)
左が第1弾、右が新たに手直しした第2弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
前回に引き続き、スモールライト部分の処理が納得出来ず(‐”‐;)



型の作成、第3弾(´▽`*)
左が第2弾、右が新たに手直しした第3弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じでスモールライトのコネクタ及び配線が見えてきました(・-・*)
窓の角度をもう少し修正します。



型の作成、第4弾(´▽`*)
左が第3弾、右が新たに手直しした第4弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じになりましたので、この型を元にゴムシートでも作成していきます(* ̄ω ̄)v



そして作成したものがこちら(ノ∇≦*)



写真赤〇部分、段ボールの型より穴が1つ追加になっていますヽ(´ー`)ノ
これは元々ついていたフォグランプの配線を内側に逃がす為に設けました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



同じものをもう一つ作成します(・-・*)



ゴムシートはハサミで切れる柔らかさでしたヽ(´ー`)ノ
そして穴は、サバの缶詰(笑)と適当な大きさのナットを使用し、100均のデザインナイフで開けました(* ̄ω ̄)v



さて、まず助手席側のヘッドライト裏に取付けてみます(〃▽〃)
取付前。



取付後(。゚ω゚)イイ!!



続いて、運転席側のヘッドライト裏に取付けます(〃▽〃)
取付前。



取付後(。゚ω゚)イイ!!



予想以上に良い出来に仕上がりました(〃▽〃)
これは目立たない部分なので、だからこそ自己満足度が高いですψ(`∇´)ψ


後は耐久性が気になるトコロですが、型があれば再び作成出来るので、劣化したら作り直します(・-・*)
何よりも作っていて「楽しい(# ゚Д゚)‼」そして更に車に愛着が沸きますね(。・∀・)ノ゙

今後ボンネットを開けた際には、ヘッドライト裏を見てニヤニヤしちゃいそうです(〃▽〃)♪
Posted at 2024/09/30 10:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年09月15日 イイね!

燃料ポンプ交換(ノ∇≦*)☆

燃料ポンプ交換(ノ∇≦*)☆回に引き続き燃料系のメンテでございます(´▽`*)
今回は燃料ポンプの交換となります(* ̄ω ̄)v

自分の車は20年程前出先で燃料ポンプを交換した経緯があります(。・∀・)ノ゙

その経緯とは..高速道路で京都方面へ走行中、途中でアクセルを踏み込んでも加速しなくなり、坂道では速度60kmしか出ない状態に。
PAやSAに入るべきか迷いましたが、結局そのまま目的のインターチェンジまで走らせましたd(・ω・´。)

そして、IC料金所で料金を支払うべく車を停めたら、そのままエンジンストール(# ゚Д゚)
そこから不動車に。料金所から手押しで車を路肩へ(〃▽〃)

その後レッカー移動となり、整備工場にて燃料ポンプの故障との診断ヽ(´ー`)ノ
→燃料ポンプの交換と言う流れでございます(* ̄ω ̄)v

鮮明に覚えている為つい先日燃料ポンプを交換したと思い込んでいましたが、もう20年位前なんですね(。゚ω゚)
燃料ポンプの寿命をネットで調べると5万~10万キロ(使用状況による)らしいです(・-・*)

前回の燃料ポンプ交換時の走行距離覚えてないですが..
「そろそろ交換でしょう(´▽`*)」と言う事で、今回交換しますヽ(´ー`)ノ

燃料ポンプへはドランク内の写真赤〇部分からアクセスできます(* ̄ω ̄)v



トランクマットをめくり、写真赤〇部分のネジを6本外します(・-・*)



続いて、写真赤〇部分のボルトを6本外すと、燃料ポンプを取り出すことが出来ます(* ̄ω ̄)v
(繋がっている燃料ホースはポンプをフリーの状態にしてからの方が外しやすかったです)



なお、外すとOリングがありますが新品に交換する事が望ましいです(・-・*)
純正部品番号:17342-01A00

燃料ポンプを外したので、燃料タンク内の状況を確認しておきます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



燃料タンクが金属製なので、内部で錆びが発生している個体もある様ですが意外と大丈夫そうです(´▽`*)



そして、こちらが外した燃料ポンプ一式です(。・∀・)ノ゙



燃料レベルセンサーですね、初めて見ました(・-・*)
こんなに細かく目盛りがあるのに、運転席の燃料残量計は大ざっぱ(?)な気が(〃▽〃)



燃料ポンプの新旧比較です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
左がお疲れ様のポンプ、右が今回交換するポンプです(´▽`*)

今回交換用に購入したポンプは「ヒロパーツ」と言うショップの社外の純正互換品でございます(* ̄ω ̄)v
外見が純正品と同じ形なので、加工など必要なくポン付けとなります( ゚∀゚)イイ!!



