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がたのすけのブログ一覧

2024年11月04日 イイね!

インジェクターメンテ(ノ∇≦*)☆メンテ編

インジェクターメンテ(ノ∇≦*)☆メンテ編前からインジェクターのメンテを実施したいなぁと考えておりました(〃▽〃)
メンテの際にインジェクターを車から外す必要がある為、もちろん車を動かす事が出来なくなります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

車は通勤等に使う訳ではないので作業はいつでも出来るのですが、日常の買い物には使用するのでメンテのタイミングを見計らっておりました(〃▽〃)

まぁ長くとも1ヶ月で作業は終わるだろうという予定で作業開始d(・ω・´。)

インジェクターを取り出すには基本的に写真赤〇部分のサージタンク(上部)を外す必要がありますヽ(´ー`)ノ
..サージタンクを外さずにインジェクターを取り出せる人もいる様ですが(‐”‐;)



サージタンク(上部)に繋がるホース類等を全て外しておきます(。´・ω・)



なお、サージタンク(上部)は上部から2本下部から9本のネジで固定されています(・-・*)
下部から固定されているネジは車の下に潜りエクステンションバー等を駆使して外す想定でした(´▽`*)

が..上からネジの場所を手探りし、全て外す事が出来ました(* ̄ω ̄)v
下に潜って外すよりこっちのが楽かも(。゚ω゚)⁇

ネジが全て外せたら、今度はサージタンク(上部)をごっそりと外します(ノ∇≦*)



サージタンク(下部)を見ると、前方から2番目のインジェクターの下辺りに何か漏れた様な跡がΣ( ̄ロ ̄lll)
インジェクター本体からガソリン漏れる事象もあるそうで心配ですが、Oリング等ゴム製品の劣化による漏れの可能性もあるので断定は出来ませんd(・ω・´。)
そもそもガソリンが漏れた跡とも限りませんが(´▽`*)



外したサージタンク(上部)です(ノ∇≦*)
今更ですが、外す前に必ずガスケットを入手しておきましょう(・∀・)☆
・純正部品番号:14032-72L01(2025年2月時点 モノタロウで 税込¥1,428)



サージタンク(上部)を外した際のネジの配置を忘れないよう写真を撮っておきました(・-・*)
場所によって長さが異なるので、元に戻すときに注意です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



次にフューエルデリバリーパイプを外していきますヽ(´ー`)ノ
燃圧を抜いてから、パイプに繋がるコネクタや燃料ホースなど外します。
そして写真赤〇2本のネジを外し、パイプを手前に引っ張ってあげると外す事が出来ます(*・∀・)ゞ



外す時にも気になっておりましたが..
フューエルデリバリーパイプに繋がっているゴムホースの劣化が..



触るだけで表面が剥がれ落ちる状態でした(# ゚Д゚)
前期はパイピングのみでゴムホースは無いようですが、後期に乗っている人で交換されていない人がいたら、交換しておくと安心かもしれませんd(・ω・´。)





インジェクターは汚れを落とし、再塗装の為に表面を磨いておきます(・∀・)



6本磨くのは結構面倒ですが、磨き終わったのがコチラ( ゚∀゚)☆



メンテとして、インジェクターの内部洗浄をしてまいります(・-・*)
ネット等でインジェクターの内部洗浄について調べてみると、超音波洗浄をされている方が多いみたいです。しかし自分は超音波洗浄機を持っていなかったのでつけ置き洗浄してみる事にしましたヽ(´ー`)ノ

インジェクター内部を燃料添加剤のFCR-062を充填し、1日放置する事に(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
内部を燃料添加剤を充填する為にはインジェクターの噴射孔を開く必要があります。

HCR32の純正インジェクターは高抵抗型なので、抵抗を噛ませるという面倒な手順を踏まずとも12Vをそのまま流してあげれば噴射孔は開きます(・∀・)

自分はバイク用のバッテリーを利用して充填させました(*・∀・)ゞ



一日つけ置きし、内部をパーツクリーナーで洗浄(・-・*)
続いてエンジンコンディショナーでも1日半程つけ置きしましたヽ(´ー`)ノ



最後にパーツクリーナーで内部を良く良く洗浄しましたd(゚д゚o)
写真ゴムホース内にパーツクリーナーを溜めて、噴射孔を開きながらスポイトで勢いよくインジェクター内にパーツクリーナーを通す作業をしつこく繰り返しまし(* ̄ω ̄)v
この作業は、主に噴射口側からガソリン供給側へ行いました(・-・*)
写真では逆向きについてしまってますが..(‐”‐;)



