• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

葵 由埜のブログ一覧

2020年10月28日 イイね!

とことん山に泊まってきました。

とことん山に泊まってきました。
平地ではまだ秋真っただ中という雰囲気ではないですが、山々は秋が深まってきました。

秋を満喫するツーリング(?)として、秋田県の南端、湯沢市のとことん山まで行ってきました。



メンバーはセロー2台とR6(蒼)の計3台。最初はオフロードで行こうか?って案もありましたけど、オンロードになったので私はR6(蒼)で。

A師匠とN氏のセローに挟まれて走ってました。

セロー → R6(蒼) → セロー 

セローに護送されるR6(蒼)の図です(笑)


大和ICを起点に山形経由でいく予定でしたが、雨雲があるので太平洋側へ舵を切る事に。




雨雲を避けながら進むも、結果として雨雲と一緒に海側へ進んでいる状態なってしまいこれはまずいと、軌道修正して国道4号線へ戻って北上することに。




R4を北上する途中で流石に合羽を着るハメに…。




一関のかっこうだんごで小休止。

表の看板に「空飛ぶだんご かっこうだんご」なんて書いてあって、何かと思ったら離れた所の休憩所にロープ渡しで団子を届けるという。

文字では表現し難いので、気になったらググってみてください。


ここで停車した時にN氏セローに謎のトラブル発生でした。

停車してエンジンを切ってキーを抜いたのになぜかセルが回り続けるという(爆)

セローのちっちゃいバッテリーが無くならない内にとりあえずエンジンを掛けて、セルスイッチを弄ったら止まりましたが…。

セルのリレーあたりが不調で張り付いたのかもしれませんね。




私たちは店前で直接購入して、遠い休憩所にはいかずに人の居ない所で悠々と休憩します。




栗駒山を越えて湯沢へ向かいますが、「路面が濡れている」+「落ち葉」+「気温5℃」というトリプルパンチでSSバイクのR6(蒼)にはかなり酷なコンディション(爆)

温度依存が少なめとはいえハイグリップタイヤのBS S20を履いていてはまともにグリップする保証がありません。




栗駒山周辺は紅葉真っ盛り。橋から写真を撮っている人が結構居たりも…。




とことん山キャンプ場に到着です。




バンガローに泊まります。露天風呂に近い「橡(とち)」でした。




中はこんな感じ。

リビング(キッチン)とトイレ、2段ベッドx2コという作り。ちっちゃなコテージですね。

荷物を運びこんでちょっと休憩したら、露天風呂へ。…流石に写真は撮ってないので、とことん山のホームページを見てね。




夕飯の支度です。N氏がセローに色々と沢山積んで来てくれました。

各自で焼いて、揚げてのセルフ調理方式です。




東京マルイの銀ダンエアガン

昔でいう銀玉鉄砲ですね。引き金を引くだけでパシパシと弾が飛んでいく。

対象年齢7歳で非常にローパワーな代物ですが、HOP UPも付いてるし命中精度も中々…。

部屋の中で撃っても何処も壊さない(へこまない)優しい仕様なのでお座敷シューティングにとA師匠とN氏が持ってきてくれました。

ちょっと欲しいですねコレ(笑)




そしてなんとジェンガが出てきました(笑)

初めてやりましたけど、シンプルながら中々奥が深いものですね。




ミニッツバギーが出てきたり(笑)

こうして夜は更けていき……




日が昇ったら、寝起きの散歩がてらキャンプ場内をぐるっと歩いてみたり。




コテージのある一画




ツリーハウスがあったり




秋らしい風情のある季節です。




とことん山を出発して、鳥海山の方角へ。山頂が雪を被り始めていますね。




法体の滝に来ました。





良い感じ(?)の滝ですね。




紅葉の中にある赤い橋が良い味を出してくれている気がします。




さて、法体の滝を後にしようかとバイクに向かったら、なんだかバイクがカメムシだらけに…(爆)

掃っても掃っても、次から次へとバイクにくっ付いてくるわ、体にもくっ付いてくるわ。なんだと思ったら目の前のトイレ建物の壁がカメムシの巣窟になってるじゃないですか!!

これはまずいと一旦離れてからカメムシを掃って逃げるように出発です。

しかし、このあと暫くは隠れて付いてきたカメムシ達を掃いながらの運行に…(涙)

どのカメムシも臭いを出さなかった事だけが幸いでした。(人慣れしてる訓練されたカメムシ達だったのだろうか?)




