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葵 由埜のブログ一覧

2022年06月03日 イイね!

1/10サイズの…

1/10サイズの…
最近こんな遊びを始めました。

1/10サイズのラジコン(電動)です。(台に乗ってるヤツ)

というのも、セローでお馴染みのA師匠がインプレッサのボディをくれたのですよ。



…じゃあ、やるじゃないですか(笑)




タミヤのTT-02Dを購入して、車高を上げてオフロードが走行できるように。
※TT-02Dってドリフト用のパッケージなんで、そのままだと外は走れません…。

1/10電動ラジコンの経験はなかったのですが、結構色々揃えないと走り出す事すらできないんですね。(買うキットにもよりますが)

・ボディ
・シャーシ
・プロポ
・受信器
・ESC(アンプ)
・サーボ
・バッテリー(&充電器)

最低でもこれが必要です。

細かい所だとTT-02Dは付属がドリフトタイヤなのでオフロード用のタイヤも必要だったり、サスが固すぎなので柔らかいスプリングが必要だったりも…。




広い公園の一角(斜面)がコース。

A師匠とN氏が暫く前からこの場所で遊んでいるようで。




1/10サイズなので結構大きくて迫力があります。




見た目重視のホイールを使用していたら、実車のコピー品ホイールの事故事例みたいな壊れかたをしました(笑)

タイヤが外れたと思ったら、スポークが全部折れてました(笑)

ダートコースなので結構滑ってる筈なのですが、やはり後輪は負荷かかるんですね。





バギーとかも。お二人は色々持ってます(笑)



同じラジコンでもミニッツ(約1/27)は小さすぎてピーキーな感じですが、1/10はかなりコントロールの猶予がありますね。

ミニッツはリアが流れたらカウンターなんてとても間に合いませんが、1/10はスライドコントロールができるので、少しリアを流しながらのコーナリングとか、ロールして姿勢を変えながらの走行を楽しめますね。


これからTT-02Dインプレッサを少しづつ走りやすい仕様にしていこうと思います。

Posted at 2022/06/03 22:15:19 | トラックバック(0) | その他イロイロ | 日記
2022年05月07日 イイね!

工作してます。

工作してます。
皆さんGW楽しまれたでしょうか?

私はGWが全然連休ではなく、職場との往復でした…。

なのであまりネタがないのですが、ちまちまと工作してました。


車やバイクを弄るときに、移動できる作業台が必要なのです。
※使っている工具とかを乗せて作業する所まで移動したり、軽作業台として
※以前から使っていたものは劣化してきていたので引っ越しを機に処分した

既製品でもいいのですが、折角なので使いやすいサイズを作ろうかなと。

条件は
・大きすぎない事
・軽い事(移動しやすい)
・立ち作業に向いた高さである事

という事で、ホームセンターで杉材を買ってきて木工をする訳です。

28x38mmの角材と300x600x19の板が基本材料です。




角材は必要な長さにカットして。




単にネジ止めで組んでも良いのですが、強度を出す為に切り欠きを作って組み合わせた上でネジ止めします。




全部の角材に切り欠きを作ります。

そういえば、私あまり木工ってしないですね。

金属材料ばかり相手にしてるので、木は柔らかすぎて変な感覚です(爆)




切り欠きを合わせてネジ止め。骨組み(?)はこんな感じになります。




天板の固定はネジではなくM6ボルトを使いますので、埋め込みナット(オニメナット)を仕込みます。

天板は痛むので必要に応じて交換できるようにボルト着脱式にしておく為にこうしておきます。




天板にボルト穴を空けたら塗装を。

移動作業台なので脚下にはキャスターを付けます。

これもM6の埋め込みナットを仕込んでおいて、キャスターをねじ込むだけ。

手作りなので脚に多少のガタ(不揃い)が発生しますが、キャスターの取付けにワッシャーを挟むだけでガタを帳消しにできるので、結構アバウトに作っても大丈夫。





乾燥したら完成です。

立ち作業用なので少し高目の天板にしました。86(穹)のドアハンドルより少し高いですね。

何となく黒系が良いかな~と、艶消しブラックを選びましたが良い色でしたね。

ちなみに余計な棚はつけてません。天板より下に板を付けてもいいのですが、経験上使いませんので。

あくまでその時の作業用の小物が置けるだけでいいんです。


さて、これで作業がしやすくなります。

これがないと、工具をもって車の反対側へ…とか移動の時に不便で不便で…

使う工具達丸ごとと一緒に次の作業位置へ移動していけないと手間なのです。

このぐらいの構造の物ならそんなに難しくないので、もう少し大きめの作業台(移動式ではない)を作ってみてもいいかもしれませんね。



--ちょっと長いオマケ--

車やバイクとあまり関係ないので、普段はブログとかに載せる事も滅多にないのですが…

一緒に引っ越してきたビオトープ(睡蓮、杜若、メダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシ)連日何者かに荒らされる事件が発生していました。



色々試してる絵ですが…

写真手前の鉢が睡蓮なのですが、何者かが水中の睡蓮を掘り起こすんです。(メダカを襲った結果そうなってる?)