写真では分かりづらいですが、小さな黒い粒や、黒っぽい液体が出てきたので効果はあったのかと思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



※ただし、この内部洗浄方法でインジェクターを壊してしまう可能性もあるので、もし真似される方がいましたら自己責任でお願いします(・-・*)

内部洗浄が終わったので、耐熱塗装します(ノ∇≦*)



また、取付ける際にはインジェクタのゴム製品は全部新しくします(´▽`*)
以下必要な純正部品です。
・16635-78A00 (2025年2月時点 モノタロウで 税込¥736)
・16618-78A00 (2025年2月時点 モノタロウで 税込¥450)
・16636-V5000 (2025年2月時点 モノタロウで 税込¥472)




全て6個ずつ購入しなければならないので、まぁまぁなお値段です(‐”‐;)
モノタロウでの購入であれば全品10%引きの日を狙うと良いかもですねd(・ω・´。)

後は元通り取り付けるだけなのですが、折角サージタンクやフューエルデリバリーパイプを外したので、こちらも手を加えていきます(´▽`*)

と言う訳で、もう少し作業が続きます(ノ∇≦*)
Posted at 2025/02/06 16:20:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年10月22日 イイね!

燃料フィルター交換(ノ∇≦*)☆

燃料フィルター交換(ノ∇≦*)☆回燃料フィルターを交換したのが2021年10月18日「燃料フィルター交換☆」約3年間経過しておりました(・∀・)

年数的にもう少し先延ばしにしても良いかなと思いましたが、先日燃料ポンプを交換したので、今回燃料フィルターも交換する事にしました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪(本来は同時に行った方が良いらしいです..)

燃料フィルターはサージタンクの斜め下、ブレーキマスターシリンダの下辺り、写真赤〇部分にあります(。・∀・)ノ゙



覗き込むと銀色の筒状のものがありますが、これが燃料フィルターですd(・ω・´。)



交換には安心の純正品を用意しましたヽ(´ー`)ノ
純正部品番号:AY505-NS004



燃料フィルターを外す前に「燃圧除去(# ゚Д゚)」を行います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
※「燃圧除去」方法は過去のブログにありましたので必要であればコチラへ。

また、作業時は「火気厳禁」、乾燥時は静電気も危険です。
あとは燃料ホースを外して交換するだけ..だが、場所が狭いので結構大変(# ゚Д゚)
暫く変な恰好のまま作業するので、腰は痛いわ足が攣りそうになるわでしたヽ(´ー`)ノ

お約束の新旧比較画像です(´▽`*)
写真左がお疲れ様、右が新品の燃料フィルターです(・-・*)
燃料フィルターの下に短い燃料ホースがありますが、少し亀裂があった為に交換しますd(・ω・´。)



お疲れ様の燃料フィルターからは麦茶程度の茶色がかったガソリンが出ましたので、多少汚れはあったのだと思います(・-・*)

外した時と逆手順で新品の燃料フィルターを取り付けます(´▽`*)



エンジンをかけて、接続部分からガソリンの漏れがない事を入念に確認して作業終了です(。・∀・)ノ゙
交換して何が変わったとか特にないですが、汚れる前に交換出来たのは良かったのかも(。゚ω゚)⁇

その内インジェクター洗浄とかもしたいですね(ノ∇≦*)

Posted at 2024/10/23 14:56:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2024年10月08日 イイね!

エアコンパネルボタン交換(ノ∇≦*)☆

エアコンパネルボタン交換(ノ∇≦*)☆アコンパネルのボタンが劣化し、特に内気循環のマークが原型を留めなくなってきているのが以前より気になっておりました(´▽`*)

状態の良いR32型のエアコンパネルは非常に高額な為「その内に塗装等で補修すれば良いかヽ(´ー`)ノ」と思いつつ月日が流れ..そんな中、ふとオークションサイトで「日産ラルゴW30型」のエアコンパネルがR32と酷似している事を発見しました(。゚ω゚)

「日産の事なので、作りは一緒でそのまま流用出来るんじゃないか( ゚∀゚)?!」

と言う期待の元、比較的状態の良いものをお安く入手(* ̄ω ̄)v
写真左がラルゴW30型エアコンパネル右がスカイラインR32型エアコンパネルです(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



但し、ボタンの名前に違いがありますd(・ω・´。)
スカイラインR32型にある「ECON」「AMB」がラルゴW30型にはありません。



ラルゴW30型では「AUTO」「RR」になっております(・-・*)