お昼は山形の北の方にある金多楼でラーメンです。




私はみそラーメンです。

前に一度来た事があるのですが、R6(紅)を買ったばかりの頃ですね。R6(紅)に乗って初めてのツーリングで訪れたのがこの金多楼でした(2011年夏の話ですね)。その時は夏で冷たいみそらーめんを食べたのを覚えてます。今回は普通にHOTですけどね。


あとはR13を南下して、尾花沢からR347で宮城県へ抜けて帰路につきました。

とことん山に一泊して2日バイクで走り詰めでした。R6(蒼)はやっぱりしんどいですね(爆)

姿勢はきついし、荷物は乗らないし。泊まりのツーリングには向いてない……っていうかツーリング自体が向いてないバイクですね。

風除けだけはしっかりしてるので、寒くないという事だけが利点ですかね(笑)



ともあれ、秋を満喫するツーリングでした。

山間の秋もあとは一気に通り過ぎて、気付いた頃には冬になっているのでしょうか。

雨を避けて走ったりカメムシの巣窟に突っ込んだりと色々ありましたが(笑)、A師匠、N氏。また遊びに行きましょう。

Posted at 2020/10/28 20:27:56 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記
2020年10月19日 イイね!

着々と進めてます…

着々と進めてます…
もしかして結構納期掛かるかも?なんて思いながら86用リアハウジング(単品)[BHF061]を発注掛けたら直ぐに届きました。

はい、綺麗なプロμグリーンが眩しい新品でございます。




86用GDB用のベルハウジング。並べてみるとやはり高さが結構違いますね。

そして86用は予想通りにPCD100用の穴しか空いていないです。キット付属エンドレスのローターはマルチ(100/114.3)ですけどね。




ハウジング単体にして背比べ。

4.0mmの高さ違いでした。




ディスクを付けた状態で、エンドレスのヤツと背比べ。

当然ですが、同じ高さですね。




車両に仮組みしてキャリパーとの組合せも見ておきます。




ディスクもキャリパーの中央に来てますので問題ない所ですね。
※若干写真右側に寄ってる(?)ようにも見えますが…使用に問題は無い範囲です。




新品のベルハウジングを早速耐熱塗装して焼き付け。さらばプロμグリーン…。

とりあえず、リアのベルハウジングはここまで。





フロントディスク外周の段付き解消もやっていきます。




これですね。測ると0.2~0.3mmほどの段差です。

エンドレスキャリパ-だとブレーキパッドがディスクの外周ギリギリに来るので、この段差があるとちょっと嫌。




ダイナミックにグラインダーで削っていきます。
※と言いつつすっごく慎重に削ってます。スピードコントローラーがあるとすごくやりやすいです。




だいたい良いんじゃないでしょうか。




余計な所を削らないように慎重に均してます。フロント2枚分、裏表で4面同じ事をやります。




そして、なぜかやるつもりは無かった事を始めてしまいました(爆)

オイルストーンでディスク研磨を…。




本気でやると大変なので、ざっくりとだけ。
※手作業の砥石で完全に面を出すのは時間が掛かるし、反って平行度が崩れる可能性があるので

研磨すると良く分かりますが、結構波打ってますね。

まぁ、この程度なら使用に問題はないでしょう。というか使用していけばどの道こうなっていくので。

ローターを外して単品で整備していると完璧に綺麗にしたくなります・・・新品のキャリパーで新品のブレーキパッドなのだからローターも新品(同様)でないと…って思いがち。

でも冷静に考えたら、普段のブレーキパッド交換の時だってローター研磨なんてしないじゃないですか。整備していないローターに新品のブレーキパッドを取り付けます。今回だって結果としては一緒です。

車両に組み付けて慣らせば、削れて当たりが出てくれます。



って思っているのに、磨いてるわけですよ。(前後4枚、裏表で8面やりました)

どちらかというと大事なのは回転方向の平行度なのです、GDBインプレッサで使用していた時に特に問題はなかったので大丈夫だとは思ってますが。86(穹)に取り付けたら一度測っておきましょうかね。


という事で、今回の「GDBインプレッサのSCR-PROを86(穹)に取り付ける」というブレーキネタも完結へと向かっております。

Posted at 2020/10/19 20:31:52 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2020年10月11日 イイね!

キャリパー諸々交換しました

キャリパー諸々交換しました
GDB用のプロμ2ピ-スローターSCR-PROの整備をしていた伏線回収です。(こらそこ、伏線になってないとか言わない)

純正より大きい、大径ディスクローターを使用するにはキャリパー交換が必要な訳です。


ちなみに、結構前のワイトレ装着も実はこの伏線でした。(2月の話です。これは気が付かない伏線でしょ?)

