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がたのすけのブログ一覧

2024年12月04日 イイね!

インジェクターメンテ(ノ∇≦*)☆サージタンク編

インジェクターメンテ(ノ∇≦*)☆サージタンク編回のブログ「インジェクターメンテ(ノ∇≦*)☆メンテ編」の続きとなります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

インジェクターメンテの際にサージタンク(上部)を外しました(* ̄ω ̄)v
今回はそのサージタンクに手を加えます(´▽`*)

なお、サージタンクとは(# ゚Д゚)?!(以下ネットより引用)
「空気を一時的に溜めることで吸気の流れを整えたり、密度を増して吸入効率を引き上げる働きをする。また、各吸気管に均等に空気を分配したり、吸気干渉を防ぐ働きもする。」



そして、温まったエンジンルーム内ではサージタンクもまた熱を帯びますヽ(´ー`)ノ
その中を流れる吸気は、サージタンクの熱を奪いながら、温度を上昇させて燃焼室へ向かうと思われます。

それはエンジンルーム内にサージタンクがある上で避けられません(‐”‐;)
折角インタークーラーを通して吸気を冷やしているのにと残念な気持ち(# ゚Д゚)になります(´・ω・`)

更に自分の車のサージタンクは表面全体に細かい凹凸があるデザインとなっているため、
伝熱面積が大きくなり交換熱量も上がります(´▽`*)



つまり、吸気温度を上げる役割を果たしてしまうと思われますΣ( ̄ロ ̄lll)


と言う事は、伝熱面積を小さくすれば交換熱量も下がる
→吸気温度は上がりにくい( ゚∀゚)

要するにサージタンク表面の凹凸を無くせば、燃焼室へ向かう吸気温度は今までより上がりにくくなるのではないかとヽ(´ー`)ノ

と言う訳で、毎度お馴染み「研磨作業(# ゚Д゚)」の開始です(〃▽〃)

同時にサージタンクからインマニへ続く出口穴付近も研磨します(・-・*)



こちらは空気抵抗がありそうな造りになっております(*´д`)(´д`*)ネー



サージタンクの表面を研磨していきます。
無駄なバリ部分等も削り落として行きました(´▽`*)



なかなか手強い相手ですヽ(´ー`)ノ
ほぼ手作業で削ったので、1ヶ月以上戦っておりました( ゚∀゚)☆



完璧ではありませんが、大まかに表面の凹凸は削り落とせたと思います(* ̄ω ̄)v



インマニへ続く出口穴付近の研磨です(ノ∇≦*)

左2か所が研磨前、右2か所が研磨後。
手が届く範囲の作業ですが、研磨前と比べて空気抵抗は多少無くなったかも(´▽`*)



まだ凹凸は残っていますが、削り過ぎても吸気のバランスが崩れる可能性があるので程々にしておきました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪





磨き終えたら、プラサフを吹き付け..



ファインヒートリフレクター(熱反射塗料)を吹き付けました(ノ∇≦*)
コチラは「燐片状のアルミニウムを主成分とした銀色の熱線反射塗料」です。



熱線(遠赤外線)を反射するそうですが、遠赤外線を多く放射するセラミックを使用したタービン搭載の車には効果が出やすいかもしれません(〃▽〃)



..しかし、色がシルバー過ぎる気がしたので、トヨタ車用の純正色「シルバーメタリックグラファイト(1D9)」を上から塗りました(* ̄ω ̄)v



最後に2液ウレタンクリアを吹き付けて完成です(ノ∇≦*)



バリも取ったのでツルっと仕上がりました。
吸気の「温度が上がりにくい」+「空気抵抗が減る」効果を期待です(´▽`*)



ついでにAACバルブも耐熱塗装で塗っておきました(* ̄ω ̄)v



次回はフューエルデリバリーパイプ編です(〃▽〃)
Posted at 2025/02/14 17:29:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年11月04日 イイね!