鳥なのか、猫なのか、狸なのか…(狸は居ないかも?)

犯行現場が目撃できないので、枠の縁にガムテープを裏返して貼っておき犯人の足跡を採取してみたらどうやら猫っぽい?

水を飲みにくる程度なら構わないのですが、荒らされると迷惑ですのでガムテープで諦めないか数日続けてみるも、諦めずイタズラに来ます。ガムテープに触って逃げていくみたいなので、ガムテープをやめると振り出しに戻りそうです。

いつまでもガムテープを交換するのはこちらも面倒なので、侵入経路を塞ぐために猫除け(トゲトゲシート)とトレリスでビオトープにアクセスできないようにブロックして様子を見たところイタズラの痕跡が無くなりました。




更にダメ押しでガムテープを貼っていた個所に傾斜板を取付けて足を着きにくいように…。

ついでに塗装が痛んでいたので、再塗装して綺麗にしました。

動物被害は初めてでしたが、これでイタズラ被害もなくなるでしょう。

近くを徘徊している猫なら仲良くしたい所なのですが、イタズラは困りますね~。

Posted at 2022/05/07 20:24:35 | トラックバック(0) | その他イロイロ | 日記
2022年03月13日 イイね!

ガレージハウス

ガレージハウス
ついにガレージハウスが私の物になりました。

一般住宅にはそぐわない大型シャッター備え、車2台を余裕で収納可能。シャッター前には4台分のスペースがあります。(軽/コンパクトならもっといける)

整備は中で、洗車は外で。と自由に内外を使い分けられる環境です。




86(穹)、R6(蒼)、セローを収容した状態。(バイク搬入した当日)

工具類が置いてない写真ですが、まだまだ余裕の空間です。

車1台分とかバイク用とかの比較的小さなガレージは探せば結構ありますが、ここまで広いのはあまりないでしょう。※その分居住空間は削られてますが。

車やバイクを置くだけではなく、工具の置き場や整備の為のスペースも必要なのでこの広々空間が重要なのです。

床は土間コンクリートになっていて、水の使用もOK(水栓はありませんので、外からホースを伸ばす必要あり)





工具類等も搬入しました。

置き場が無くて壁際に寄せて置いているだけですが、それでも圧迫感はなく、まだまだものが置けるな…という感じ。

とはいえ使いにくいので、早めに片付けたいところです。(写ってませんが奥にダンボールもあります)




R6(蒼)とセローはトリクル充電接続の兼ね合いもあり、コンセントの近くを置き場にしようかとフローリングスペースにマットを敷いて置いてみました。

バイクマットを2つ用意しようかと思ったら即納品が1つかなく、とりあえずR6(蒼)に使って、セローは養生マットで一旦誤魔化します(笑)

バイクマットまでの通路として黒いタオルを敷いてますが、もうちょい良いものを探したい所です…。

この位置だとR6(蒼)の左手側が玄関ドアなので、ドアを開けるとバイクが見えるという中々の光景の入口になってます(爆)

真ん中のソファーに座ると左右にバイク眼前に車という贅沢仕様(?)にしてみました。

車やバイクが室内にあるというのがなんだか違和感ですね(爆)


しかし、色々持ってきただけで整理も収納もまったくできていない状態ですので、工具類を置く棚や外に倉庫など色々買い揃えねば…。

色々と弄り甲斐のある家ですので、これからじっくり手を入れて行こうかと思います。
※家にガレージが付いているというより、ガレージに居住空間がついている感じの作りですね(笑)

Posted at 2022/03/13 21:33:23 | トラックバック(0) | その他イロイロ | 日記
2021年12月30日 イイね!

2021年〆です

2021年〆です
2021年も終わりになりますね。

今年も色々弄った気がしますが、なんといっても「塗装」の年だった気がします。





・セロー再塗装(ブライトブルー塗装、他)
・R6(蒼)シングルシート(ブルーM塗装)
・リアディフューザー自作(ブラック塗装)
・GTウィング(クリア塗装)
・キャビネット(レッド塗装)
・純正ホイール(ブラック塗装)
・キーホールカバー(ブライトブルー塗装)
・アイライン(ブライトブルー塗装)


…塗装しまくり(笑)

なんと言いますか缶スプレーを卒業(?)し、2液ウレタン塗装をやるようになったら塗りやすさとクオリティの高さにやられましたね。

中でも一番のトピックスはやはりセローのリフレッシュですね。

ボロボロになってきたセローを綺麗にしてブライトブルーに再塗装しました。



さて、2021年。無事に乗り切りましたが、来年も乗り切りっていきたいと思います。

Posted at 2021/12/30 20:45:44 | トラックバック(0) | その他イロイロ | 日記
2021年12月18日 イイね!

