
シーズン前に買って置いておいた
グリップヒーターをそろそろ付けようかと思います。
前のR6(紅)に付けていたものと同じヤツです。
さて、どこから電源を取ろうか・・・。って考えるのにも
とにかくカウル半分取り外し。
で、謎の未使用カプラを発見。どこにも繋がっていないが、電源は来ている(キーオン時)
う~ん・・・何か後付けで取付けるアクセサリ用の電源だろうか?
そんなのあったっけ?
まぁ、電源は来ているしココから取ってみるか。
電源にアタリを付けたら、グリップの交換。
エアガンでプシューっと接着剤を剥離させて外す。
グリップヒーターを取付。
今後外すときの事を考えて
G17で薄っすらくっつけてみたら、
うっすら過ぎて捻ったら取れました(笑)
結局いつものスーパーXGで接着することに。
グリップヒーターって普通のグリップと違って伸びないから取外しに難儀するんですよね・・・。
右側のグリップの交換して、配線を繋ぎます。ハンドルを左右に切っても大丈夫な余裕を取ってね。
スイッチはここ。
とにかくハンドル周りにスペースがないので、ギリギリの取付け。
さて、電圧表示は良好。
ヒーター試運転といきますか。
・・・プリセットの3/5で問題なし。ボタン押すごとに下がっていくので →2/5→1/5→0/5(off) OK
で、次。 →
5/5(max) にした途端
表示が消えた!?
ヒューズ飛んだようです・・・。
え~。グリップヒーターには4Aヒューズが搭載されていましたが、それ飛ぶ??
と思いつつ、確認したら飛んでない・・・。
どうやらあの謎カプラの配線の先にヒューズがあるようで・・・。(カプラの所で電圧喪失を確認)
これ、他に何処かと使用先兼用してるラインある?
ヒューズBOX内は全部t健全で、一通り確認してみても死んだ電装類はないので、あの配線専用にヒューズがあるのか・・・。つまり?
問題はない。
が、これではグリップヒーターが使えないので別の所から電源を取らないといけませんね。
で、簡単確実な
ヒューズBOXの配線から頂きます。
(あまりにも配線がキツキツ&被覆だらけに作られていて何がなんだかよう分からんので、分かりやすい所から取らざるを得ない)
[10AのSIGNAL]ってのがポジションランプなので、コイツから枝取り。
無事にヒーターMAX(5/5)でも使用可能を確認しました。(まぁ10AまでOKなラインですし)
と、少しミスがありましたが、グリップヒーターの取付けは完了。
これで秋~冬の手の保護が出来ます。
グリップヒーターって一回使うと手放せないんですよね~。手が無防備なSSは特に。
ハンドルカバー付ける訳にもいかないし(笑)
さて、今回飛ばしてしまった謎カプラの謎ヒューズはまたの機会に究明したいと思います。とりあえず問題ないので放置(爆)
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YZF-R6(蒼) | 日記
Posted at
2018/09/14 20:48:32