インジェクターメンテ(ノ∇≦*)☆メンテ編

インジェクターメンテ(ノ∇≦*)☆メンテ編前からインジェクターのメンテを実施したいなぁと考えておりました(〃▽〃)
メンテの際にインジェクターを車から外す必要がある為、もちろん車を動かす事が出来なくなります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

車は通勤等に使う訳ではないので作業はいつでも出来るのですが、日常の買い物には使用するのでメンテのタイミングを見計らっておりました(〃▽〃)

まぁ長くとも1ヶ月で作業は終わるだろうという予定で作業開始d(・ω・´。)

インジェクターを取り出すには基本的に写真赤〇部分のサージタンク(上部)を外す必要がありますヽ(´ー`)ノ
..サージタンクを外さずにインジェクターを取り出せる人もいる様ですが(‐”‐;)



サージタンク(上部)に繋がるホース類等を全て外しておきます(。´・ω・)



なお、サージタンク(上部)は上部から2本下部から9本のネジで固定されています(・-・*)
下部から固定されているネジは車の下に潜りエクステンションバー等を駆使して外す想定でした(´▽`*)

が..上からネジの場所を手探りし、全て外す事が出来ました(* ̄ω ̄)v
下に潜って外すよりこっちのが楽かも(。゚ω゚)⁇

ネジが全て外せたら、今度はサージタンク(上部)をごっそりと外します(ノ∇≦*)



サージタンク(下部)を見ると、前方から2番目のインジェクターの下辺りに何か漏れた様な跡がΣ( ̄ロ ̄lll)
インジェクター本体からガソリン漏れる事象もあるそうで心配ですが、Oリング等ゴム製品の劣化による漏れの可能性もあるので断定は出来ませんd(・ω・´。)
そもそもガソリンが漏れた跡とも限りませんが(´▽`*)



外したサージタンク(上部)です(ノ∇≦*)
今更ですが、外す前に必ずガスケットを入手しておきましょう(・∀・)☆
・純正部品番号:14032-72L01(2025年2月時点 モノタロウで 税込¥1,428)



サージタンク(上部)を外した際のネジの配置を忘れないよう写真を撮っておきました(・-・*)
場所によって長さが異なるので、元に戻すときに注意です(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



次にフューエルデリバリーパイプを外していきますヽ(´ー`)ノ
燃圧を抜いてから、パイプに繋がるコネクタや燃料ホースなど外します。
そして写真赤〇2本のネジを外し、パイプを手前に引っ張ってあげると外す事が出来ます(*・∀・)ゞ



外す時にも気になっておりましたが..
フューエルデリバリーパイプに繋がっているゴムホースの劣化が..



触るだけで表面が剥がれ落ちる状態でした(# ゚Д゚)
前期はパイピングのみでゴムホースは無いようですが、後期に乗っている人で交換されていない人がいたら、交換しておくと安心かもしれませんd(・ω・´。)





インジェクターは汚れを落とし、再塗装の為に表面を磨いておきます(・∀・)



6本磨くのは結構面倒ですが、磨き終わったのがコチラ( ゚∀゚)☆



メンテとして、インジェクターの内部洗浄をしてまいります(・-・*)
ネット等でインジェクターの内部洗浄について調べてみると、超音波洗浄をされている方が多いみたいです。しかし自分は超音波洗浄機を持っていなかったのでつけ置き洗浄してみる事にしましたヽ(´ー`)ノ

インジェクター内部を燃料添加剤のFCR-062を充填し、1日放置する事に(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
内部を燃料添加剤を充填する為にはインジェクターの噴射孔を開く必要があります。

HCR32の純正インジェクターは高抵抗型なので、抵抗を噛ませるという面倒な手順を踏まずとも12Vをそのまま流してあげれば噴射孔は開きます(・∀・)

自分はバイク用のバッテリーを利用して充填させました(*・∀・)ゞ



一日つけ置きし、内部をパーツクリーナーで洗浄(・-・*)
続いてエンジンコンディショナーでも1日半程つけ置きしましたヽ(´ー`)ノ



最後にパーツクリーナーで内部を良く良く洗浄しましたd(゚д゚o)
写真ゴムホース内にパーツクリーナーを溜めて、噴射孔を開きながらスポイトで勢いよくインジェクター内にパーツクリーナーを通す作業をしつこく繰り返しまし(* ̄ω ̄)v
この作業は、主に噴射口側からガソリン供給側へ行いました(・-・*)
写真では逆向きについてしまってますが..(‐”‐;)