自分は「絶対純正仕様を貫く(# ゚Д゚)」人ではありません..が、全く変わってしまうのも嫌かも(。-∀-)
今回は多少入れ替わる程度なので良しとし、交換にチャレンジしてみる事に(。・∀・)ノ゙

それぞれのパネルからボタンを外してみました(・-・*)
写真上がスカイラインR32型下がラルゴW30型のものです。



てっきり同じ作りかと思っていたのですが、違っておりました(# ゚Д゚)‼
スカイラインR32型は連なった白いガイドにボタンが嵌め込んであるのに対し、ラルゴW30型は各ボタンが独立しておりました(・∀・)



流用出来ない(´・ω・`)

..事はないヽ(´ー`)ノ

ラルゴW30型のボタンを、R32型の方の白いガイドに嵌る様に加工すれば良いだけ(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

写真は各ボタンの裏側左がラルゴW30型右がスカイラインR32型です。
ラルゴW30型のボタンはスカイラインR32型に比べて肉厚に出来ている為..



写真赤〇の様に肉厚部分を削り、スカイラインR32型の白いガイドに嵌る様に加工します(* ̄ω ̄)v



他のボタンも全て同じように削りましたヽ(´ー`)ノ
また、ボタンの笠部分(ボタンの下に張り出しているプラスティック部分)もスカイラインR32型のボタンに合わせて削る加工をしております☆



一部、スカイラインR32型の白いガイドも削りましたが、純正のボタンに戻せる仕様としています(・-・*)
なお、今回削るのに使ったのは「ドレメル ペン型ミニルーター」です(* ̄ω ̄)v
なかなか便利で..その昔キャリパー研磨時にあれば良かったのになぁと思いました。



そして各ボタンの交換が完了したものがコチラ(# ゚Д゚)‼
冒頭でもお伝えした通りボタンが「ECON」「AUTO」「AMB」「RR」へ変わっておりますヽ(´ー`)ノ



特に気になっていた内気循環のマークはこの様に綺麗になりました(〃▽〃)



車に取り付け、全て問題なく動作する事が確認出来ました(* ̄ω ̄)v



交換したボタンが肉厚だった為、夜間点灯時に今までよりも暗くなってしまうのではないかと心配しましたが、こちらも全く問題ありませんでした(・-・*)



これで今後はエアコンパネルのボタンの劣化具合を気にすることなく使用できそうです(ノ∇≦*)
こんな細かいトコロ気にしないでしょうと言われるかもしれませんが、だからこそ
「超絶自己満足(# ゚Д゚)‼」


作業を終えて..

スカイラインR32型のボタンは透明なプラスティックの上に白と黒の塗料でマークや文字を作っている感じですが、ラルゴW30型のボタン2色のプラスティックを貼り合わせマークや文字を作っている感じを受けました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

もしそうだとしたら、使用している内にマークや文字が剥げてくる可能性はかなり低いと思います。押している内にボタンは艶々になっていきそうですが(´▽`*)

また、ラルゴW30型のボタン裏の肉厚部分を削る作業は、削り過ぎると白いガイドに嵌め込んだ時にボタンが傾いて取り付けられたり、隣のボタン同士が干渉したりするので、かなり気を使って削りました(‐”‐;)

そして、ラルゴW30型のエアコンパネル、裏にコネクタを差し込み口が4つある<のですが、その内2つがスカイラインR32型のコネクタ差し込み口と全く一緒なんです(。゚ω゚)

「エアコンパネル自体の加工は必要だが、そのまま流用できるのでは(# ゚Д゚)⁇」


と言う浅はかな考えの元、コネクタを繋いでみたら

「エアコンパネルから焦げた臭いと煙が(# ゚Д゚)‼」
急いでコネクタ外しました..車が燃える危機は初です(〃▽〃)

お薦めしませんし責任はとれませんが、危機を味わいたい方はどうぞ(´▽`*)
Posted at 2024/10/08 16:56:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年09月30日 イイね!