油圧プレスを改造!?

油圧プレスを改造!?
10t油圧プレス様。あまり活躍する機会がなく、長らく野ざらし放置していました。

それを1年ほど前に再塗装して復活させたのですが…。やはりプレス機を使用するケースが少ない&重すぎて使いにくい。という問題がありまして…。



まず重すぎる問題が結構致命的で…約60kgあるのでタイトル画像のように代車に乗せないと移動できないし、そもそも代車に載せるので一苦労というね…。だから使おうとも思わなくなるのです。

なので、油圧プレス様には自分で動ける足を与えようかと思います。




ドリルで12mmの穴を開け…




キャスターを取付け。




これで平地は自由自在に動きまわせるようになりました。

※2輪はロック付きキャスターにしたので、移動時以外はロックしておけばOK。

何と言いますか…感動的な使いやすさですね。

再塗装してからは雨が当たらないようにと駐車場の隅っこに置いてましたが、足周りに葉っぱとか虫とかいろいろ引っかかって来るのですが、掃除の為に退かす事すら大変で…。

これなら簡単に動かせるので楽々です。もっと早くやっておけばよかった。



更に次はただ潰すだけの油圧プレスにもう一つの役割をプラス。


鉄材満載で中々工作が大変そうですよ??

これらで、プレスブレーキアタッチメントを作ってみます。





流石に3.2mm厚の鉄板を切るとディスクの減りが早い…




ギロチン台のような形…

一つだけメッキされてる棚受けレールは垂直の鉄板のガイド用です。

これを下の土台に溶接します。他にも切った貼ったして……





で、出来上がった形がコレ。

土台の上にLアングルを並べて90°角度の谷を作り、ギロチンがそこに落ちます。
※処刑道具を作っている訳ではありません




土台からLアングルパーツは外せます。

土台には4カ所ナットを溶接してあり、乗せるだけで位置決めされます。





丸棒の受けとギロチン部も作りました。



さて、ビジュアルが完全な処刑道具ですが…

作ったのはプレスブレーキです。もう少し分かりやすく言うとベンディングマシン

名前だと分かりにくいですね。要は板を曲げる機械です。




試しに作成で出た鉄片(3.2mm厚)で試しましょう。

曲げたいものをセットして、




プレスで押します。

するとあら不思議?




90°に曲がってくれます。

3.2mm厚の鉄板。しかもこんな短い欠片でも綺麗に曲がってくれました。

※これをプライベーターが曲げようと思ったら「万力に挟んでハンマーでばかすか殴る」ぐらいしか曲げる手立てが無い

幅は約310mmあるので、結構な長さのものでも対応できる(はず。壊れなければ)

で、丸棒タイプは少し柔らかい曲げがしたい時とかに…(使うかな?)



あくまで油圧プレスを代用するアタッチメントであり、あまり複雑な曲げ加工はできませんが、これで少しは油圧プレスの活用方法が広がるかなと。

しかし鉄材丸出しではあっと言う間に錆びてしまうので、塗装もしておきます。




半端に残ってた安物の艶消しブラックで塗ってみました。

これでとりあえず錆びは回避できる筈。



あとは、この油圧プレス様。「ピストンが台座に届かない」という仕様を何とか出来ればもっと可能性が広がりそう…
※なんで台座まで100mmくらい届かないのだろうか…

台座の高さ調節用のピン穴を追加できれば一番スマートなのですが…この肉厚に18mmの穴を4つ。。。

持っているステップドリルは32mmまで空けられますが、肉厚の関係で18mmはムリ(18mm>20mmと段付きになる)

なので、19mmの面取りカッターで無理やり空けてみようと思います。

ステップドリルで16mm>18mmの段付き穴を開けて、そこから先は19mmの面取りカッターで…




なんとかφ19の穴を空けました。

安物の面取りカッターを買ったら全然刃が喰い込まないで、すごい時間が掛かりました…。安物はダメですね…

台座のピンも問題なく入る事を確認。これを4カ所。




台座を新規穴の位置でセットして、ピストンを下してみて問題ない事を確認。

ピストンが台座まで届かない問題が解消され、これで使用の幅が広がります。



はい、という事で。油圧プレスに移動の自由を与え、更に第二の人生を歩むアタッチメントを作ろう。の回でした。

※こんなものを作って私はどこへ向かっているのかと…

Posted at 2021/12/18 20:52:29 | トラックバック(0) | その他イロイロ | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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