写真では分かりづらいですが、小さな黒い粒や、黒っぽい液体が出てきたので効果はあったのかと思います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



※ただし、この内部洗浄方法でインジェクターを壊してしまう可能性もあるので、もし真似される方がいましたら自己責任でお願いします(・-・*)

内部洗浄が終わったので、耐熱塗装します(ノ∇≦*)



また、取付ける際にはインジェクタのゴム製品は全部新しくします(´▽`*)
以下必要な純正部品です。
・16635-78A00 (2025年2月時点 モノタロウで 税込¥736)
・16618-78A00 (2025年2月時点 モノタロウで 税込¥450)
・16636-V5000 (2025年2月時点 モノタロウで 税込¥472)




全て6個ずつ購入しなければならないので、まぁまぁなお値段です(‐”‐;)
モノタロウでの購入であれば全品10%引きの日を狙うと良いかもですねd(・ω・´。)

後は元通り取り付けるだけなのですが、折角サージタンクやフューエルデリバリーパイプを外したので、こちらも手を加えていきます(´▽`*)

と言う訳で、もう少し作業が続きます(ノ∇≦*)
Posted at 2025/02/06 16:20:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年10月22日 イイね!

燃料フィルター交換(ノ∇≦*)☆

燃料フィルター交換(ノ∇≦*)☆回燃料フィルターを交換したのが2021年10月18日「燃料フィルター交換☆」約3年間経過しておりました(・∀・)

年数的にもう少し先延ばしにしても良いかなと思いましたが、先日燃料ポンプを交換したので、今回燃料フィルターも交換する事にしました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪(本来は同時に行った方が良いらしいです..)

燃料フィルターはサージタンクの斜め下、ブレーキマスターシリンダの下辺り、写真赤〇部分にあります(。・∀・)ノ゙



覗き込むと銀色の筒状のものがありますが、これが燃料フィルターですd(・ω・´。)



交換には安心の純正品を用意しましたヽ(´ー`)ノ
純正部品番号:AY505-NS004



燃料フィルターを外す前に「燃圧除去(# ゚Д゚)」を行います(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
※「燃圧除去」方法は過去のブログにありましたので必要であればコチラへ。

また、作業時は「火気厳禁」、乾燥時は静電気も危険です。
あとは燃料ホースを外して交換するだけ..だが、場所が狭いので結構大変(# ゚Д゚)
暫く変な恰好のまま作業するので、腰は痛いわ足が攣りそうになるわでしたヽ(´ー`)ノ

お約束の新旧比較画像です(´▽`*)
写真左がお疲れ様、右が新品の燃料フィルターです(・-・*)
燃料フィルターの下に短い燃料ホースがありますが、少し亀裂があった為に交換しますd(・ω・´。)



お疲れ様の燃料フィルターからは麦茶程度の茶色がかったガソリンが出ましたので、多少汚れはあったのだと思います(・-・*)

外した時と逆手順で新品の燃料フィルターを取り付けます(´▽`*)



エンジンをかけて、接続部分からガソリンの漏れがない事を入念に確認して作業終了です(。・∀・)ノ゙
交換して何が変わったとか特にないですが、汚れる前に交換出来たのは良かったのかも(。゚ω゚)⁇

その内インジェクター洗浄とかもしたいですね(ノ∇≦*)

Posted at 2024/10/23 14:56:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2024年10月08日 イイね!

エアコンパネルボタン交換(ノ∇≦*)☆

エアコンパネルボタン交換(ノ∇≦*)☆アコンパネルのボタンが劣化し、特に内気循環のマークが原型を留めなくなってきているのが以前より気になっておりました(´▽`*)

状態の良いR32型のエアコンパネルは非常に高額な為「その内に塗装等で補修すれば良いかヽ(´ー`)ノ」と思いつつ月日が流れ..そんな中、ふとオークションサイトで「日産ラルゴW30型」のエアコンパネルがR32と酷似している事を発見しました(。゚ω゚)

「日産の事なので、作りは一緒でそのまま流用出来るんじゃないか( ゚∀゚)?!」

と言う期待の元、比較的状態の良いものをお安く入手(* ̄ω ̄)v
写真左がラルゴW30型エアコンパネル右がスカイラインR32型エアコンパネルです(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