私の86(穹)は7.0Jの17インチホイールなので、そのままではほとんどの社外キャリパーは使えない。なのでホイールの逃げとしてワイトレが必要でした。(F:20mm、R:25mm)

D9Rは割と逃げがある形状ですが、純正がちょっと厳しめなんですよ。そう、純正ホイールの使用も考えているんです。

86の純正17インチホイールは結構社外キャリパーと相性が良くなくて、使えると明言してるのはプロジェクトμがワイトレ15~20mm使用でイケると言っているFS4Mくらい。

しかしプロμは色が限定される(緑のみ)ので、86(穹)には合わないな~と。


で、ENDLESSのM4&S2 システムインチアップキットを購入しました。

エンドレスはキャリパー単品での販売をしておらず、キット販売のみ。

セット内容
・フロント M4(対向4ポット)
・リア S2(対向2ポット)
・カーヴィングスリットローター
・ブレーキライン
・ブレーキパッド(MX72)



さて、ENDLESSにした理由は色の都合だったのですが、ここで問題です。何色のキャリパーを購入したでしょう??


①ENDLESSといったら定番:ブルー
②みんな大好きキャリパーカラー:レッド
③目立たないチューニング感:シルバー
④青色の反対色:イエロー
⑤インプレッサを彷彿:ゴールド










正解は・・・




④のイエローでした。オーダーカラーで注文しました。

ブルーとレッドも気になりましたが、空色のボディにブルーキャリパーはバランス悪そう。レッドはTRDのヤツと同じだし人と被る率が高いので却下。明るいイエローを生かせるボディカラーですし丁度いい挿し色になるだろうと。



さて、このM4&S2キャリパープロμSCR-PROを付けてみたい訳ですが…

問題はリアなんですよね。若干寸法が違うので調整ができるかどうか???




このディスクオフセットを吸収できるか??




リアは純正より大きいディスクの場合はバックプレートの切断が必要です。これは事前にやっておいたので問題なし。

キャリパーを取付ける為に付属するブラケットの部分でうまく調整できないかと考えていて、それが実物を見てみないとなんとも……って状態で物の到着待ちをしながら、SCR-PROの整備だけ進めていっていたのですが。




これがフロント用のブラケット。なんとGDBの刻印が入ってます(笑)





こちらがリア用のブラケット。ZN6の刻印です。




このブラケットでうまく調整したい。全幅は20mmで、薄い方は10mmです。




ブラケットはこの向きで付けるのがです。




それをこの向き(逆)で付けるとちょうど良い位置に来ると想定してたのですが……。




穴の位置が合わなかった~~(爆)




ブラケット正位置でSCR-PROを試しに当てがってみると、みごとに接触ですね。



はい。

え~~と。


うん。。。



GDB用リアSCR-PROは流用できませんでした。



あとは一応確認としてフロントも見てみましょう。





はい。見事なポン付けです。





パッドの当たりを見ても問題はない位置です。

が、GDBインプレッサで使用していたディスクなので外周の際が若干段付きがあるんです。

このキャリパーだとパッドが若干段付きの部分に掛かる感じなので、使うなら平らに均してからですね。


という事で、準備してきたSCR-PROは前後ともにとりあえず不採用にします。

今後としては、フロントは段付きの解消。リアはベルハウジングだけ86用を購入する…。ですかね。

まぁ、それは追々考えていくとして。

ひとまずキット付属のベーシックスリットローターを採用しましょう。





キット付属のベーシックスリットローターSCR-PRO

重さはアルミハウジングのSCR-PROの方が1.1~1.6kg軽いです。
F:ENDLESS9.4kgプロμ7.8kg
R:ENDLESS7.4kgプロμ6.3kg

軽快な走りにためにはこの軽さが欲しかったのですが。





前後4輪ともディスク、キャリパー、ブレーキラインを交換していきます。





フロントは20mm、リアは25mmのワイトレを装着してキャリパーのクリアランスはかなり余裕があります。





フロントはホイールの形状次第ではワイトレ15mmくらいでもいけるかも?

リアはワイトレなしでも平気そうです。



どうでしょうか?