ヘッドライト裏ゴムカバー作成(ノ∇≦*)☆

ヘッドライト裏ゴムカバー作成(ノ∇≦*)☆2024年08月30日に「ハイビーム光軸調整ダイヤル交換(ノ∇≦*)☆」を行いましたが、その際にヘッドライト裏のゴムカバーが劣化してボロボロになっていたので撤去しておりました(〃▽〃)

そもそも、何故ヘッドライト裏にゴムカバーが付いているのか意味が分からず(‐”‐;)
走行時に前方から侵入する空気や汚れを遮断する為なのだろうか。走行性能に影響する何かがあるのだろうか、それとも見栄え(。゚ω゚)⁇

そんな事を考えながら劣化したゴムカバーを眺めていたら、ボロボロであれど繋ぎ合わせると元の形に復元できる事が分かりました(´▽`*)

「型が取れれば自作出来るんでね(# ゚Д゚)?!」
と思い立ったので(必要なのか分からないけど)自己満足の為に自作してみる事にしましたヽ(´ー`)ノ

ちなみに、調べてみると現在でも「NISMO ニスモ ヘリテージ シール」として売っている様です(〃▽〃) 

型番(N1仕様除く):62568-RHR20 62569-RHR20

..お値段(# ゚Д゚)?!

さて、作成にあたって用意したのは「クロロプレンゴム」のシートです(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
厚さ2mm幅200mm長さ200mmの大きさを選びました(´▽`*)
ちなみに、お値段は1枚500円(2枚で1000円)位です☆



段ボールで型を作ります(・-・*)



どこかの工房さんの作りを真似、純正と違い裂け切れが発生し難いスリットを設けない仕様で作成します(´▽`*)
その為、真ん中の穴はヘッドライトバルブカバーより大きくしますd(・ω・´。)



車に取り付けてフィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じですが、右から出ているスモールライトの配線に負担が..が気になります(‐”‐;)



型の作成、第2弾(´▽`*)
左が第1弾、右が新たに手直しした第2弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
前回に引き続き、スモールライト部分の処理が納得出来ず(‐”‐;)



型の作成、第3弾(´▽`*)
左が第2弾、右が新たに手直しした第3弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じでスモールライトのコネクタ及び配線が見えてきました(・-・*)
窓の角度をもう少し修正します。



型の作成、第4弾(´▽`*)
左が第3弾、右が新たに手直しした第4弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じになりましたので、この型を元にゴムシートでも作成していきます(* ̄ω ̄)v



そして作成したものがこちら(ノ∇≦*)



写真赤〇部分、段ボールの型より穴が1つ追加になっていますヽ(´ー`)ノ
これは元々ついていたフォグランプの配線を内側に逃がす為に設けました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



同じものをもう一つ作成します(・-・*)



ゴムシートはハサミで切れる柔らかさでしたヽ(´ー`)ノ
そして穴は、サバの缶詰(笑)と適当な大きさのナットを使用し、100均のデザインナイフで開けました(* ̄ω ̄)v



さて、まず助手席側のヘッドライト裏に取付けてみます(〃▽〃)
取付前。



取付後(。゚ω゚)イイ!!



続いて、運転席側のヘッドライト裏に取付けます(〃▽〃)
取付前。



取付後(。゚ω゚)イイ!!



予想以上に良い出来に仕上がりました(〃▽〃)
これは目立たない部分なので、だからこそ自己満足度が高いですψ(`∇´)ψ


後は耐久性が気になるトコロですが、型があれば再び作成出来るので、劣化したら作り直します(・-・*)
何よりも作っていて「楽しい(# ゚Д゚)‼」そして更に車に愛着が沸きますね(。・∀・)ノ゙

今後ボンネットを開けた際には、ヘッドライト裏を見てニヤニヤしちゃいそうです(〃▽〃)♪
Posted at 2024/09/30 10:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年09月15日 イイね!

燃料ポンプ交換(ノ∇≦*)☆

燃料ポンプ交換(ノ∇≦*)☆回に引き続き燃料系のメンテでございます(´▽`*)
今回は燃料ポンプの交換となります(* ̄ω ̄)v

自分の車は20年程前出先で燃料ポンプを交換した経緯があります(。・∀・)ノ゙

その経緯とは..高速道路で京都方面へ走行中、途中でアクセルを踏み込んでも加速しなくなり、坂道では速度60kmしか出ない状態に。
PAやSAに入るべきか迷いましたが、結局そのまま目的のインターチェンジまで走らせましたd(・ω・´。)

そして、IC料金所で料金を支払うべく車を停めたら、そのままエンジンストール(# ゚Д゚)
そこから不動車に。料金所から手押しで車を路肩へ(〃▽〃)

その後レッカー移動となり、整備工場にて燃料ポンプの故障との診断ヽ(´ー`)ノ
→燃料ポンプの交換と言う流れでございます(* ̄ω ̄)v

鮮明に覚えている為つい先日燃料ポンプを交換したと思い込んでいましたが、もう20年位前なんですね(。゚ω゚)
燃料ポンプの寿命をネットで調べると5万~10万キロ(使用状況による)らしいです(・-・*)