但し、ボタンの名前に違いがありますd(・ω・´。)
スカイラインR32型にある「ECON」「AMB」がラルゴW30型にはありません。



ラルゴW30型では「AUTO」「RR」になっております(・-・*)



自分は「絶対純正仕様を貫く(# ゚Д゚)」人ではありません..が、全く変わってしまうのも嫌かも(。-∀-)
今回は多少入れ替わる程度なので良しとし、交換にチャレンジしてみる事に(。・∀・)ノ゙

それぞれのパネルからボタンを外してみました(・-・*)
写真上がスカイラインR32型下がラルゴW30型のものです。



てっきり同じ作りかと思っていたのですが、違っておりました(# ゚Д゚)‼
スカイラインR32型は連なった白いガイドにボタンが嵌め込んであるのに対し、ラルゴW30型は各ボタンが独立しておりました(・∀・)



流用出来ない(´・ω・`)

..事はないヽ(´ー`)ノ

ラルゴW30型のボタンを、R32型の方の白いガイドに嵌る様に加工すれば良いだけ(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

写真は各ボタンの裏側左がラルゴW30型右がスカイラインR32型です。
ラルゴW30型のボタンはスカイラインR32型に比べて肉厚に出来ている為..



写真赤〇の様に肉厚部分を削り、スカイラインR32型の白いガイドに嵌る様に加工します(* ̄ω ̄)v



他のボタンも全て同じように削りましたヽ(´ー`)ノ
また、ボタンの笠部分(ボタンの下に張り出しているプラスティック部分)もスカイラインR32型のボタンに合わせて削る加工をしております☆



一部、スカイラインR32型の白いガイドも削りましたが、純正のボタンに戻せる仕様としています(・-・*)
なお、今回削るのに使ったのは「ドレメル ペン型ミニルーター」です(* ̄ω ̄)v
なかなか便利で..その昔キャリパー研磨時にあれば良かったのになぁと思いました。



そして各ボタンの交換が完了したものがコチラ(# ゚Д゚)‼
冒頭でもお伝えした通りボタンが「ECON」「AUTO」「AMB」「RR」へ変わっておりますヽ(´ー`)ノ



特に気になっていた内気循環のマークはこの様に綺麗になりました(〃▽〃)



車に取り付け、全て問題なく動作する事が確認出来ました(* ̄ω ̄)v



交換したボタンが肉厚だった為、夜間点灯時に今までよりも暗くなってしまうのではないかと心配しましたが、こちらも全く問題ありませんでした(・-・*)



これで今後はエアコンパネルのボタンの劣化具合を気にすることなく使用できそうです(ノ∇≦*)
こんな細かいトコロ気にしないでしょうと言われるかもしれませんが、だからこそ
「超絶自己満足(# ゚Д゚)‼」


作業を終えて..

スカイラインR32型のボタンは透明なプラスティックの上に白と黒の塗料でマークや文字を作っている感じですが、ラルゴW30型のボタン2色のプラスティックを貼り合わせマークや文字を作っている感じを受けました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

もしそうだとしたら、使用している内にマークや文字が剥げてくる可能性はかなり低いと思います。押している内にボタンは艶々になっていきそうですが(´▽`*)

また、ラルゴW30型のボタン裏の肉厚部分を削る作業は、削り過ぎると白いガイドに嵌め込んだ時にボタンが傾いて取り付けられたり、隣のボタン同士が干渉したりするので、かなり気を使って削りました(‐”‐;)

そして、ラルゴW30型のエアコンパネル、裏にコネクタを差し込み口が4つある<のですが、その内2つがスカイラインR32型のコネクタ差し込み口と全く一緒なんです(。゚ω゚)

「エアコンパネル自体の加工は必要だが、そのまま流用できるのでは(# ゚Д゚)⁇」


と言う浅はかな考えの元、コネクタを繋いでみたら

「エアコンパネルから焦げた臭いと煙が(# ゚Д゚)‼」
急いでコネクタ外しました..車が燃える危機は初です(〃▽〃)

お薦めしませんし責任はとれませんが、危機を味わいたい方はどうぞ(´▽`*)
Posted at 2024/10/08 16:56:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年09月30日 イイね!