17インチホイールにビッグキャリパーを詰め込んだこの感じ。キャリパー/ディスクがホイールにギリギリに収まっているのが好きなんですよね。

おかげで17インチという制約のあるなかで色々考えるハメになりましたが。
※適合が17インチ~ってキャリパーは多いけどホイール形状次第な所が大きくて、実質18インチ~なんですよね…

18インチにしてしまうのが簡単なのですが、86(穹)の売りは軽快さだと思っているので、18インチは反対なのです。

それに18インチに17インチ用キャリパーは隙間が多いので好きではない。かと言ってもっと大きいキャリパーは不要だし(そもそもインプレッサの17インチ用SCR-PROの流用を視野に入れていた事もありますので)

17インチ7.0Jという大きすぎないホイール/タイヤサイズだからこそ出来る動きがある。

もちろん限界性能を突き詰めていけば大径化/大幅化もありなのですが、今度はエンジンパワーが付いてこないのでターボ化も視野に入れないといけなくなる…。とキャラクターがブレていくんですよね。それならインプレッサでよくね?って思ってしまう。インプレッサに乗っていただけに…。


完全に個人的な好みの問題なのですが、「大径ホイールの中に覗く、小さなブレーキシステム」ってのがすっごく嫌いなんですよね…。

ちょいちょい見る「そんなにインチアップしてなぜ中身を変えない!?」って車が気になって仕方がない…。そういう人って大体見た目の為のインチアップなのに、スカスカの中身はそのままで良いのかと…。むしろ見た目悪くなってますけど…??

インチアップは大きなブレーキを搭載する為の手段であって、インチアップするのが目的じゃないんですよ。手段と目的が入れ替わっている車の多い事・・・。

と、脱線しすぎそうなのでここで止めときましょう。



色々と考えて試して、結果としてGDBインプレッサ用SCR-PROの流用は一旦見送りました。

フロントはそのままポン付け可能で、リアの流用はできないという事が実際に試して分かりました。

とりあえずリアのベルハウジングだけ86用を購入すればSCR-PROが使えるようになるので、現状で一番安く2ピースローター仕様にするのはハウジング購入で、フロントディスクの段付きは整備の範疇なので自分で何とかできると思ってます(リアも同じく整備する)。

現状のENDLESSのシステムインチアップキットを使った仕様で走ってみて、その間にSCR-PROの残り作業を進めていってみようかと思います。




あとは全体写真でも…と思ったけど、ホイールが汚い写真(笑)ばかりだったのでざっくり洗ってからの写真も。









空色のボディカラー明るいイエローのキャリパーの挿し色が良くないですか?

あとは白いホイールと黄色いキャリパー…ともに明るい色のこれらがどれくらいダストで汚れていくのか…?

パッドはGDBインプレッサでも使用していたMX72にしたので、今の超絶ダストの純正パッドよりはむしろ汚れなくなるのだと期待しています。

ちなみにアンチノイズシム(鳴き低減)も付属しましたが今回は取付けませんでした。MX72は経験上鳴かないイメージなので不要かと。もしひどく鳴くようなら簡単に付けられますのでその時考えます。



ブレーキ回りが一新された86(穹)。軽くテストランに出向いてみると……

ヤバいですねこれ(笑)

ブレーキタッチがカッチリしたなんてもんじゃないです。ガッチガチです。今までの「ぎゅ~」ってどこまでも踏めそうな感触が無くなり「ぐっ」って踏んだ分だけリニアに踏力になる感じです。

力をこめるとこれ以上踏めないわってくらいガチっとペダルが止まる。

純正ブレーキよりも少ない力で無駄なくブレーキへ力を伝えられるようになりました。

しかし、これは慣れるまで踏みすぎますね。今までより軽く踏んでも同じくらい止まるので。

とはいえMX72はコントロール性が良いパッドなのでカックンブレーキにはなりにくいです。奥で効くブレーキパッドと言ったほうが伝わりますかね。

新品ローター&新品パッドなので本当はベディング(当たり付け)をした方が良いのですが、ゆくゆくはSCR-PROへ変えるつもりですし、その間ハードな使い方はしないのでやりません。自然に当たりが付くだけにします。



さて、結果的に普通にENDLESSのM4&S2 システムインチアップキットの取付けになりましたが、

①超絶ダストなのにハードブレーキングで役に立たない純正ブレーキからの脱却
②17インチホイールに大きなブレーキをぎゅうぎゅう詰めで搭載する
③空色ボディに似合うカラーリングのキャリパー

概ねの目的は果たせました。

しかしSCR-PROの件は持ち越し案件になったので、もう少しブレーキネタは続きそうです(笑)

Posted at 2020/10/11 19:20:57 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2020年10月09日 イイね!