前回の燃料ポンプ交換時の走行距離覚えてないですが..
「そろそろ交換でしょう(´▽`*)」と言う事で、今回交換しますヽ(´ー`)ノ

燃料ポンプへはドランク内の写真赤〇部分からアクセスできます(* ̄ω ̄)v



トランクマットをめくり、写真赤〇部分のネジを6本外します(・-・*)



続いて、写真赤〇部分のボルトを6本外すと、燃料ポンプを取り出すことが出来ます(* ̄ω ̄)v
(繋がっている燃料ホースはポンプをフリーの状態にしてからの方が外しやすかったです)



なお、外すとOリングがありますが新品に交換する事が望ましいです(・-・*)
純正部品番号:17342-01A00

燃料ポンプを外したので、燃料タンク内の状況を確認しておきます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



燃料タンクが金属製なので、内部で錆びが発生している個体もある様ですが意外と大丈夫そうです(´▽`*)



そして、こちらが外した燃料ポンプ一式です(。・∀・)ノ゙



燃料レベルセンサーですね、初めて見ました(・-・*)
こんなに細かく目盛りがあるのに、運転席の燃料残量計は大ざっぱ(?)な気が(〃▽〃)



燃料ポンプの新旧比較です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
左がお疲れ様のポンプ、右が今回交換するポンプです(´▽`*)

今回交換用に購入したポンプは「ヒロパーツ」と言うショップの社外の純正互換品でございます(* ̄ω ̄)v
外見が純正品と同じ形なので、加工など必要なくポン付けとなります( ゚∀゚)イイ!!



ポンプをブラケットから取り外し、



ブラケットの腐食具合を確認してみましたが、非常に良い状態でした(´▽`*)



新しいポンプを組付けます(・-・*)
なお、ポンプとブラケットを繋ぐ燃料ホースはインタンク専用のホースを使う必要があります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
折角なので新品を使いたいトコロですが..ワタクシは再利用しました(〃▽〃)



また、ポンプに繋がっていた2本の燃料ホースも交換します(* ̄ω ̄)v
車のリアを持ち上げて、写真赤↑部分ハイキャスの辺りに燃料ホースの接続部が見えます(・∀・)



写真赤〇部分にある2本のホースバンドを緩めれば燃料ホースは外れます(ノ∇≦*)



外した燃料ホースはこちら(´▽`*)



かなりゴムが固くなっていたのと、亀裂が入っていたので交換して正解でした(* ̄ω ̄)v
ガソリンホースの劣化が原因でガソリンが漏れ車が燃えたと言う報道も聞きますので(-”-;)



折角車のリアを持ち上げたので下回りを確認しましたd(・ω・´。)
すると、助手席側リアアンダースポイラーの内側で錆が発生しているではありませんか(。゚ω゚)



スポット溶接辺りに薄っすら錆があるのが確認できますヾ(`Д´*)ノ



「まだ土に還す訳にはいかん、させてたまるか(# ゚Д゚)‼」
と言う訳で毎度お馴染み「さびチェンジ」を鉄板の合わせ目にも染み込ますように塗りたくります( ゚∀゚)



たっぷり塗付け、黒い防錆膜が出来ました。暫く注視します(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
なお、運転席側は大丈夫でした。予防で塗っておけば良かったか..今度塗ろう。



現在の走行距離は168225km。
燃料ポンプの寿命が5万~10万キロと言う事は、次は走行距離20万キロ超えてから交換ですね(ノ∇≦*)



さて、燃料ポンプ交換のレビューですが..
エンジンがかかりやすくなり、アイドリングがより安定しました(〃▽〃)
加速もスムーズです♪

また、交換前と比べてR-VITで確認できる「インジェクタ噴射時間」が短くなりました(# ゚Д゚)

もしかして..
交換前の燃料ポンプが弱りガソリンの吐出量が減る
→インジェクタの噴射時間を長くする事によって燃焼に必要な量のガソリンをシリンダ内に送る
..と言う補正を行っていたのだろうか(。゚ω゚)?!

もしそうであれば、良いタイミングで交換出来たと言う事かもしれません(ノ∇≦*)
Posted at 2024/09/19 16:36:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「インテークパイプ再塗装(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48478937/
何シテル?   06/10 11:59
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/27 23:37:48

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