ヘッドライト裏ゴムカバー作成(ノ∇≦*)☆

ヘッドライト裏ゴムカバー作成(ノ∇≦*)☆2024年08月30日に「ハイビーム光軸調整ダイヤル交換(ノ∇≦*)☆」を行いましたが、その際にヘッドライト裏のゴムカバーが劣化してボロボロになっていたので撤去しておりました(〃▽〃)

そもそも、何故ヘッドライト裏にゴムカバーが付いているのか意味が分からず(‐”‐;)
走行時に前方から侵入する空気や汚れを遮断する為なのだろうか。走行性能に影響する何かがあるのだろうか、それとも見栄え(。゚ω゚)⁇

そんな事を考えながら劣化したゴムカバーを眺めていたら、ボロボロであれど繋ぎ合わせると元の形に復元できる事が分かりました(´▽`*)

「型が取れれば自作出来るんでね(# ゚Д゚)?!」
と思い立ったので(必要なのか分からないけど)自己満足の為に自作してみる事にしましたヽ(´ー`)ノ

ちなみに、調べてみると現在でも「NISMO ニスモ ヘリテージ シール」として売っている様です(〃▽〃) 

型番(N1仕様除く):62568-RHR20 62569-RHR20

..お値段(# ゚Д゚)?!

さて、作成にあたって用意したのは「クロロプレンゴム」のシートです(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
厚さ2mm幅200mm長さ200mmの大きさを選びました(´▽`*)
ちなみに、お値段は1枚500円(2枚で1000円)位です☆



段ボールで型を作ります(・-・*)



どこかの工房さんの作りを真似、純正と違い裂け切れが発生し難いスリットを設けない仕様で作成します(´▽`*)
その為、真ん中の穴はヘッドライトバルブカバーより大きくしますd(・ω・´。)



車に取り付けてフィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じですが、右から出ているスモールライトの配線に負担が..が気になります(‐”‐;)



型の作成、第2弾(´▽`*)
左が第1弾、右が新たに手直しした第2弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
前回に引き続き、スモールライト部分の処理が納得出来ず(‐”‐;)



型の作成、第3弾(´▽`*)
左が第2弾、右が新たに手直しした第3弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じでスモールライトのコネクタ及び配線が見えてきました(・-・*)
窓の角度をもう少し修正します。



型の作成、第4弾(´▽`*)
左が第3弾、右が新たに手直しした第4弾の型でございます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



フィッティングを確認します(。・∀・)ノ゙
良い感じになりましたので、この型を元にゴムシートでも作成していきます(* ̄ω ̄)v



そして作成したものがこちら(ノ∇≦*)



写真赤〇部分、段ボールの型より穴が1つ追加になっていますヽ(´ー`)ノ
これは元々ついていたフォグランプの配線を内側に逃がす為に設けました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



同じものをもう一つ作成します(・-・*)



ゴムシートはハサミで切れる柔らかさでしたヽ(´ー`)ノ
そして穴は、サバの缶詰(笑)と適当な大きさのナットを使用し、100均のデザインナイフで開けました(* ̄ω ̄)v



さて、まず助手席側のヘッドライト裏に取付けてみます(〃▽〃)
取付前。



取付後(。゚ω゚)イイ!!



続いて、運転席側のヘッドライト裏に取付けます(〃▽〃)
取付前。



取付後(。゚ω゚)イイ!!



予想以上に良い出来に仕上がりました(〃▽〃)
これは目立たない部分なので、だからこそ自己満足度が高いですψ(`∇´)ψ


後は耐久性が気になるトコロですが、型があれば再び作成出来るので、劣化したら作り直します(・-・*)
何よりも作っていて「楽しい(# ゚Д゚)‼」そして更に車に愛着が沸きますね(。・∀・)ノ゙

今後ボンネットを開けた際には、ヘッドライト裏を見てニヤニヤしちゃいそうです(〃▽〃)♪
Posted at 2024/09/30 10:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「タイロッドエンド交換(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48597002/
何シテル?   08/13 11:01
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
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カーボンシートを本物に見せる裏ワザ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/27 23:37:48

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