ポンプをブラケットから取り外し、



ブラケットの腐食具合を確認してみましたが、非常に良い状態でした(´▽`*)



新しいポンプを組付けます(・-・*)
なお、ポンプとブラケットを繋ぐ燃料ホースはインタンク専用のホースを使う必要があります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
折角なので新品を使いたいトコロですが..ワタクシは再利用しました(〃▽〃)



また、ポンプに繋がっていた2本の燃料ホースも交換します(* ̄ω ̄)v
車のリアを持ち上げて、写真赤↑部分ハイキャスの辺りに燃料ホースの接続部が見えます(・∀・)



写真赤〇部分にある2本のホースバンドを緩めれば燃料ホースは外れます(ノ∇≦*)



外した燃料ホースはこちら(´▽`*)



かなりゴムが固くなっていたのと、亀裂が入っていたので交換して正解でした(* ̄ω ̄)v
ガソリンホースの劣化が原因でガソリンが漏れ車が燃えたと言う報道も聞きますので(-”-;)



折角車のリアを持ち上げたので下回りを確認しましたd(・ω・´。)
すると、助手席側リアアンダースポイラーの内側で錆が発生しているではありませんか(。゚ω゚)



スポット溶接辺りに薄っすら錆があるのが確認できますヾ(`Д´*)ノ



「まだ土に還す訳にはいかん、させてたまるか(# ゚Д゚)‼」
と言う訳で毎度お馴染み「さびチェンジ」を鉄板の合わせ目にも染み込ますように塗りたくります( ゚∀゚)



たっぷり塗付け、黒い防錆膜が出来ました。暫く注視します(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
なお、運転席側は大丈夫でした。予防で塗っておけば良かったか..今度塗ろう。



現在の走行距離は168225km。
燃料ポンプの寿命が5万~10万キロと言う事は、次は走行距離20万キロ超えてから交換ですね(ノ∇≦*)



さて、燃料ポンプ交換のレビューですが..
エンジンがかかりやすくなり、アイドリングがより安定しました(〃▽〃)
加速もスムーズです♪

また、交換前と比べてR-VITで確認できる「インジェクタ噴射時間」が短くなりました(# ゚Д゚)

もしかして..
交換前の燃料ポンプが弱りガソリンの吐出量が減る
→インジェクタの噴射時間を長くする事によって燃焼に必要な量のガソリンをシリンダ内に送る
..と言う補正を行っていたのだろうか(。゚ω゚)?!

もしそうであれば、良いタイミングで交換出来たと言う事かもしれません(ノ∇≦*)
Posted at 2024/09/19 16:36:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年09月09日 イイね!

燃料ポンプリレー交換(ノ∇≦*)☆

燃料ポンプリレー交換(ノ∇≦*)☆「燃圧レギュレーター交換→戻しヽ(´ー`)ノ☆」のブログをUPしましたが、その情報をネットで調べている時に「燃料ポンプリレー」と言う物の存在を知りました(´▽`*)今更。

燃料ポンプリレーが故障すると、エンジンが始動しない事があるようですd(・ω・´。)
そして存在すら知らなかったので、当たり前ですが今まで交換はした事はありません(# ゚Д゚)♪

もし出先で寿命が尽きてエンジン始動しないとか困るので今回交換する事に(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
まだ純正で部品は出るようですYO(* ̄ω ̄)v

純正部品番号:25230-C9965



その燃料ポンプリレーは..写真赤〇部分トランク後ろの内張の中に隠れておりますヾ(。`Д´。)ノ!!



クリップ等を外して内張をめくってあげると、燃料ポンプリレーが出てきます(。-∀-)



固定ステーは上部のネジで外せます、その後リレーの抜き差しした方が楽かも(・-・*)♪



お約束の新旧比較ですd(・ω・´。)
写真左がお疲れ様のもの、右が新品でございます(。・∀・)ノ゙



一番下に印字されているのは製造された年月日でしょうか(。゚ω゚)?!
右の新しい方は2024年1月30日に製造されたのかな~と予測できます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
左のお疲れ様の方は2月12日に製造ではありますが1993年もしくは平成3年なのでしょうねヽ(´ー`)ノ

固定ステーを新しい方へ移植して取り付けます(´▽`*)
後ろにトランクを開ける為のワイヤーが、リレーに干渉して少し削れていたのでスパイラルチューブを巻いて保護しておきました(・-・*)



後はトランクの内装を元に戻して交換終了です(* ̄ω ̄)v
交換後にエンジン始動してみましたが、特に何が変わるわけでもなく(# ゚Д゚)

今回は予防交換と言う事で、安心が少し増したという事になります(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
Posted at 2024/09/13 16:56:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年09月04日 イイね!