久々に泉ヶ岳の林道へ

久々に泉ヶ岳の林道へ
最近なかなか林道に出向いていませんでした。

というのも2018春にR6(蒼)、2019晩秋に86(穹)と車両入れ替えが続いてしまい、セローに構っている時間が減ってしまっていたんですよ。

という事で久々に林道へ。

同じく、オンロード走行ばかりで林道から遠ざかっていたA師匠と一緒に泉ヶ岳へ行ってきました。

A師匠のセローは長らくオンロードタイヤを履いていましたが、この日の為に久々にツーリスト仕様です。




そして泉ヶ岳の林道へ突入し…




平日なのに車が来るな~と思ったら、「この先通行止めになってるよ~」ですと。




とりあえず行けるとこまで行ってみたら、伐採作業で通行止めでした。




引き返して別ルートへ。




途中で小休止。




久々に林道を走ったセロー様が振動にやられてます(爆)

①左のレバーホルダー(ミラー含む)が緩んで前後にグラグラ(爆)
②右のミラーのねじ込みが緩んでクルクル回る(爆)

オフ車は路面の悪い所を走るので、たま~に何処かが振動で緩んだりします。




しかし、本当に今日は車が多いです。

向かいからランクルと鉢合わせて、すったもんだしてます。

バイクで走るのには苦にならない広さですが…こんなに狭い&荒い道によく車で来ますね。

オフ車乗りからすると、何の苦行なのかと思ってしまいますが…。




途中の通行止めで迂回しましたが無事、鈴沼(の駐車場)へ到着。

先に停まっていたホンダSL230と並べたら、3台で来たみたいな写真になっちゃいました(笑)





紅葉は始まっていますが、まだまだ緑ですね。あと1~2週間後くらいが見ごろかも。

鈴沼まで行こうかと思いましたが前日が雨だった為、道が悪そうなのでやめました。(※ここから山中を少し歩く為)

ここでお昼休憩したら、このまま薬莱まで抜けることに。




途中にあった本日の山場。

かなりソフトな方ですね。ぬかるんでいたので泥に弱いツーリストは注意が必要ですが。




薬莱まで抜けました。ここからは舗装路で帰路につきました。

久々の林道リハビリなので、おかわり(往復)無し。無理のない程度に止めときます。

しかし、やはり林道は楽しいですね。オンロードとは全然違う感触です。

大小の起伏と低μ路面の連続が延々と続く。刻々と変わる路面状況に対して、どんなライン取りでいくか?速度は?ブレーキが出来る所/タイミングは?バイクにどう荷重を乗せる?…etc

考える事が沢山あるけど、考える時間もない(笑)。殆ど瞬間的な判断で次々とクリアしていくあの感じ。

スタンディングで動いてたら結構足にきましたね…運動不足ですわ完全に…(爆)


もう少し林道走るように心掛けねばなりませんね。A師匠、冬になって乗れなくなる前にまた乗りましょう。
Posted at 2020/10/09 21:19:58 | トラックバック(0) | セロー250S | 日記
2020年10月04日 イイね!

スバル純正ボルトキャップ付けてみました

スバル純正ボルトキャップ付けてみました
86(穹)の乗り降り時に気になる部分…。




ドアの所の銀色の2つのボルト様。

丁度乗り降りの時に視線が行く位置にあり、ザ・ボルトって主張してくる訳です。

黒に塗ってしまおうか?なんて考えてましたが、先日のミニッツ合宿でA氏の86になにやら黒いキャップが付いている。

聞いてみたらフォレスターに付いていたものがピッタリ嵌るとの事で。




スバル品番:66244VA000 単価\55

調べてみると、スバル純正のボルトキャップが86にもそのまま使えるみたい。

レヴォーグ等の純正部品みたいですね。




このキャップをボルトに嵌めるだけ。





銀色のボルトが黒くなって見栄えが良くなりました。

最近のスバル車には標準装備みたい?なので、86/BRZにも最初から…と言いたいくらいの部品ですが、そういう車ではないんでしょうね(笑)


という事で、ちょっとした小細工でした。

Posted at 2020/10/04 20:38:49 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記

プロフィール

「お知らせ:ブログカテゴリーに便利なリンク集あります。」
何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/10 >>

    123
45678 910
11121314151617
18 192021222324
252627 28293031

愛車一覧

トヨタ 86 86(穹) (トヨタ 86)
2019年冬から乗り始め。[超低重心FRパッケージ]が売りの2+2シーターFRクーペ。 ...
ヤマハ YZF-R6 R6(蒼) (ヤマハ YZF-R6)
2018年春から乗り始め。尖った性能の600ccスーパースポーツ。 2017年式(BN ...
ヤマハ セロー250 セロー (ヤマハ セロー250)
2012年春から乗り始め。オフロード車の定番。二輪二足コンセプトのトレール車。 200 ...
ヤマハ YZF-R6 R6(紅) (ヤマハ YZF-R6)
※過去所有車です ※2018/03/21 2017年式YZF-R6(BN6)との入れ替え ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation