その3で、
チャージャーでのバッテリー充電時に、
トランクランプを外した件のその後です。
そもそも、ランプの電球が3.4Wと、結構大電流のため、
チャージャーがオーバーロードしていると思われます。
そこで、充電時はスイッチでランプを消せるように、
配線を追加することにしました。
さらに、そもそも電球が大電流ですので、
LEDで消費電流の低減も一緒にすることにしました。
純正のランプはこんなに奥まったところにありますので、
手前側が暗くなっています。
LEDはエーモンの面発光タイプを2個使います。
1個90mAなので、計2.16Wと、純正の2/3ほど。
取り付けは、手前寄りに移設するため、リアワイパーモーターの
カバーに穴を開けます。先日購入した、超音波カッターが大活躍。
チップ抵抗とケーブルの逃げのため、ざぐり加工も行いました。
スイッチは、エーモンのロッカスイッチで、
ON/OFFが、パチパチと軽快な感じです。
スイッチの取り付け穴も、超音波カッターで。
ドリルと違って細かな切り屑が出ないので、快適です。
電源は、エーモンのソケット電源で、先端がT10の電球形状です。
電球を外し接続します。手前側がプラス側でした。
完成です。
側面から。右手奥の純正電球位置より、かなり手前になっています。
手前から。LEDとスイッチが見えます。
暗いところではこんな感じです。実際はもっと白く見えます。
チャージャーはワンタッチで挿せますので、
スイッチOFFと合わせ、簡単に充電できるようになりました。
Posted at 2015/02/16 22:28:53 | |
トラックバック(0) |
GT-R | クルマ