燃圧レギュレーター交換→戻しヽ(´ー`)ノ☆

燃圧レギュレーター交換→戻しヽ(´ー`)ノ☆近エンジン始動の際に、キーを捻って初爆するまでのセルが回る時間が伸びた気がしておりましたヽ(´ー`)ノ

原因は何かと色々と調べていると、エンジンのかかりが悪いのは燃料レギュレーターの不具合(又は劣化)が原因である可能性があると言う事を発見し「とりあえず交換してみよう(# ゚Д゚)」と言う考えに至りました(〃▽〃)

今回色々と調べて初めて知った(今更)のですが(何だか変な部品が付いているなぁとは思ってましたが)、燃料レギュレーターとは「走行状況で変化するエンジンへの燃圧を調整している部品(ネットから引用)」でございます(* ̄ω ̄)v
サージタンク内の圧力に応じて燃料ポンプからインジェクタ側へ送られるガソリンを、燃料タンク側に戻す量を変化させているんですね(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪これ考えた人凄いと思う(。゚ω゚)

さて、交換にあたり純正部品を探してみたのですが、流石にもう新品はない様で(´・ω・`)
「新品じゃなきゃ意味がなくね(# ゚Д゚)?!」..と言う事は社外品か他車種のものを流用するしかないかとヽ(´ー`)ノ

ここで、吸気圧が0のときの燃圧を燃圧のイニシャル値と言いRB20DETの規定値は「約3.0kg/cm2」です。
※燃圧レギュレーターのバキュームホースを外したアイドル時に約3.0kg/cm2と言う事です(* ̄ω ̄)v

この条件に沿って探す必要がありました(´▽`*)殆どの車が燃圧のイニシャル値は3.0kg/cm2らしい⁇

探していると、調整式燃圧レギュレーターと言う素敵なものが売っておりました( ゚∀゚)
いずれ取り入れるかもですが、燃料ホースを取り廻す必要がありそうなので今回はパスしました(´・ω・`)

続けて純正に近い形のものを探していると..「こっこれは(# ゚Д゚)?!」



かなり形が近いものを発見(。・∀・)ノ゙説明には「燃圧のイニシャル値3.0bar」と記載あり。
圧力換算すると「0.98bar ≒ 1kg/cm2」 なので「3bar ≒ 3.06kg/cm2」となり、燃圧は規定値より若干高くなるが、低い方がリスクなので良しとしました(* ̄ω ̄)v

日産セントラと言う車の社外品の様です。
部品番号:22670-5l32aで検索すると出てきます。

折角なので交換前に塗装( ゚∀゚)



燃圧レギュレータはエンジンルーム内の写真赤〇付近にあります(ノ∇≦*)



この小さい筒状のものです(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



燃料系統なので燃圧をしっかり抜いた後、火気厳禁の上取り外します(* ̄ω ̄)v
本体はプラスネジ2本で取り付けられていますが、かなり外しにくく..プラスドライバーではネジ穴が舐める為、自分はペンチで外しましたヽ(´ー`)ノ



純正品との比較です(。-∀-)
写真左が純正品右が社外品です。



狙い通り形はそっくりです(* ̄ω ̄)v



で..社外品がそのまま取り付くかと思いきや..
純正品と比べて写真赤〇部分若干太い様で取付できず(‐”‐;)
仕方が無いので、赤〇部分少し削り細くしてから取り付けましたヽ(´ー`)ノ
ゴム部分も純正のものに交換(* ̄ω ̄)v



言われなければ社外品と分からないかも(´▽`*)



違和感なく取り付ける事ができました(ノ∇≦*)



そして、交換しエンジンのかかりが改善したかと言うと..「改善せず(# ゚Д゚)‼」
このまま走行してみると、燃圧が少し上がった為なのか、若干トルクが増した感じになりました(。・∀・)ノ゙

新しい部品に交換したので「リフレッシュと言う事で良いじゃない(〃▽〃)」と思っておりましたが、アイドリング時に明らかに生ガスの臭いがするようになりました(´▽`*)♪

燃圧が少し上がるだけでこんなに変化が起きる事に驚きました( ̄ロ ̄lll)

と言う訳で、元の純正に戻すことにヽ(´ー`)ノ
(結果、純正の燃圧レギュレータは問題なかったと思うので..)



そしてこちらも折角外したので、塗装してから取り付けました( ゚∀゚)



..R32GTR用の燃料レギュレータ「22670-05U20」のパイプ部分を少し真っ直ぐにしたら普通に自分の車でも使えそうと思う今日この頃(´▽`*)
Posted at 2024/09/09 17:26:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「インテークパイプ再塗装(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48478937/
何シテル?   06/10 11:59
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/27 23:37:48

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